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2022年4月24日 (日)

小持山のアカヤシオ

小持山にアカヤシオを見に行ってきた。
浦山口からコブ栃ノ沢の旧登山道を登り、下山は大持山から西尾根を下った。

ルート図

今日は午後から天気が崩れる予報。
ならば早めに歩き出そうと、始発電車に乗った。

飯能で西武秩父行きに乗り換え、6時24分西武秩父着。
ダッシュで御花畑駅29分発の電車に滑り込む。
時間ギリギリの乗り継ぎだが、いつの間にか秩父鉄道がICカード対応になっていて助かった。
いつも切符買ってるうちに電車が来てしまって焦るのだ。

浦山口駅を6時45分に出発。
鍾乳洞を過ぎて、橋立川沿いの林道を進む。
この林道歩きが意外と長くて疲れる。

川沿いにウワミズザクラの花が咲いていた。
Img_6599
 
武甲山への登山道を分けると、道が悪くなる。
Img_6602
前に来た時よりも道の崩壊が進んでいて、沢に降りて渡渉しながらの遡行を強いられた。
この日は水が多くて少々難儀した。増水していたら行けなかったかもしれない。

なんとかコブ栃ノ沢出合に到着。 
Img_6603
道標にはスゲ沢と記されているが、正しくはここはコブ栃ノ沢で、スゲ沢は一本下流の沢である。

出合のコゴミ畑はもう育ちすぎ。期待していたのに残念。 
Img_6604

開けた沢沿いの道を登ってゆく。踏み跡はかなり薄いがなんとか辿れる。 
Img_6605
 
水が枯れると左手に鹿よけネットが出てきた。
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・・・と、柵内の藪の中から人の声?

山仕事の人かと思ったが、話してる内容からして登山者っぽい。
どうも、道を失ってヤブ漕ぎをしているように思われた。
人のことは言えないが、物好きな人がいるものである。

開けて明るい林床には春の花がいっぱい。

ニリンソウ。
Img_6607

ヒトリシズカ。 
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不明ネコノメ。
Img_6600
 
藪に埋もれて消えかけの道を追ってゆくと、小屋跡があった。
Img_6615
 
最後は沢型が消え、広い斜面の登りで、長者屋敷からシラジクボへのトラバース道に出た。
Img_6617
マーキングがなければ見逃しそうな薄い道。
 
「本当に登山道か?」と半信半疑で進むと、古い道標があって一安心。
Img_6619

コガネネコノメかな?
Img_6621
 
ニッコウネコノメ。
Img_6623

植林帯に入ると明確な道になり。シラジクボへ出た。 
Img_6624
 
あとは、しっかりした縦走路で小持山へ登ってゆく。
Img_6626
天気が良くて、日なたを歩いていると暑い。
 
振り返って武甲山。ちなみに私はまだ一度も山頂を踏んだことが無い。
Img_6629

道はしっかりしているものの、酷い急登の道。
大汗をかきながら山頂へ。もう足が攣りそう。。
Img_6634
今回は一番楽なルートを選んだはずだったのだが、小持山はどこから登ってもキツかった。

山頂はアカヤシオが真っ盛り。
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大当たりという程ではなかったけど、なかなかの花付きだった。 
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山頂は大勢の人でごった返しており、写真だけ撮って早々に退散。
 
雨乞岩から高ワラビ尾根を望む。
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都県境の稜線、蕎麦粒山から三ツドッケ。
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大持山へ。
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木々が芽吹き始めた西尾根を下る。
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雑木林の明るい斜面にはカタクリの葉っぱが一杯出ていて、足の置き場に気を遣うほどだったが、花はチラホラ。
Img_6650
葉だけのものは、まだ花をつけるほど成長していないのだとか。
全部順調に育ってお花畑になってくれれば、春の楽しみが増えるのだけど。

ブナの芽吹き。この季節の森は本当に気持ちがいい。 
Img_6654
バスの時間まで余裕があったので、ゆっくりと春の山を楽しみながら下った。 

最後、川俣集落の手前に落石防止ネットが出来て、道がわからなくなっていた。
適当に降りたら民家の横に出てしまい、不審な顔をされてしまった。
 

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コメント

JICKYさん、こんにちは。
「スゲ沢」道標から先の廃道を歩かれましたか。私はまだ歩いたことはないのですが、レポを拝見してイメージがわきました。そのうち行ってみようと思います。それにしても、あんなところで人声がしましたか。
橋立川右岸の廃道はだいぶ崩れてしまったようですね。武甲山登山道との分岐(進入禁止トラロープ)の少し先から「スゲ沢」道標まで、左岸の山腹にトラバース道があります。上りでは入り口が分かりにくいですが、下りの場合「スゲ沢」道標の辺りから対岸を探してみるとすぐに見つかると思います。踏み跡程度の道ですが、けっこう便利です。

先日、名郷バス停から伊豆ケ岳稜線登山道へ登ってみました。レポで拝見した倒れた道標や朽ちた道標がありました。おっしゃるように、あんなところに登山道が通っていたのですね。

十津川村さん。
あの廃道は、前にオクスヤマ沢右岸尾根に登った時に見つけて以来気になっていました。
今回、小持山にどこから登ろうか思案していて、ふと思い出して歩いてみた次第です。
単純に尾根や沢を辿るのと違って、消えかけの道を追いかけるのも面白いですね。
十津川村さんにはちょっと物足りないルートかと思いますが、機会がありましたら一度歩いてみてください。シラジクボまでこんな楽に行けるのか?と驚かれると思いますよ。

橋立川の左岸にも道がありましたか、今回崩落個所で対岸に渡った時に、マーキングのついた薄い踏み跡を利用しましたが、それが下流まで続いているのでしょうか。
次回行くときに確かめてみます。情報ありがとうございます。

名郷からの道を歩かれましたか。意外に道もしっかりしていて、便利なルートですよね。あの道標からしても、使われなくなってからそう時間も経っていない感じですね。
私が取りついた所は本来の道ではないと思いますので、次は正規のルートで登ってみようと思います。

シラジクボから橋立川に行く道は、廃道扱いでしょうか。2009年に下ったときには、特に問題なく歩くことができました。
http://www.yasutani.com/Yamaniki/musasi/20091031.htm
川俣集落上の鉄塔下にわらびがいっぱい出てませんでしたか。

安谷さん
あの道はもう半分くらい自然に還ってますね。
今の時期なのでなんとか辿れましたが、これからの季節は藪に埋もれてしまうと思われます。
ただ、ルート自体は谷筋を通るので、下りで使う分には問題なく橋立川に降りられると思います。

奥秩父線16号鉄塔にはワラビが出てましたが、摘んで行くか迷うレベルの密度で、結局採りませんでした。すでに誰かが採った後だったかも知れません。

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