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2021年8月29日 (日)

初めての渓

タイトルに「初めて」と書いたが、この川に来るのは初めてではない。
前回来たのもここだし、この下流も上流も何度も釣りに来ている。
ただ、今回入った中流部の一区間、ヤマメ止めの淵から支沢出会いまでだけは一度も釣った事が無かった。

釣り場としては半日分くらいの行程なのだが、入退渓点が限られるため、下流から釣りあがるにも、上流まで行くにしても中途半端で、遡行する機会が無かったのだ。

そんな訳で、今回は未釣区間の探索である。
どんな渓なのか、久しぶりにワクワクしながら歩き出す。

一時間ほどの歩きで下降点へ。この尾根も登りでは何度も歩いたが、下るのは初めて。
登りだと、釣りの帰りという事もあって「勘弁してよ・・」というくらいの急坂なのだが、下ってみると「こんな緩かったっけ?」と感じる。
人間の感覚なんていい加減なものである。

そして、今まで気が付かなかったが、尾根末端で踏み跡が二手に分かれていた。
左はいつも登って来る道。
だが、そちらは降りた所が狭間の入り口で、いきなり高巻きを強いられてしまう。
今回はここはを右へ下ってみる。

これでゴルジュ帯を迂回できるかと思ったら、降りたのは一つ上の淵で、ここも川通しに越えられそうもない。
しかし、薄い踏み跡がそのまま巻き道に続いていて、これでゴルジュの出口に降りることが出来た。

狭い河原に降りたところで靴を履き替え、準備をして遡行開始。

ちょっと増水気味だが、遡行には問題なし。
Dscf4714
 
水が多いせいか、魚の反応は無いけど、渓相は抜群。気持ちよく遡行する。
Dscf4715
イワナ釣りは、渓の美しさと遡行の面白さも重要な要素である。
 
少し行ったこのポイントで最初の1匹。
Dscf4716

7寸くらいのイワナ。やはりここでもこのサイズか。。
Dscf4717
 
そこそこ落差はあるものの、竿を畳むような悪場も無く、快適に釣りあがる。
Dscf4719
 
いい雰囲気、こういう沢の遡行はゾクゾクする。
今まで来なかったのが勿体ないくらいの良い渓だ。
Dscf4720
 
イワナはポツポツ釣れるが、今回も7寸祭り。
Dscf4735


唯一荒れていた区間。 
Dscf4722
ここまで小型ばかりだったのが、この辺から8寸クラスが混じり始めた。

このポイント、白泡の奥の巻き返しで良型が出た。 
Dscf4734
 
今日最大。9寸には届かないかな。重い流れに乗って竿を絞ってくれた。
Dscf4732
 
3時間ちょっとで支沢出合に到着。下から来ると支流の方が本流に見える。 
Dscf4736
 
まだ時間も早いので、沢を覗いてみた。
Dscf4738
 
以前から下流部は荒れていたが、一昨年の台風でさらに酷い事になっていた。
Dscf4739
 
川岸が土砂で埋まって水路のよう。
Dscf4740
数年前に遡行した時、源頭近くに大きな山抜けがあったが、そこがさらに崩れたのかもしれない。
奥の方がどうなっているか気になるが、これでは見に行く気になれないな。

 
ただ、とりあえずイワナは健在だった。
Dscf4741
チビイワナを数匹釣った所で、いたたまれなくなって引き返す。
ここはしばらく来るのを控えよう。

出合まで戻り、前回下った踏み跡を登って帰路へ。 
Dscf4747
この坂はいつ登ってもキツい。

今回は比較的楽な行程だと思ったが、トラックログのデータを見ると、距離や累積標高は大持山あたりに登るのと大して変わらなかった。
渓流釣りって意外にハードだったのだな。
 
帰り道で見つけたヤマイグチ。このキノコが並んで出ているの初めて見た。
Dscf4748







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