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2022年3月16日 (水)

伊豆ヶ岳

奥武蔵の山を歩いてきた。
名郷から直接伊豆ヶ岳へ登り、トノ入谷右岸尾根で西吾野へ下った。

ルート図

今年も渓流のシーズンが始まったが、私の解禁はあと1か月ほど先。
若い頃は3月になったらすぐに川に向かったが、今はもう雪の残る渓で、寒さに震えながらサビの残った魚を釣ろうという気になれない。
まだ魚が上を向いていないので毛鉤では分が悪いし、それ以前に、ウエーダーはとっくの昔に処分してしまったので、この時期の沢は冷たすぎて歩けない。

そんなわけで相変わらずの山歩き。
このところの陽気で、高い山は雪が融けてぐちゃぐちゃになりそう。
安楽に低山歩きでお茶を濁す。

今回は半日コースなので、ゆっくり家を出て、8時過ぎの名郷行きバスに乗る。
好天予報だったので混んでいるかと思ったが、さほどでもない。

バスの中は20人ほどの高齢者のパーティーで賑やかだった。
元気なお年寄りを見ると、自分はあの年まで山を歩けるだろうか?と思ってしまう。
もし歩けても、あんな大人数の山歩きをすることはないだろうな。

団体さんは原市場中学校で降りて行った。
さわらびの湯でさらに数人が降りると、バスの中は私ともう一人だけになった。

準備をすませて、9時すぎにバス停を出発。
Img_6472

山伏峠方面に少し進んで、ここから取りつく。
Img_6473

最初は伐採された斜面の急登。体が起きていない状態でこの負荷はキツい。 
Img_6474
異常に苦しいな?と思ったらマスクを着けたままであった。あわてて外す。

すぐに息が上がって一休み。名郷バス停が真下に見える。
Img_6475
去年だったか、ここを伐採してるの見てたけど、こんな急斜面を丸裸にしちゃって大丈夫なのだろうか?

最初の急登を登り切ると、植林帯の明確な道になった。 
Img_6477
木漏れ日に反射して、大量の花粉がキラキラと舞っているのが見える。
幸い、私は花粉は全然平気なのだが、花粉症というのはある日突然発症するらしい。

何年か前、ものすごく花粉の多い年があって、西武秩父の駅から見上げる武甲山が、黄色く霞んで見えるくらい飛んでいた事があった。
その日は一日中くしゃみと鼻水が止まらず、ついにオレも花粉症デビューか?と思ったが、下山してビールを飲む頃には症状は治まっていた。
このままなんとか持ちこたえて欲しいところである。
 
安曇幹線の鉄塔跡を過ぎると、古い道標があった。
Img_6480
やはりここは登山道があったのだな。
多分、ここから南西方向に巡視路が下っているのだろう。

ゆるい登りを進み、最後はまた鬼急登で登山路へ。 
Img_6481
 
ここから先は奥武蔵でも人気のハイキングコース。
当然だがハイカーが多い。伊豆ヶ岳までに20人くらいすれ違った。
中にはマスクをしたまま歩いている人もおり、用心しすぎではないかと思ったが、花粉対策だったのかもしれない。

古御岳から一旦下り、伊豆ヶ岳直下から右手の踏み跡でトラバース。
目的の尾根の出だしは岩場で下れないので、巻道を探しながら歩いていたら東尾根まで行ってしまった。
尾根手前に古いマーキングを見つけ、ここから薄い踏み跡で戻りながら下る。 
Img_6484

踏み跡は不明瞭だが、マーキングを追っていくと岩場の下部で尾根に乗った。
最初はザレた急坂の下り。 
Img_6485
 
振り返って伊豆ヶ岳。今回も山頂は踏まなかった。
Img_6487
 
地図を見て予想していた通り、岩がちな痩せ尾根の道。ただ、危険な個所はない。
Img_6489
右側が植林されてたけど、よくもまあこんな急斜面に木を植えたものだと思う。

初めて歩く尾根だが、特に間違えそうなところもなく、順調に下る。
一か所、500mを切った辺りの分岐が地図と違って、南に尾根を外れるような下り方をするので間違いやすいかも。

最後、尾根の末端で踏み跡を失った。
適当に下り、下に民家が見えたところで方向を修正して、観音堂を目指して降りる。 
Img_6491
 
無事に着地。この裏から踏み跡が登っていたが、薄くて不明瞭だった。
Img_6492
 
あとは車道を歩いて西吾野駅へ。

道端にフクジュソウが咲いていた。ようやく花の季節がやってきた。
Img_6498



 


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コメント

JICKYさん、こんにちは。
名郷から直接伊豆ケ岳の稜線に出る方法がありましたか。次回の山行で試してみます。トノ入谷右岸尾根は、前に一度上ったことがありますが、おっしゃるように結構な痩せ尾根で、里から程近いのに独特な雰囲気があったと記憶しています。

久通川と高麗川の出合付近に酒の自販機があるのはご存じでしたか? 正丸駅は売店が閉店したので、ビールが買えなくなってしまいましたね。

十津川村さん
名郷から直接登るルート、初めて歩きましたけどなかなか便利な道だと思いました。
今回の末端から登るルートだと、下りはちょっと厳しいので、次回行くときは鉄塔巡視路を辿ってみようと思います。
トノ入谷右岸尾根、距離は短いですが良い雰囲気ですよね。

久通川出合の自販機は知りませんでした。伊豆ヶ岳方面から西吾野へ向かう時は、森坂峠でショートカットすることが多くて、そちらはしばらく歩いていませんでした。
正丸駅の売店、閉店してしまったのですか。朝しか利用しなかったので気が付きませんでした。西吾野駅から降りたところの店も閉店してしまったみたいで、不便になりましたね。

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