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2023年10月 6日 (金)

栗駒山 強風で敗退

家族サービスで東北に行って来た。

家内がどうしても栗駒山の紅葉を見たいというので、日程を調整して遠征したのである。
事前の情報では、今年は猛暑の影響で紅葉が遅れていて、まだ見ごろには1週間ほど早かったのだが、直前では延期もできない。
色づき始めでも仕方ないかと強行した。

朝4時に自宅を出て、ひたすら東北道を北に走る。
6時間かかってなんとか栗駒山へ到着。
登山口のいわかがみ平は、紅葉シーズンの渋滞対策で一般車は入れなくなっており、下の駐車場からシャトルバスを使う。

いわかがみ平から山頂へのルートは、直接登る中央コースと東栗駒を経由するコースがある。
歩き始めが10時をまわっていて、時間的にはギリギリかな?と思ったが、中央コースのピストンでは面白くないので、予定通り東栗駒コースで登り始める。
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ブナもまだ色づき始め。
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ムシカリも 
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ずっと樹林帯のルートだが、一瞬展望が得られた。
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1300付近で沢に出て、ここから100mほど沢を登る。 
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ミヤマリンドウかな。
Img_8139
 
上の方は気持ちの良いナメが続いて、沢装備ならこのまま稜線まで登りたかった。
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沢を離れて尾根に出ると、山頂南東の斜面が色づいていた。
神の絨毯には程遠いが、まあ予想よりは綺麗かな。
Img_8150

ここまでは予定通りだったが、ここから風が猛烈に吹き付けてきた。
下でも吹いていたが、この辺はもう台風並み。
瞬間では30m近くあったのではないだろうか、耐風姿勢取らないと立っていられないくらい。
弱まった時を狙って歩くが、10m進んでは風をやり過ごして、という状況。

さっきまで見えていた山頂も黒い雲に覆われ、雨が叩きつけるような勢いで降ってきた。
この先は稜線の道なので風を避けるところもない。
一人でも危険を感じるような状況で、家内を連れて歩くのは無理と考えた。

ここで撤退。来た道を引き返す。

無理して山頂まで行ってもガスで展望は期待できないし、紅葉もまだまだの状況。
栗駒の神様に「また出直しておいで」と言われたような気がした。


無事に下山して、ちょっと早めに今夜の宿であるくりこま荘へ。

家内の希望でここに宿を取ったのだけど、思ったよりもいい宿だった。
お湯は白濁した硫黄泉で、今まで入った中で一番硫黄が強く感じられた。

夕食もとても美味しかった。
イワナの刺身にはこの時期ならではの卵が添えられ、
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イワナの田楽焼と
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イワナ天丼。
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正直イワナという魚を侮っていた、ちゃんと料理すればこんなに美味しくなるのだな。

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コメント

 栗駒山へ初めて行ったのは1996年でした。秣岳から行きましたが、のびやかな稜線が爽快でした。栗駒山へ登ってから、虎毛に移動して、沢の中二泊して釣りまくりました。若く未熟な釣りでした。五年前に湯浜温泉から栗駒山に登りました。ここはずーっとブナ林で、素晴らしいコース。須川温泉は素泊まりでも食券を買えばご飯を食べさせてくれます。湯浜も至福の温泉でした。

安谷さん
いいですね~、私も自由に工程を組めれば秣岳から歩きたかったです。
あんなところまで行って釣りもせず、人だらけのルートを歩かなければならないのは苦行ですよね。

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