JICKY のブログ

フォト
2022年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

2022年4月

2022年4月24日 (日)

小持山のアカヤシオ

小持山にアカヤシオを見に行ってきた。
浦山口からコブ栃ノ沢の旧登山道を登り、下山は大持山から西尾根を下った。

ルート図

今日は午後から天気が崩れる予報。
ならば早めに歩き出そうと、始発電車に乗った。

飯能で西武秩父行きに乗り換え、6時24分西武秩父着。
ダッシュで御花畑駅29分発の電車に滑り込む。
時間ギリギリの乗り継ぎだが、いつの間にか秩父鉄道がICカード対応になっていて助かった。
いつも切符買ってるうちに電車が来てしまって焦るのだ。

浦山口駅を6時45分に出発。
鍾乳洞を過ぎて、橋立川沿いの林道を進む。
この林道歩きが意外と長くて疲れる。

川沿いにウワミズザクラの花が咲いていた。
Img_6599
 
武甲山への登山道を分けると、道が悪くなる。
Img_6602
前に来た時よりも道の崩壊が進んでいて、沢に降りて渡渉しながらの遡行を強いられた。
この日は水が多くて少々難儀した。増水していたら行けなかったかもしれない。

なんとかコブ栃ノ沢出合に到着。 
Img_6603
道標にはスゲ沢と記されているが、正しくはここはコブ栃ノ沢で、スゲ沢は一本下流の沢である。

出合のコゴミ畑はもう育ちすぎ。期待していたのに残念。 
Img_6604

開けた沢沿いの道を登ってゆく。踏み跡はかなり薄いがなんとか辿れる。 
Img_6605
 
水が枯れると左手に鹿よけネットが出てきた。
Img_6606
・・・と、柵内の藪の中から人の声?

山仕事の人かと思ったが、話してる内容からして登山者っぽい。
どうも、道を失ってヤブ漕ぎをしているように思われた。
人のことは言えないが、物好きな人がいるものである。

開けて明るい林床には春の花がいっぱい。

ニリンソウ。
Img_6607

ヒトリシズカ。 
Img_6611
 
不明ネコノメ。
Img_6600
 
藪に埋もれて消えかけの道を追ってゆくと、小屋跡があった。
Img_6615
 
最後は沢型が消え、広い斜面の登りで、長者屋敷からシラジクボへのトラバース道に出た。
Img_6617
マーキングがなければ見逃しそうな薄い道。
 
「本当に登山道か?」と半信半疑で進むと、古い道標があって一安心。
Img_6619

コガネネコノメかな?
Img_6621
 
ニッコウネコノメ。
Img_6623

植林帯に入ると明確な道になり。シラジクボへ出た。 
Img_6624
 
あとは、しっかりした縦走路で小持山へ登ってゆく。
Img_6626
天気が良くて、日なたを歩いていると暑い。
 
振り返って武甲山。ちなみに私はまだ一度も山頂を踏んだことが無い。
Img_6629

道はしっかりしているものの、酷い急登の道。
大汗をかきながら山頂へ。もう足が攣りそう。。
Img_6634
今回は一番楽なルートを選んだはずだったのだが、小持山はどこから登ってもキツかった。

山頂はアカヤシオが真っ盛り。
Img_6632
 
大当たりという程ではなかったけど、なかなかの花付きだった。 
Img_6637

Img_6639
 
Img_6646
山頂は大勢の人でごった返しており、写真だけ撮って早々に退散。
 
雨乞岩から高ワラビ尾根を望む。
Img_6647
 
都県境の稜線、蕎麦粒山から三ツドッケ。
Img_6648
 
大持山へ。
Img_6649
 
木々が芽吹き始めた西尾根を下る。
Img_6652
 
雑木林の明るい斜面にはカタクリの葉っぱが一杯出ていて、足の置き場に気を遣うほどだったが、花はチラホラ。
Img_6650
葉だけのものは、まだ花をつけるほど成長していないのだとか。
全部順調に育ってお花畑になってくれれば、春の楽しみが増えるのだけど。

ブナの芽吹き。この季節の森は本当に気持ちがいい。 
Img_6654
バスの時間まで余裕があったので、ゆっくりと春の山を楽しみながら下った。 

最後、川俣集落の手前に落石防止ネットが出来て、道がわからなくなっていた。
適当に降りたら民家の横に出てしまい、不審な顔をされてしまった。
 

2022年4月10日 (日)

花見山行

春の花を探しに奥武蔵から東秩父の低山を歩いてきた。
正丸駅から白石までの安楽ハイキング。
お目当ては、ツツジ山のアカヤシオと白石集落の花である。

奥武蔵でアカヤシオを見るなら蕨山だが、好天の休日は鬼混みが予想される。
山道で人が多いのは我慢するとしても、名郷まで鮨詰めのバスに乗るのは勘弁してほしい。

ならば、花は少なくても、人のいないツツジ山に行こうと思ったのである。
下山路の白石集落も、今の時期は花の里になっているはずである。


ルート図

朝8時に正丸駅をスタート。ハイカーが大勢いたが、みんな伊豆ヶ岳方面に歩いて行った。
Img_6523
十津川村さんがおっしゃっていた通り、駅前の売店は昨年9月で閉店したとの張り紙があった。
立地は悪くないと思うのだけど、車で通る人を呼び込めないと厳しいのかな。

駅前の喧騒を離れ、一人で国道に降りてゆく。
国道を渡り、すぐ先の階段から尾根に取りつく。
このルートは駅からすぐに山に入れるのが良い。

最初は藪の急坂の登り。
踏み跡は薄いが、植林の尾根に乗ると、しっかりした道になる。

植林の切れ目にミツバツツジ 
Img_6525
芽吹き始めの森に薄紫の花が映える。

林道脇にキブシの花。 
Img_6527
今年は花が少ない感じ。

三田久保峠からはとんでもない急登。
ここは奥武蔵で一番キツい登りだと思う。

息を切らしながら小ツツジ山に到着。
Img_6531
 
良かった!アカヤシオ咲いてた。
Img_6534
 
花付きは今一つだけど、見れてよかった。
Img_6541
これで今回の目的の半分は達成。

大ツツジ山を越え、刈場坂山は怪しい踏み跡で巻いて刈場坂峠へ。
このルートで気に入らないのは、こんなキツい坂を上り切った先が車道である事だ。
ヒイヒイ言いながらたどり着いた所に、車やバイクがたむろしているのは腹立だしい。

早々に大野峠への縦走路に逃げる。
車道を下に見ながらの道であまり快適ではないが、雑木林も多くてそこそこ気持ちのいい道。
トレランの人が多いのが難点か。
 
大野峠のパラグライダー場から堂平山。
Img_6547

ここから林道をショートカットしながら、高篠峠へ。

峠から848ピークへの登りで足が攣った。
久しぶりの山歩きと、季節外れの高気温でかなり汗をかいたせいだろうか。

874の川木沢ノ頭はパスして、車道で白石峠へ。

あとは登山道でゆっくり白石車庫バス停まで下るだけ。
 
ゆるゆると下ってゆくと、雑木林には咲き始めのカタクリがチラホラ。
Img_6550
 
ヨゴレネコノメかな?
Img_6559
 
ヒトリシズカ
Img_6561
 
一輪だけのニリンソウ
Img_6564
 

白石の集落に降りると、花真っ盛り。 
Img_6577
 
桜もちょうど満開。
Img_6580
 
ツツジにレンギョウ、ハナモモ、ユキヤナギ、まさに春爛漫の山里。
Img_6582
東秩父村の花と言えば、大内沢のハナモモや、上古寺の桃源郷が有名だが、あの辺はすっかり観光地になってしまった。
ここは花の種類も多いし、観光客も来ないので、ゆっくりと花を楽しめる穴場的な場所である。

うららかな陽気の中、春を満喫した一日だった。

 

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

最近のトラックバック