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キノコ

2016年10月13日 (木)

明ケ指から矢岳

久しぶりの山歩き。
秩父の矢岳という山に登ってきた。

ルートはこんな感じ。
2
 
コースタイム。
武州日野(6:50)-卵水(7:30)-矢岳(10:40)-篠戸山(12:00)-武州中川(14:10)

この矢岳という山は、浦山から長沢背稜に向かうルート上にあるピークの一つで、この山を目的に登る人はほとんどいないと思う。
そんな山に行ってみようという気になったのは、地図を見ていて面白いことに気が付いたから。 


朝7時前に武州日野駅を出発。
私の他にもう一人登山者が降りたが、どうやら熊倉山に向かったようだ。
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駅からはしばらく車道を歩き、明ケ指の卵水を目指す。
 
和味というそば屋の脇から、安谷川を渡る歩道に降りる。
この道はずいぶん前に釣りに来た時に歩いたことがある。
 
途中に水場が整備されていたので水を補給。 
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安谷川にかかる橋が新しくなっていた。 
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安谷川、良い渓相だが、魚はスレまくっていて私の手には負えない。 
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以前、ここにはキャンプ場があったのだが、いつの間にか閉鎖されてしまったようだ。
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駅から40分ほどで卵水に到着。 
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昔はどこから湧いているのかわからないような湧水だったと思うが、やはりいつの間にか整備されていた。
手ですくってみると硫黄の臭いがした。
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ここから北尾根と呼ばれる尾根を辿って矢岳を目指す。
  
取り付きがはっきりしなかったので、とりあえず別荘地の方に少し戻り、できるだけ緩そうな斜面を選んで取り付いてみた。 
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けもの道だか作業道だかわからないような、途切れ途切れの踏み跡を拾いながら植林帯の急斜面を登る。
途中から赤テープの目印が出てくるが、道と呼べるようなものは無く、鹿道が交錯しているだけ。
歩きやすそうな場所を選んで登るしかない。 
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立ち木に掴まりながらの急登、一気に汗が噴き出してくる。
 
主尾根に乗ると傾斜が緩み、ようやく踏み跡が現れた。
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崩壊した祠があった。
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尾根がやせてくると道がはっきりとしてくる。
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所々でヒノキが巻き枯らしてあった。 
風の強い日には歩きたくない道だ。
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西側の斜面が切れ落ちた場所で、初めて展望が開け、熊倉山方面が望めた。
重機の音が聞こえると思ったら、新しい林道を作っているらしい。
 
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特に迷うような場所も、危険な所もなく順調に高度を稼いで行くが、そろそろ足が重たくなってきた。

最後、山頂の直下で絶望的な急斜面が立ちふさがる。
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しかも尾根が広がって踏み跡が消えるので、フカフカの斜面を這いつくぱるように登らなければならず、かなり厳しい。
 
多少傾斜が緩そうな右側の雑木林の方に逃げると、今日初めてマトモなキノコが出ているのを見つけた。
  
クリタケ。
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一息入れがてら、いくつか摘ませてもらう。 

 
残り100mほど、踵が痛くなるような急登をこなして、ようやく山頂に到着。 
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最後の詰めが思ったよりキツかった。。
 
山名表示に記された標高。
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実はこの1357.9mという、奇数が順番に並んだ標高が面白くて登ってみたくなったのだ。

こんなどうでも良い目的で山に登るのは、日本広しといえども私くらいのものだろう。
かすかな孤独感を感じつつ登頂の充足感に浸った。
 
古い注意看板。
読み取れないが、北尾根を下るな、という事が書かれているらしい。
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危険な所は無かったが、所々傾斜がキツい場所があるので下りでは使いたくない尾根だ。
 
東側、浦山方面からひんやりとした霧が立ちのぼってきた。
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じっとしていると少々寒いので、煙草を1本吸って早々に下山にかかる。
下りは破線の登山道で武州中川方面を目指す。 

ウスヒラタケ。
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ホコリタケ幼菌。
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時期的にもっと良いキノコが出ているかと期待していたのだが、今ひとつ。

 
イノシシか何かのヌタ場、あちこちにあった。
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クマも嫌だが、イノシシにも出来れば会いたくない。
 
破線路とはいえ、登りとは比べ物にならないくらい良い道で快適に下る。
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1040ピークの手前で伐採地が広がっていた、この辺りがデンゴー平だろうか? 
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伐採後放置されているのかと思ったら、成長したオオバアサガラやススキの脇に、窮屈そうにカラマツの若木が植えられていた。
あまり手入れされていないようだ。

武甲山、子持山、大持山。 
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丁度昼になったので、展望の良い場所で昼食を取った。

1040mのピークは篠戸山というらしい。 
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アズキナシが実っていた。
もう少し熟していたら果実酒用に少し頂いたのだが。。 
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フナイド尾根の分岐を過ぎた所でヌメリスギタケ発見! 
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これは結構な収穫になった。

最初は大反山経由で下るつもりだったが、少々疲れてしまって、大反山はパスして中川駅方面に向かう。
 
小さなピークを越えると視界が急に開け、新秩父線69号鉄塔に出た。 
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ここからは鉄塔巡視路を下る。
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地図では実線表記された登山道のはずだが、尾根伝いの破線路より道が悪くてわかりにくい。
標識の類もほとんど無くて、地図とコンパスが無かったら道に迷っていたかもしれない。
 
最後、荒れた登山道を下っていたら、サルの群れに囲まれた。
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遠巻きにこちらの様子をうかがっているよう。
目を合わせると襲われるらしいので、早々に通過したが、ちょっと怖かった。
 
登山道の入り口にあった張り紙。
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同じものを他の山で見たことがある。
言っている事はもっともなのだが、もう少しマシな物言いはできないものか。
よっぽど腹に据えかねる事でもあったのだろうか?
 
クマに出会うこともなく、無事に林道に降り立った。
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2時過ぎに武州中川駅に到着。
 
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大した距離は歩いていないのに、ひどく疲れてしまった。
やはり定期的に歩いていないとダメだなあ。。
 
 


2016年9月12日 (月)

キノコ勉強会2016

 毎年恒例、安谷さん主催のキノコ勉強会に参加した。

 

今回は長野県の廻り目平キャンプ場に泊まり、周辺の山を散策しながらキノコを探すというプラン。
小川山に登っても良かったのだけど、キノコが目的なので、安楽にカモシカ遊歩道という周回コースを歩く事になった。

最初の林道わきでハナイグチを発見。
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林道沿いにはタマゴタケなども出ていて、幸先の良いスタートだと思ったが、カモシカ遊歩道に入ってからは今ひとつ。

五葉松の林があるので、「もしかしたらマツタケが出てるかも?」と目を皿のようにして探してみたが、当然そんなものは簡単に見つかるはずもなく、その他のキノコもさっぱり。

 

ムジナタケ。
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何だっけ?(笑)
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キノボリイグチ 
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この道、遊歩道と呼ぶには少々ハードだが、展望はなかなか。 
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随所で日本ばなれした景色が望める。

ベニ・・・・なんとかタケ。(笑)
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カバイロツルタケ。 
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キホウキタケ。 
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美味しいという話だが、毒分類されている。

ハナイグチ。
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ハナイグチは結構採れたが、今ひとつパッとしないままキャンプ場に帰着。

まだ時間も早いので、再度周辺を探してみる。

と、テントサイトにヤマドリタケモドキが!
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意外と近場に良いキノコが出ていたりする。

ベニテングタケ。 
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ハナイグチをいくつか追加して行動終了。
途中でキノコ袋を手にした人達と何組かすれ違った。
この辺りはハイカーとクライマーばかりで、競争率は低いと踏んでいたのだが、甘かった。

本日の収穫。 
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ハナイグチ多数、チチタケ、ツバフウセンタケ、タマゴタケ、クリタケ、ヤマドリタケモドキ。

夕食は安谷さんがチチタケとハナイグチの絶品キノコパスタを作ってくれた。(写真忘れた。)

夜は例によって宴会。
宵の口から雨に降られたが、楽しい話に酒が進んで、ついつい飲みすぎてしまった。

二日酔いの翌朝はキノコ汁。 
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濃厚な出汁がでてとても美味しかった。

 

調理を担当してくれた安谷さん、参加された皆さん、どうもありがとうございました。

 

2016年9月 4日 (日)

キノコ狩り

 土曜日、家内と子供を連れてキノコ狩りにいつもの山へ行ってきた。

朝8時過ぎに現地に着くと、駐車スペースには先行者の車が3台。
もう下山してきたらしく、入れ替わりで一台出て行った。

早速準備をして山に入る。
入り口でやはり早々に下山してきた2人組と出会い、「どうでしたか?」と声をかけると、苦笑いしながら言葉をにごしていたのでそれなりに収穫があったらしい。

この山は激戦区なので、この時間からの入山ではちょっと厳しい。

家族連れなので、できるだけ歩きやすい踏み跡を辿って登ってゆくと、道脇には不食キノコがちらほら採り捨てられている。
  
先行者の足跡だらけの奥多摩の川でヤマメを狙うような感覚に近い。

かわいいベニテングタケ
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ハナホウキタケ?キホウキタケ?
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何も収穫が無いと寂しいので、保険にカノシタを拾いながら歩く。
パッとしないキノコだが、油で炒めるとなかなかいける。
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家内も子供も足が弱く、歩く速さはいつもの半分くらい。
しかも、たかだか200mほどの標高を登るのに2回も休憩を挟む。
 
おかげでじっくり地面を見ることが出来た。
 
いかにも出ていそうな場所では、「ついさっきキノコを引っこ抜きました!」という感じの穴がポコポコ空いている。
 
先行者が見落としそうな、倒木の影などを探してようやく本命のショウゲンジを発見。
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なんとかボウズ回避。
 
その後も同じように竿抜けを探して。。
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4本のショウゲンジをゲット。
 
ゆっくりと下山しながら、今度はヤマドリタケを探す。
 
あった!
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と、思ったが・・・
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ヤマイグチだった。
 
おおっ?!
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こんどこそヤマドリタケ。
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しかもすぐ近くにもう一つ。
 
この標高付近が狙い目と踏んで、山腹をトラバースしながら重点的に探すと・・・
  
あった!
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まとめて出ていた。
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タマゴタケも
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幼菌
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3兄弟
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その後もヤマドリタケをいくつか追加し、結構な収穫に満足しながら車に戻ると、隣に鵜住居さんの車が!(笑)
  
先週も来ているはずなので、2週連続で来たみたいだ。
携帯にかけてみたが圏外でつながらず、先に失礼させていただいた。
 
 
本日の収穫。
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タマゴタケ、ショウゲンジ、ヤマドリタケ、カノシタ、チチタケ、ヤマイグチ。
  
思ったより採れて子供も楽しんでくれた。
 
来月にもう少し下のエリアを狙ってまた来ようと思う。
 





2015年11月 8日 (日)

清掃山行2015

11月7日、毎年恒例の源流部会清掃山行に行って来た。

今回は奥秩父滝川支流の曲沢のゴミ拾い。

豆焼沢の出合いから滝川本流を遡行して曲沢に入り、滝川右岸道で下降するルート。

なんさんが体調不良で参加できなくなったため、安谷さんと私の二人での山行となった。

朝9時半に集合。
気温は12度とこの時期にしては暖かい。
  
待ち合わせ場所の国道沿いは紅葉が見ごろ。
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身支度をしていたらキノコを見つけた。
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安谷さんに聞いたらハイイロシメジだそうで、異臭がしてあまり美味しくないらしい。
たしか以前食べた事があるはずなのだが、味は覚えていない。
 
川への道も紅葉が見事。
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森林軌道跡を歩き
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トラロープを頼りに怪しい踏み後を降りて
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豆焼沢出合いに到着。
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左が本流。
  
この合流点、写真中央の大岩の上手に「滝川起点」と書かれた謎の石碑があるが、滝川の起点はここよりはるか上流の水晶谷と古礼沢出合いのはずである。
隣の入川の赤沢出合いにも「荒川起点」と書かれた同様の石碑があって、こちらはハイキング客が喜んで見に来ているが、こんな所は釣り人と沢屋くらいしか来ないし、しかもまず気がつかない場所にある。
こういう無意味でデタラメな物を税金で設置されるのは実に腹立だしい。
  
 
この河原で早速ペットボトルを拾う、今日は大漁の予感。

ここから本流を遡行、最初は平坦な河原を歩く。
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気温が高くて虫もちらほら飛んでいるせいか、瀬尻からけっこう魚が走る。 
ただ、かなり抜かれているようで小型ばかり。
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真っ赤に色づいた三出複葉、ミツデカエデ?と思ったが、帰って調べてみたらメグスリノキだった。 
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黄色く色づいているのはタカノツメ。
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沢小屋沢出合いを過ぎると
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ほどなく朽ちた吊り橋がかかる。
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以前はここから左右に踏み跡があったのだが、今も辿れるのだろうか。
 
ここからちょっとしたゴルジュが続く。
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シーズン中と同じ感覚で中央突破しようとしたらパンツまで濡れてしまった。
さすがに今の時期は急所が縮み上がる。(笑)
 
なんとか通過して曲沢出合いに到着。
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竿を振りながらだと、ここまであっという間なのだが、今回はやたら長く感じられた。
実際には釣り上がりの時の半分も掛かっていないのだが。。
  
ここまで拾ったゴミは入渓点のペットボトル1個とカップ麺のフタだけ。
国道から簡単に入渓出来るので、釣り人が途切れない川なのだがどうした訳だろう?
 

小休止してから遡行開始。
最初は平坦な渓相が続く、奥秩父の支沢にしてはずいぶん開けている。
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最初の滝。
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右から巻く。
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やっぱり沢登りは楽しい。 
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メグスリノキ。 
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左手に植林帯が見えてきた。 
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ここで植林帯から降りてきた踏み跡を右岸道と勘違いしてしまった。
途中で安谷さんが気がついて、スギ林の中を道を探しながら登る。
 
なんとか道にたどり着き、沢への降り口を確認してから帰路に着いた。
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この道沿いも紅葉が見事で、所々で立ち止まって癒されながら歩く。
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最後は本流にかかる吊り橋を渡って。
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山道を急登して国道へ。
14時過ぎに車に帰り着いた。
 
今回拾ったゴミは、安谷さんが空き缶1個、私はペットボトル1個と細かいゴミが2つだけ。
ちょっと拍子抜けするくらいゴミが見当たらなかった。
 
本来の目的とはかけ離れた山行になってしまったが、ゴミの落ちていない沢を気持ちよく遡行し、ちょうど見ごろの紅葉も堪能できて良い一日だった。
 
 
安谷さん、どうもありがとうございました。
  
  
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*思ったより早く下山できたと思ったら、帰りは大渋滞にハマり4時間以上掛かってしまった。
芝桜と紅葉の時期の秩父路はあなどれない。。


 

2015年10月 4日 (日)

大満足のキノコ狩り

 日曜日、一度キノコ狩りに連れて行け、と家内に言われて、いつもの山へ行って来た。
  
お盆明けからキノコが出る場所なので、もう終わっているのでは?という気もしたが、山の下の方ならハナイグチか何かでているかも知れない。

人気の場所なので早朝出発で、7時前に現地に到着。
  
車を降りると寒い!!
多分、気温は一桁。
  
もう山はすっかり秋、木々が色づき始めていた。
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フリースとウインドブレーカーの冬装備で歩き出す。
先行車が一台あったので上には登らず、道路沿いの斜面をトラバースしてキノコを探す。
 
キノコは結構出ていたが、例によって不明菌がほとんど。(^^;
さすがにショウゲンジやヤマドリタケには遅すぎたようだ。 

苔むした林床を黄色いカベンタケが彩る。
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美味しい、という話だが小さくて採るのが面倒。
 
チャナメツムタケ。
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あちこちに出ていた。
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状態の良い物だけ選んで採ったが、結構な収穫になった。
 
クロカワもまだ出ていた。
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あとはカノシタが少々。
チャナメでお土産は確保できたが、どうも今ひとつぱっとしない。
 
出来れば子供にキノコ採りの面白さを教えてやりたかったので、車で移動。
カラマツ林でハナイグチを狙う。
 
少し標高が下がったカラマツとモミの混生林。
ここは平坦で歩き易いし、ハナイグチは目立つので探し易いと思ったのだが。。
  
あまり出ていない・・・
 
正確には、出てはいるのだが、育ちすぎて呆けたものか、まだ小さい幼菌だけ。
多分、食べ頃の個体は採られてしまったのだろう。
 
なんとか食べ頃を発見。
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結局、これを入れて2つだけ。。
  
子供は早々に飽きて、もう帰ると言い出した。
 
最後のあがきで一番下の赤松林へ。
これでダメならあきらめて帰ろう。
 
この辺はすごい人出で、車を停められる場所には必ずキノコ採りらしい車がある。
  
こりゃダメかな?と思いつつ、とりあえず入ってみる。
  
アカマツ林なので、運が良ければマツタケが出ているかも?と、家内はかなり真剣に松の根本を探している。(^^;
 
私はこの山でマツタケ採りのプロの技を拝見した事があるが、あれはもう超能力である。
素人にはまず採れない。
  
それでなくても、先行者が採り散らかした跡だらけ。
半分あきらめモードで森の中を歩く。
 
ドクベニタケの輪生。
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この種のキノコは放射状にシロを形成するので、条件が良ければ輪になって生えているのを見ることが出来る。
欧米では、妖精が踊りを踊った跡としてフェアリーリングと呼ばれるらしいが、これはリングまでは行かないのでフェアリートライアングルかな?
 
キノコは一杯出ていて、子供に「これは?」と聞かれるのだが、ほとんど分からない。
「ワカラナイタケ」と「タベラレナイタケ」ばかり。(^^;
 
もう父親の威厳も何もない。(笑)
 
と、ついに名前を知っているキノコを発見!!
 
ショウゲンジ!
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ひさしぶりの良い個体。
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その後もあちこちで発見。
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ここにも。
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見つけ始めると次から次へと見つかる。
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子供もコツを覚えてバンバン見つけ始める。
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調子が出てきたところで、反対側から来た人たちと出会う。
ここでタイムアップ。
 
ずいぶん歩いてしまって、車を回収に行くのに一苦労。
気温も20度以上に上がって大汗をかいてしまった。
 
今日の収穫。
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ショウゲンジ一杯。
 
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チャナメツムタケ一杯とクロカワ、カノシタ、ハナイグチ少々。

食べきれないくらい採れたので、半分ほどkurooさんにおすそ分け。
 
 
期待していなかったショウゲンジが結構採れたのはラッキーだった。
何より、子供が最後は「まだ帰りたくない」と言うほど楽しんでくれたのが嬉しかった。
 
秋の休日、いい一日を過ごす事ができた。
 
 




 

2015年9月13日 (日)

キノコ勉強会

 毎年恒例の源流部会キノコ勉強会に行ってきた。

参加者は講師の安谷さん、鵜住居さん、なんさん、Shukulaさん、私の5人。

 
集合場所までの道沿いはキノコ狩りの車が一杯。
予想通り、お目当てのキノコポイントにも先行者のクルマが多数停まっていた。

原発事故以来、野生キノコは線量が高いということで、あまりキノコ狩りの人を見かけなくなっていたのだが、もうみんな慣れてしまったのか、以前と変わらない盛況ぶり。
  
これだけ人がいたら、目ぼしいキノコはほとんど採りつくされているだろうなあ。。

先日までの大雨の後だけに、今回もキノコは一杯出ていた。
安谷さんに名前を教えてもらいながら山を登る。

オシロイシメジ。
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カノシタ。
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ヤマドリタケ発見。 
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オオキノボリイグチ。 
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なんとかお目当てのショウゲンジも。 
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大きなクロカワ。久しぶりに採った。 
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倒木の下でヤマドリタケ。 
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3本取れた。 
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童話に出てきそうなベニテングタケ。 
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今日はテングタケ科のキノコが大量に出ていたが、タマゴタケはほとんど見当たらない。
先行者に採られてしまったようだ。

ドクツルタケ。 
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ヤマイグチ。 
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オオモミタケ。 
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アメリカウラベニイロガワリ。 
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ホウキタケ幼菌。あと2~3日で食べ頃だったのだが。。  
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アカヤマタケ・・だったかな?(笑)
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本日の収穫。 
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左上から、カノシタ、ショウゲンジ、ハナイグチ、クロカワ、ヤマドリタケ。

クロカワは茹でこぼしてから酢の物に。 
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独特の苦味があって、万人向けの味ではないけど、キュウリと一緒に食べると良い酒のつまみになる。
 
今回も色々なキノコを覚える事ができた。
  
安谷さん、参加された皆さん、ありがとうございました。


2015年9月 6日 (日)

初秋の源流へ

 秋雨前線が一息入れてくれた土曜日、久しぶりに秩父へ行ってきた。

朝5時、まだ薄暗い中を出発、最初は自転車で林道を走る。
ずっと登りなので行きはほとんど押して歩く事になるが、帰りはほとんど漕がずに下ってこれる。

林道終点に自転車を置き、山道に入る。
5月頃の一番いい時期の森は、明るくなると色々な鳥が鳴きだして実に賑やかなのだが、今の時期は静かでちょっと寂しい。

1時間ほど歩いたところで小休止。
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前にこの道を歩いたのは多分10年以上前、その頃はちょくちょく来ていて、いつもここで休憩していた。

謎の落書きもまだ残っていた。
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さらに30分ほど歩いて、沢への下降点に到着。
前は背丈を超えるスズタケの藪をかき分けるようにして入る、さながら秘密の抜け道のような入り口だったが、スズが枯れてしまった今はすっかり開けた尾根になって、当時の面影は全く無い。

急斜面に付けられたわずかな踏跡をたどり、怪しい虎ロープを頼りにほとんど落ちるように下ってゆくと、20分ほどで川に降り立つ。
目指す沢の出合いはもう少し下流だが、今回はあまり奥まで行かないつもりでいたので、本流をちょっと釣り上がってみた。

思ったよりイワナの反応が良くて、ポンポンと3匹釣れたところで淵に到着。
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ここを越えてしまうと下るのに難儀するので、一旦竿をたたんで下降。
 
今回入る沢の出合いへ。
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前より埋まってしまったような感じ。
 
遡行開始。
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しばらくは荒れた河原が続く。
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この沢、かつてはシオジの巨木に囲まれた幽谷だったそうだが、高度経済成長期に大規模な伐採が行われ、見る影もないほど荒れてしまった。
 
所々に木が生えて回復の兆しも見えたりしていたのだが、新たな崩落や出水があったようで、以前よりさらに荒れてしまったような感じを受けた。
  
痛々しい河原に、当時の名残のワイヤーが虚しく放置されている。
 
それでもイワナは元気良く毛鉤を追ってくれた。
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9月にしては反応が良い。
型は7寸クラスばかりだが、瀬で出てくれるので楽しい。
 
こいつは落ち込みの肩から飛び出してきた。
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この沢のイワナはエサが豊富なのか、丸々と太っていてサイズ以上に引いてくれる。
 
去年の大雪の影響か、あちこちで倒木が河原を塞いでいた。
竿を気にしながら倒木の藪をくぐると、真っ赤に熟した果実が目に飛び込んできた。
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ウワミズザクラの実。
木が半分倒れ掛かっていたおかげで、手の届く場所にこんなに生っている。
なんという幸運。
  
黒く熟した実を口に含むと意外と甘い。
赤い実は甘みと酸味が半々くらい。
ただ、実のほとんどが種なので、食べて美味しいものではない。
果実酒にすると良いようなので、帰りに摘ませてもらうことにする。
 
ヨメナの花
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平瀬の小さなポイントから9寸くらいの大物が出た。
水面から顔を出した瞬間に派手に反転してフックアウト。
残念、今日一番の型だったのに。。
 
気を取り直して歩き出すと、前方の大きな倒木の向こうに黒い影が。。

クマだ!しかも2頭!!
  
1頭は先日見たよりやや小さいくらいだが、もう1頭はかなりデカイ!
あんなに大きなクマは見た事がない。
親子連れだろうか?
 
まだこちらに気がついていないようで、悠々と河原を横切っている。
「そっと近寄れば間近で写真が撮れるかも?」
という邪心を、壊れかけた私の頭に僅かに残っていたマトモな思考回路が打ち消した。
親子連れのクマには注意しなければいけない。

「オーイ!」と大きな声を出して、ここに人間がいることを教える。
小さい方はこちらに気がつくとすぐに斜面を駆け登って行ったが、大きな方はこちらを見たまま動かない。
さらに大きな声で「オーイ!」と叫ぶと、大儀そうに体の向きを変えて斜面を登り始めた。
 
さすがにあの位のクマになると余裕だなあ。
 
いや、感心している場合じゃない、写真を撮らなきゃ!
夢中でカメラを構えてシャッターを押したが、やはり少し動転していたのだろうか、ちゃんと写っていたのはこの一枚だけだった。
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拡大して。
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写真で見ると小さく見えるが、四つん這いでも1m以上の体高があった。
立ち上がったら私の背丈を裕に超えていたと思う。
ツキノワってあんなにデカくなるのだなあ。
 
どうやら上流から下って来たようで、その後しばらくはイワナの反応が途絶えてしまった。
 
代わりに新鮮な足跡が多数。(笑)
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ここにも。
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まだ河原に獣臭が残っている。

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クマの痕跡が無くなって、ようやくイワナの反応が戻ってきた。
 
しげさんに頂いたアントパターンが好調。
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荒れた河原が落ち着いて、ようやくこの沢本来の姿が見えてくる。
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ほどなく最初のゴルジュ。
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狭間の奥に滝がかかるこの場所はこの沢一番の見どころ。
しばし見とれて癒される。
 
本当はここまでで竿を畳むつもりだったのだが、滝を眺めているうちにもう少し遡行したくなってきた。
もしかすると、この先ここに来る機会はもう無いかも?という考えが頭をよぎったためだ。

行ける時に行って、風景を頭に焼き付けておこう。 
上の二股まで行けるかどうか分からないが、時間が許すところまで行ってみることにする。
 
まずは急斜面に取り付いて滝を巻く。
 
巻き道の途中にチチタケが出ていた。
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滝の上も狭間が続く。
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思ったより埋まっていて、水線で楽に突破。
楽しくなってきた。(笑)
 
その先は落差はあるものの、難所も無く、気持ちよく竿を振りながら遡行する。
 

小さなポイントで今日最大の9寸が出た、
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もうこれで充分。
少し早いが、ここで引き返そう。
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河原で昼食を取り、1時間かけて沢を下降。
もしかして先ほどのクマの親子にまた会えるかも?と期待しながら歩くが、やはり2度と姿を見せてくれなかった。
  
途中、ウワミズザクラの実を摘んで帰るつもりだったが、気が変わって採るのをやめた。
 
ウワミズの実はクマの大好物だと聞いたことがある。
今日、私に出会わなければ、あの親子はこの実にありつけていたはずだ。
彼らの貴重な食料を自分の嗜好のために奪ってしまうのは可哀想な気がしたのだ。
 
帰りの山道はキノコを愛でながらのんびり歩く。
 
見事なテングタケ。
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実に美味しそうな不明菌。 
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これも名前不明のイグチ。  
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やはり不明。
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大きなタマゴタケ。 
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幼菌も。
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ツエタケ。
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ブナハリタケ。
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オオズミの実。  
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帰りはあちこちで道草を食いながら歩いたので、3時間かかって車に戻った。
 
イワナもそこそこ釣れ、クマにも出会え、キノコや木の実に癒されと、大満足の一日だった。
 
奥秩父の自然、ありがとう。
 

 

 

2015年8月30日 (日)

秋雨キノコ

  土曜日、今年初めてのキノコ狩りに行ってきた。
  
本当はなんさん達と奥利根方面の沢に一泊で行く予定をしていたのだが、雨で中止になったために予定を変更してキノコ狩りになったのだ。

この所急に気温が下がったし、ずっと雨続きなのでキノコが大発生しているのでは?と期待をして現地へ。
 
現地に着いたのは9時近く、すでに駐車スペースには3台の先行者と思われる車。
ここは人気の場所なので競争率も高い。
 
今にも振り出しそうな天気の中を入山。
ガスがかかって幻想的な雰囲気の森でキノコを探す。
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予想通り、キノコが大発生していた。
特にイグチとハツタケ系がすごい。
ただ、ほとんど知らないキノコばかり・・・(^^;
 

ようやく知っているキノコがあった。
カノシタ。 
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小さい物ばかりだが、ポツポツと出ていた。
油で炒めるとなかなか美味しいので、根気良く拾う。
 
なんだろう???
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これはヤマイグチ系だが良く分からない。。
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これも良く見かけるが名前不明。 サクラタケみたいだが。。 
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ショウゲンジ!と思ったが違った、柄が中空でツバも無い。  
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このキノコは結構出ていて何回もだまされた。
なので、勝手にショウゲンジモドキと命名。(笑)

テングタケ。 
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マスタケ老菌 
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ツルタケ系の不明菌。 
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ウスヒラタケみたいだが・・・? 
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名前不明イグチ 
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ホウキタケ系、やはり分からない。  
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ヘラタケ。  
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ヒイロチャワンタケ。  
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ウスタケ、毒。  
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おお!これは!?  
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ようやくヤマドリタケ発見!
  
ヤマドリタケ3兄弟。
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ヤマドリタケがいくつか採れたところで雨が降り出した。
合羽を着てまで採る気になれなかったのでここで終了。
 
収穫はヤマドリタケ数本、カノシタ少々、ナラタケ2本。
他の人が取り散らかした後だったせいか、今ひとつだった。
やはり、もっと朝早くから入らないと難しい。
  
 
 
採ったキノコをいただく。
ヤマドリタケのパスタ。 
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美味!
  

2015年7月13日 (月)

梅雨の中休み

 梅雨の中休みでようやく晴れてくれた週末、やっと釣りに行く事ができた。

 
実は、前日にfarwaterさんから小物釣りのお誘いを受けていて、ちょっと迷ったのだけど、どうしても沢を歩きたくてこちらを選んでしまった。(farwaterさんごめんなさい)
 
前日あまり眠れず、少し早めに家を出たので歩き始めたのは朝4時前。
まだ真っ暗で、久しぶりにヘッデンをつけて歩き出す。
 
途中で夜が明け、賑やかに鳴きだした鳥の声を聞きながら気持ちよく山道を歩く。
 
今回はアプローチにトレッキングシューズとポールを使った。
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沢靴を背負って行かなければならないが、山道の歩きがかなり楽になる。
これからは日帰り釣行はこのスタイルで行こうと思う。
  
足回りがしっかりして、いつもより快適に歩いていると、ガサガサと獣の気配。
立ち止まって周囲を探す、鹿かな?でも警戒音を出さないなあ?

と、すぐ目の前、距離にして10数メートル先を黒い影が横切り、すごい速さで斜面を駆け上がって行った。
  
熊だ!
  
あわててカメラを取り出して後を追いかけたが、あっという間に尾根の向こうに逃げてしまった。。
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もう少し早く気が付いていれば写真を撮れたのに・・・
  
もう15年以上もこの道を歩いているが、こんなに間近で熊を見たのは初めてだ。
カメラに収められなかったのは残念だが、今日はツイているかも。
 
熊との出会いに少々興奮しながら先へ。
  
2時間少々で入渓点に到着。
1年ぶりに来たら河原が土砂で埋まって広くなっていた。
目の前の流れも埋まってチャラ瀬に。。。
  
上流で崩落があったのだろうか?
川が埋まってしまうのは自然の摂理とはいえ、少々残念だ。
  
気を取り直して沢靴に履き替える。
今回は川通しに下ってくるので、登山靴はここに置いてゆく。
そのまま置いておくと入水自殺を疑われそうなので、袋に入れて岩陰に。(^^;
  
おにぎりを食べてから遡行開始。
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最初はゴルジュ帯が続くので、竿は出さずに沢歩き。
予想通り増水気味だが、遡行に苦労するほどではない。
適度な緊張感を楽しみながらヘツリと渡渉を繰り返し上流を目指す。
 
途中の樋状のナメ滝に大きな落石が引っかかっていた。
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不安定な掛かり方をしているので、大水が出れば流されそうだが、このまま下に落ちて止まってしまったら、流木や土砂が詰まって滝が埋まってしまわないか心配だ。
ここの通過は最初は怖くて仕方なかったが、今ではこの沢の遡行の楽しみになっていたので。
  
この上から竿を出す。
増水のせいでポイントが少ない。
 
最初の1匹はこんな場所で。
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白泡の横の巻き返しからでた7寸。
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その後はしばらく反応が遠ざかる。
瀬には全然付いていないし、水深のある流れの緩い場所でも出ない。
 
定位しているイワナを見つけて毛鉤を流してもガン無視。。
あのイワナ、ダミーじゃないのか?と意地になって毛鉤を投げ続けたらやっと反応してくれた。
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頭だけデカい8寸。
今日は水面に興味が無いようだ。
 
まあこういう日もあるさ。
いつもいつも毛鉤を投げれば掛かるという釣りばかりしていてはイワナ釣りがつまらなくなってしまう。
  
時間は8時を回ったが、ここは谷が深いのでなかなか日が届かない。  
ただでさえ沢沿いは気温が低いのに、上流からひんやりとした風が吹いてきて、肌寒さを感じるほど。
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魚も釣れないので、小さな河原に陽だまりを見つけて小休止。
さすがに今の時期の日差しは一気に冷えた体を温めてくれる。
気持ちよくなってついウトウト・・・
  
寒さを感じて目を覚ますと、太陽が移動して日陰になってしまっていた。
ほんの一瞬まどろんだつもりが、30分も寝てしまった。
 
あまりゆっくりしていると目的地の滝まで届かない。
  
遡行再開。
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カラマツソウ、沢沿いにいっぱい咲いていた。
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渓に日が差し込んで虫が飛び始めると多少状況は良くなったが、流れの緩いポイントでしか出ない。
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瀬で出てくれないと今一つ面白くない。
 
この沢らしい綺麗な体色のイワナ。
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結局最後までパッとしないまま、昼前に滝に到着。
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1年ぶりに見たら下の滝つぼがさらに埋まってしまっていた。

この時間になると気温も上がって汗ばむ陽気。  
滝壺を埋めた岩の上に立って瀑風と飛沫を浴びる。
天然のミストシャワー。
最高に気持ちがいい。
  
ここで早めの昼食を取って、帰途に就く。
久しぶりに上流の様子も見たかったが、ちょっと寝不足気味だったので余裕を持って下山することにした。
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1時間かけて沢を下り、さらに2時間半山道を歩いて下山。
遠くでかすかに名残のハルゼミの声を聞くことができた。
 
  
  
下界はすっかり真夏の猛暑。
朝方寒さに震えていたのが嘘のよう。
早くも沢の涼しさが恋しくなった。 


   

今日見かけたキノコたち。
予想に反してあまり出ていなかった。
朝日を浴びて蛍光色に輝いていたマスタケ。
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ホコリタケ。
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期待していたのにほとんど出ていなかったヒラタケ。
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ヤマイグチかなあ?
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Res04220
周りに樺の木が見当たらなかったので違うかも。

スギタケ幼菌。
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