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2021年12月

2021年12月21日 (火)

天皇杯優勝!

久しぶりに浦和レッズの記事。
天皇杯決勝に参戦してきた。

本当に久しぶりの試合観戦。
去年は無観客や観客数制限で、全く試合を見に行けなかったが、ここにきてようやくの制限撤廃で、やっと参戦できるようになった。

しかもその舞台が天皇杯の決勝。
浦和の場合、タイトルがかかった試合は争奪戦になって、チケットを取るのが難しいのだが、今回は幸運にもチケットを手に入れる事が出来たのだ。

相手はリーグ王者の川崎を、準決勝で延長・PK戦の末に破った大分トリニータ。
来年のJ2降格が決まったとはいえ、終盤にきて調子を上げてきている。
浦和とは、今期のリーグ戦では一勝一敗の五分で、元々あまり相性が良くない相手でもある。


会場に向かう前に腹ごしらえ。
国立競技場周辺には店があまりないので、練馬駅で早めの昼食をとる。

ゲン担ぎでトンカツを食べて、エネルギーと気合を補給。
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昼食後、大江戸線で会場へ。初めての新国立競技場。
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会場はすでにホームの雰囲気。
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レッズサポ続々到着。
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まだ声出しはできないので、後押しは手拍子だけ。今日は手が腫れ上がるまで手を叩こう。 
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スタジアムに入る、やっぱり陸上トラックがあるせいでピッチが遠い。 
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客席が狭い、という話だったが、まあ普通かな。ドリンクホルダーの手旗はコレオグラフィ用。
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設置が追い付いていないようだったので、少しだけ私もお手伝いさせていただいた。

選手がウォーミングアップに出てきた。 
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満員の浦和ゴール裏。ようやくこの光景が戻ってきた。
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スタンドを埋める旗の海を見ていたら鳥肌が立った。

試合前のセレモニー。
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国家斉唱は海上自衛隊 
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セレモニーが終わって、いよいよ決戦のスタート。 

選手入場に合わせてみんなで旗を振る。いつもながら見事な演出。国立のスタンドにエンブレムが浮かび上がる。
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そして試合開始。
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立ち上がりから出足よくボールを奪い、相手のプレスをかわしてゴールに迫る。
開始早々の5分に、右サイドを関根と小泉で突破し、中央で待っていた江坂に折り返す。
フリーで冷静に流し込んで、レッズ先制!

この先制点は大きい。
大分としては、できるだけ無失点でしのいで、相手が焦れてきたところで隙をついて得点、というプランだったはずなので、これで一気に浦和ペースになるはず。

前半はほぼ浦和のペースで試合が進んだが、後半になると大分が巻き返してきた。
大分のパス回しに後手を踏んで、ボールを持たれる時間が長くなる。
今年のレッズは、守るときはしっかりブロックを作って跳ね返せるので、大きなピンチもないまま試合が進む。

終盤の90分、このまま試合を終わらせよう、という時間帯でまさかの失点。。
セットプレーからの流れで、ディフェンスの隙をつかれてしまった。
最悪の展開に言葉を失う。
 

しかし、最後にドラマが待っていた。
延長突入かと思われた後半ロスタイム、コーナーキックの跳ね返りを柴戸が遠めからシュート。

キーパーにセーブされるかと思ったボールを、ゴール前の槙野が頭で逸らし、見事にゴールに流し込んだ!
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スタンドが爆発したかのように湧き上がる!
私も頭が真っ白になって飛び上がってしまった。

少し長めのロスタイムをしのいで、試合はそのまま終了。
劇的なゴールで浦和レッズの勝利。
いやーすごかった!

そして表彰式。旧国立はメインスタンドに表彰台が設置されていたが、新国立ではピッチ内。 
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実際、この方が見やすくていい。

感染対策で、来賓ともグータッチ。 
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表彰台で喜びを爆発させている選手たちを見ていたら、胸が熱くなった。
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これで来年のアジアチャンピオンズリーグに出場が決まった。
またあの舞台に戻れると思うと、いまから楽しみで仕方がない。
リカルド監督、本当にありがとう!
来年は絶対アジアの頂点に立ってください。

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2021年12月 8日 (水)

日蔭名栗山、高丸山

またまた奥多摩の山歩き。
石尾根の未踏区間を歩いてきた。
峰谷からカタサメ沢右岸尾根を登り、千本ツツジからモクボ谷へ下るルート。

ルート図

毎週のように山は歩いているのだが、何となくパッとしないというか、何事もなく済んでしまう山行ばかりで、記事にする気になれなかった。
思い切り道に迷ったり、クマに襲われたりすれば記事的にも面白いのだが、なかなかそんな事にはならないし、そもそも、毎回そんな目に遭っていたら体がもたない。

今回の山行も特筆すべき事は無かったのだが、物好きな人には参考になりそうなルートなので、記事にすることにした。


峰谷から奥沢方面に走って、最初のヘアピンカーブの手前に車を停める。

6時50分、準備をして歩き出す。
すぐ先のカーブの奥から沢に下るブル道へ入る。
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沢に沿って少し進んだところでブル道は消えるが、そのまま右岸の踏み跡を辿って遡行する。
すぐに右手からカタサメ沢が滝で出合う。
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飛び石で対岸に渡り、滝の横の斜面を登ると石積みの堰堤。
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その上で対岸に渡り、尾根に取りつく。

最初は岩がちな痩せ尾根で、崖のような急登。所々手を使いながら登る。
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こんな尾根にも踏み跡がある。奥多摩おそるべし。
 
登るにつれ多少尾根が広がるが、ひたすら急登がつづく。
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地図を見て分かっていたけど、延々と一本調子の登りで、休ませてもらえない。

1200mを超えて、ようやく少し傾斜が緩むと、雑木林の開けた尾根になった。 
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なかなか良い感じ。新緑の頃に歩いたら気持ちよさそう。
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こういう森を歩く度に「次は新緑の頃に」と思うのだけど、実現したためしがない。
その時期は釣りのシーズンに入ってしまうので、尾根には足が向かないのだ。

長い登りを終えて、なんとか榧ノ木尾根に乗ると、ひと登りで石尾根縦走路に出た。
あとはこの道を西方向へ。
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鷹ノ巣山は何度も登っているし、人が多そうなのでパスして巻く。
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日当たりは良いのだけど、時折、風が強く吹いて寒い。

鷹ノ巣避難小屋。ここは一度泊まってみたい。近くに水場もあるらしい。 
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その先で縦走路を離れて日蔭名栗山を目指す。
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富士山が見えた。風が強いみたいで、傘をかぶっている。
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振り返って鷹ノ巣山。奥に大岳山も見える。
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日蔭名栗山に到着。山名版が寂しい。隣の鷹ノ巣山は立派な石碑が建ってるのに。
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ここに来るのは2回目。前回は南尾根から登ったが、最後の急登で死ぬかと思った。

さらに先へ。千本ツツジの先に飛龍山が見える。
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その右手、高丸山の奥に雲取山。
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石尾根は展望が良くて気持ちいい。

 
防火帯の尾根道を進んで
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高丸山への最後の急坂。広い斜面なんだから九十九折に道をつければいいのに、ほぼ直登なのですごくキツい。
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かなり消耗して山頂へ。ここの山名版はさらにボロボロ。 
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高丸山からの下り。ここも好展望の道。丹沢の山並みまで見える。 
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緩く下ったあと、千本ツツジへは平和な登り。
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山頂に到着。
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ここで早めに昼食休憩。

 
休憩後、赤指尾根を峰谷方面へ。
1300m辺りまで下った所で、この道標から道を逸れる。
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広い斜面を適当に下ると、なんとなく踏み跡が現れて
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辿って下ると、モノレール軌道にぶつかった。
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軌道に沿って広い尾根を下り、明確な道が軌道を横切った所で、これに乗り換えて下る。
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この道、作業道にしては幅が広くてしっかりしているので、かつては登山道として整備されていたのではないだろうか。
距離的には軌道沿いに下るのが近いが、結構な急斜面もあったので、この道を使った方が楽だ。

 
軌道を跨ぎながら、大きな電光型に斜面を下ると、あっけなくモクボ谷へ降り立った。
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最後は整備された道で林道終点へ。
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ここは登山詳細図にも載っていないが、拍子抜けするくらいしっかりしたルートだった。
もっと利用されてもいいと思う。

あとは林道を延々と歩いて車道に出る。林道入り口にいつの間にかゲートが出来ていた。
昨年は無かったはずだが、釣り人対策だろうか。
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最後、駐車地までの車道歩きが地味にキツかった。


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