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2020年2月

2020年2月26日 (水)

楢抜山

飯能の低山を歩いてきた。
赤沢バス停から尾根伝いに楢抜山に登り、天神峠から龍谷山を越えて原市場に下った。
 
ルート図
 
昨年あたりから、低山歩きに使っている登山靴の靴底が減っているのが気になっていた。
調べてみたら、この靴を買ったのは2015年の事で、いつの間にか5年も履いていた。
まだまだ上は痛んでいないのだが、下りで滑るようになって危険だし、ソールの張替えも出来ないタイプなので新調する事にした。
 
新しい靴もモンベルのミドルカットの軽量モデルで、型落ち品がアウトレットで¥13000-位で売られていたので、迷わず購入してしまった。
前の靴を履いていて痛感したのだけど、日帰りの低山歩きなら、とにかく軽い靴が一番である。

という事で、今回は靴の履き慣らしを兼ねて軽めの山行。

朝8時半、赤沢バス停をスタート。
集落の中で少し迷いながらも、地形図の神社記号から登山開始。
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いい道で奥社まで登り
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あとは結構踏まれた道で尾根を辿って行く。
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途中で何度か靴の具合を確かめ、紐を絞めたり緩めたり調整しながら歩いてゆく。
最初は親指の付け根や甲に当たる感じがあったが、歩いているうちに馴染んで違和感が無くなった。 
やはり新品のソールはグリップが抜群に良い。

途中で一度休憩し、2時間ほどで楢抜山に到着。
Img_3184
ここでザックの中を確認すると、弁当を温めているカイロが発熱していない事に気が付いた。
取り出して振ったりしていると少し温かくなったが、いまひとつ力弱い。
今日などは気温も高いし、500mかそこらの標高で条件が変わると思えないのだが、どういう訳だろうか?
昼まで時間も無いので、ここでなんとかしようと20分ほど試行錯誤したが改善せず、諦めて歩き出す。
 
楢抜山から下って軽く登り返したピークで道が分かれる。
ここは河又に下る直進方向の踏み跡が有力なので、気を付けていないと間違えてしまいそう。

下って車道に出た所が仁田山峠。
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ここから地形図の破線の道を下る。下り口が見つからず少し探すと、ガードレールの脇から道が下っていた。
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入り口は分かりにくかったが、下り始めるとしっかりとした道。
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すぐに林道に出て、大きなログハウスがあった。
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使われなくなってだいぶ経つようだ。立派な造りなのに勿体ない。
 
ここからは林道歩き。退屈だな、と思ったが。。
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すぐに道が荒れてきて
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昨年の台風で崩れたのだろうか、ほとんど沢を下るような道になった。
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崩落個所を通過すると左手に鉄塔巡視路が沢沿いを登っていた、これを追う。 
Img_3193
 
少し行った所で昼食休憩。
 
やはり発熱が全然で、今回は冷たいまま。ただ気温がそこそこ高かったので問題なし。
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前回は子供の弁当箱を借りてきたのだが、少々大きかったので、今回は自分用に一回り小さいものを購入。
やっぱり弁当が食べられるのは良いな、ハマってしまいそう。

昼食後、沢型を登って行くと切通しのような鞍部に着いた。 
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ここが天神峠。
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尾根に乗ると奥秩父線50号鉄塔、周助山からノポットの稜線が見える。
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12時45分、龍谷山に到着。ここは城跡らしい。
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そういえば先日歩いた吾野の龍崖山も城跡みたいな感じだった。
 
新しい石嗣があった。
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ここから道が良くなり、地元の人が設置した道標が導いてくれる。
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尾根末端で道は大きく北に向きを変える。この標識が無ければ直進してた。
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樹名板が付けられた雑木林に出た。ここが原市場の森かな。
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道はそのまま原市場神社へ下っていた。 
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ここは町を見おろせる高台の良い場所である。
ちょうどベンチもあったので、ここで服を着替えてタバコを1本。
高い所で吸うタバコってなんでこんなに美味いのだろう。
 
あとは中学校に向かって石段を下り
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14時すぎ、バス停に到着。
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ちょっと歩き足りないけど、新しい靴もしっかり足に馴染んでくれたので良かった。
 


2020年2月17日 (月)

三頭山

奥多摩の三頭山に登って来た。

桧原村の笛吹(うずしき)から丸山に登り、笹尾根を歩いて山頂へ、下山はヌカザス尾根で奥多摩湖に下った。
 
ルート図

大岳山、御前山、三頭山を奥多摩三山と言うらしい。 
昨年末から大岳山、御前山と登ったので、ついでに三頭山も登っておこうと出かけてみた。
 
今回は登山道なので簡単に。 

朝7時15分、笛吹入口バス停をスタート。
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今の時期にしては気温が高く、昨夜の雨でしっとりとした空気の中を歩き出す。
 
植林帯を抜けると、伐採後の新しい植林の尾根になり、展望が開けた。
Img_3121
薄曇りで日差しは強くないが、湿度が高いのでここまででかなりの汗をかいた。
 
大岳山と
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御前山が望めた。
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やはりこの2つの山は目立つ。
 
巻く事も出来たのだが、丸山に寄り道。ここで小休止してタバコを1本。
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笹尾根を進む、南側が植林に遮られているのが残念だが、雑木林の道でなかなか気持ちがいい。
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所々カラマツ林もあり、キノコの時期に歩いてみたら面白そうだ。
歩く人も多くないみたいで、西原峠まで一人しか出合わなかった。
 
西原峠から富士山。例年今の時期は真っ白なのだが、今年は雪が少ないのかな?
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ここから先は人が増えてきた、と言っても高尾山塊に比べれば閑散としている。 

三頭山避難小屋。
Img_3151
 
中は広くてテーブルまであった。東京都の避難小屋って快適そうだな。
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ひと登りで三頭山へ。
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丁度昼だが、ここは人が多いので中央峰へ移動。
 
中央峰のピークで空いているベンチを見つけて昼食休憩。
 
今回は弁当を作って持ってきた。
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ちょっと早起きしただけで充実した昼飯が食べられるのは有難い、これからも自作しようかな。
弁当がザックに入っているだけで、今日は昼が待ち遠しかったし、食事が楽しみになると、山自体もさらに楽しめると思う。
 
前回、ハクキンカイロで失敗したので、今日は桐灰のマグマという熱いカイロを試してみた。
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めっちゃ熱い、という触れ込み通り、長く持っていられないくらい熱くなる。
タオルとフリースでしっかりと保温したので、蓋を開けた時にうっすら湯気が立つくらい温まった。
標準品より持続時間が短いような気がするが、昼まで弁当を加温する分には全く問題ない。

昼食後、ヌカザス尾根を下る。噂通りの激下り。 
Img_3163
ここはキツくても逆ルートで回って、登りで歩いた方が良かった。
 
この尾根はヌカザス山、イヨ山など小さなピークの登り返しが多くて、意外と消耗した。

車道に降り、奥多摩湖を浮橋で渡る。ここは昔ドラム缶の橋だった記憶がある。 
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14時43分、小河内神社バス停に到着。
ちょうどいいタイミングで次のバスまで10分ほど。タバコを1本吸い終わるとすぐにバスが来た。
 
奥多摩駅に向かう途中の境橋バス停で乗ってきたハイカーの中に、昼に三頭山で隣で昼食をとっていた夫婦がいた。
目を疑ったが、旦那さんの帽子に見覚えがあるので間違いない。
三頭山からここに下山するには、御前山まで縦走しなければならないはずだが、それだと時間的にこのバスに乗るのは無理なはず。
走る装備ではなかったし、どんな裏技を使ったのだろう?
 



2020年2月11日 (火)

父不見山

 上武国境の父不見山(ててみえずやま)に登って来た。
日尾から長久保川の左岸尾根を登り、右岸尾根を下る周回ルート。
 
ルート図

1月に登った城峯山と同様、いつか行こうと思いながらなかなか足が向かなかった山。 
林道ですぐ下まで車で入れる事もあり、秩父側から登ろうとすると、あまり面白くなさそうだったのが理由である。
今回、ヤマレコに面白そうなルートが載っていたのを見つけ、真似させてもらうことにした。
結構距離があるので、ちょっと忙しい歩きになりそうだ。

倉尾ふるさと館の駐車場に車を置かせてもらい、朝8時にスタート。
 
集落の中の道を登り、子之権現へ。
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飯能の子ノ権現と同じく足腰のご利益があるそうなので、山行の無事と足腰の守護を祈願する。

すぐ横の公園に鉄塔巡視路の入り口があり、これを使って尾根に取りつく。 
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植林の道を登って
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新岡部線の鉄塔へ。
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さらにひと登りで石嗣のある飯盛山。
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 いい道が続く。小ピークを巻いて歩けるので、思ったより楽が出来そう。
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しかし、進むにつれ徐々に道が頼りなくなる。
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落ち葉の積もったトラバース道は滑るので気を使う。
 
歩き始めて1時間20分で三角点の埋まる715ピークに到着。
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東側がわずかに開け、城峯山が見えた。
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ここで小休止、タバコを1本。

この先、690圏からの下りでルートミス。
尾根型が確認出来ないまま、コンパスを見て北に下り始めたところで、左手に明確な尾根型が見え、「あっち だったか」と乗り換えてしまった。
少し下ると先ほど下りかけた方向に尾根型が見え、再度方向を確認して間違いに気づいた。
斜面が急でトラバースできないので登り返して正解尾根へ。

この辺は踏み跡がはっきりしたり薄くなったりと安定しない。
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マーキングもあったり無かったり。
 
10時半、ようやく林道に出た。
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対岸は傾斜も急で藪っぽく、取りつけそうもない。
 
取りつきを探しながら左に進むと、擁壁の切れ目からブル道が登っていた。
Img_3067
 
ススキの藪に埋もれた道を、大きく電光形に登って行く。
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ここは葉が茂る夏は歩きたくない。
 
ブル道の終点が伐採地で、ここからネットに沿って登る。
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目の前の小ピークから右に下る尾根に進みたいのだが、ネットに阻まれて巻けないので上まで登らされた。
伐採地を回り込むように進むと、今度は左側が伐採されてまたネット沿いに登る。
この辺りの南面は伐採地だらけだった。
 
11時すぎに県境の尾根に乗った。尾根上の踏み跡は思ったより薄い。
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踏み跡を辿って杉の峠に到着。ここから一般登山道になる。
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ここはトレランの大会があったのか、「神流川」と書かれたテープがあちこちにぶら下がっていた。
少々目障り、こういう物はイベント終了後にちゃんと撤去してほしい。
 
峠から30分ほどで父不見山に到着。腹が減ったが、ここは北西の風が吹きさらして休む気になれないのでそのまま先へ。
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埼玉と群馬で山名の由来が異なるらしい。
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山頂から50mほど下った鞍部から、また70mほど登り返して長久保の頭に到着。結構キツかった。
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摩利支天尾根を南に下ると再び伐採地、日当たりも良く風もさほどではないのでここで昼食休憩。
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今日もカイロで温めたコンビニ弁当、今回はしっかり保温したのでそこそこ温かい。 
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・・・が、何か風味が?。。
あ、これベンジン臭だ!ハクキンカイロの臭いが弁当に移ってしまった。。
ハクキンカイロを使うときは弁当だけ密閉袋に入れるとかしないとダメだな。
 
休憩後、南に下り始めると、尾根の西側にブル道が通っていた。
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今度は西側が伐採されて、両神山が良く見えた。 
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二子山も。
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摩利支天の先で明るいカラマツ林が広がっていた。秩父でカラマツ林は珍しい。
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この先の下りでまた道を間違いかけた。今回はすぐに気づいて修正。 

時折ベンジン臭が胃からこみあげてきて気持ち悪い。
次はしっかり対策しなければ。

再び林道を越える、ここが鐘撞峠。
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ここから916mの鐘撞山への登りもキツかった。

鐘撞山からの下りは尾根が痩せて左側が切れ落ちていた。
下った鞍部が山の神峠、地形図通り破線の道が斜めに横切っている。 
この先はエスケープできる所が無いと思われたので、体力的にキツそうだったらここから八谷に下ってしまおうかとも考えていたが、まだまだ余裕。
予定通り尾根を進む。
 
緩いアップダウンの尾根道、この辺は道がはっきりして歩きやすい。
Img_3102
683を越えた下りで南西方向にマーキングの踏み跡が下っていた。ここは無事に通過。
しかし、その先からまた道が怪しくなる。

この区間は現在地の把握にちょっと手こずった。
保険として持っているスマホのGPSを確認したくなるが、私は「GPSを見たら負け」と勝手に決めているので我慢する。 

690圏で岩場にぶち当たる、登ってみると布切れが掲げられた岩峰に出た。
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ルートを外れてしまったが、おかげで現在地を確認できた。
 
ここは好展望。池原の集落が真下に見える。
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毘沙門山が目の前に。
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二子山も。
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 展望を楽しんだ後、戻って南東に下る。
 
470の鞍部は池原峠と言うらしいが、両側とも急斜面で道がありそうに見えない。
ここから566峰へ最後の登り、
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計画段階では、この100m近い登りで絶対バテると思っていたが、意外と余裕があった。
やはり毎週山に行っているとそれなりに体力がつくようだ。

 566からの下りは薄い踏み跡を辿るが、尾根末端付近で道を失った。

下に平地が見えたので強引に下ると、電気柵に囲まれた畑に出た。
Img_3111
畑があるという事は道が付けられているはずだが、見当たらない。
地形図では南方向の傾斜が緩いので、そちらに道があると思われたが、すぐ下に車道が見えたので、探すのも面倒になって適当に下る。

 懸念通り擁壁があったが、上手い具合に道が下っており、無事に車道に降りる事が出来た。
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3時半、駐車地に帰着、
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ほぼ予定通り。
今回は15kmほどの長い行程で不安だったが、なんとか歩き切ることが出来た。
これくらい歩くと達成感がある。

 
ちょっと時間も遅くなったが、せっかくなので帰りに念願の千鹿谷鉱泉に寄ってみた。

おや?・・・入り口に張り紙が。。
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なんと去年の11月で休館になっていた。。
帰ってからネットで調べたら、保健所の許可が下りなくて営業できなくなってしまったらしい。
残念だ。もうこの湯に入る事は出来ないのだろうか。。
 


 

 

 

2020年2月 3日 (月)

陣馬山から小仏城山

陣馬山から高尾方面の山を歩いてきた。
和田バス停から陣馬山に登り、堂所山、景信山、小仏城山と縦走して日陰バス停に下った。
 
ルート図
 
全く知らなかったのだが、今回のルートに高尾山を加えた縦走路は、この山域でも超メジャーなルートらしく、恐ろしく人が多かった。
このブログの山行記を読まれている方は、「あんな人の多い山に行くなんて、気でも触れたのか?」と思われるかも知れないが、本当に知らなかったのである
たまには違う山域も歩いて見ようと思い、聞いたことのある山をつないで適当にルートを決めたのだが、まさかここまで人が多いと思わなかった。

朝8時前に藤野駅に降り、6分発の和田行きバスに乗る。
なぜ神奈中バスが?と思ったら、ここは神奈川県だった。そんな事すら知らずに来てしまった。
 
バスはハイカーで満員、この時点で「もしかしてとんでもない間違いを犯してしまったかも?」と気が付く。

半数ほどが途中の登山口で降り、終点の和田バス停まで乗ったのが30人くらい。
ゆっくりと準備をし、大方の人が出発したのを見計らって歩き出す。
しばらく車道を歩いて登山口へ、民家の入り口みたいで標識が無ければ気が付かない。
Img_3002
 
道路脇の日陰には雪が残っていたが、山道は全く雪は無し。
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登り始めはそうでもなかったが、稜線の道に乗ると分岐ごとに人が増えてきた。
前も後も人がいて窮屈な歩き。
 
1時間ほどで山頂に到着。茶店があり、大勢の人でにぎわっていた。
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この像を見て思い出したが、ここは高校生の時に来たことがあった。
学校の野外学習か何かのイベントで登らされたので、どこから登ったのかすら覚えていない。
延々と林道を歩かされた記憶だけが残っている。
 
ここで小休止して給水、タバコを吸いたいところだが、あまりに人が多くて憚られる。

ここまで来ると富士山がずいぶん近くに感じる。 
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南には相模湾と江の島も見えた。山から海が見えるのは新鮮だ。
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休憩後、高速道路のような道を景信山へ、人はさらに増える。
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3分と空けずに人とすれ違い、後ろからトレランの人が次々に追い抜いてゆく。
これだけ人が多いと、途中でちょっと道を外れて用を足す、なんて事も出来ない。
何でこんな所に来てしまったのだろう、と後悔しながら歩く。
 
11時過ぎに景信山に到着、広い山頂はざっと300人くらいの人が休憩していた。
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ここも茶店があって、飲み物の他にうどんやおでんなどの軽食が取れる。
コンパネで作った簡単なテーブルがずらっと並べてあり、店を利用しない人でも使って良いようだ。
都心方面が見えるテーブルが空いていたので、ここを借りて昼食。 
Img_3019
今日も弁当カイロ作戦、今回はより温度の高いハクキンカイロを使ってみた。
使い捨てカイロと併用して、タオルと薄手のフリースで包んでみたら、しっかり発熱してザックの中が暖かく感じるくらいになった。
しかし、やはりホカホカにはならず、人肌程度。
弁当だとこれくらいが限界なのかな、あとはカイロの個数を増やすくらいしか手がないか。

周りでも大勢の人が思い思いに食事をとっていたが、やはりお湯を沸かしてカップラーメンなどを食べている人が多い。
となりのテーブルで、単独の女の子が手慣れた感じでショートパスタを茹でていた。
やはり女性は日帰りでもちゃんと料理するのだなと感心したのだが、残ったゆで汁をどうするのか気になった。その辺に捨てるとうるさい人に注意されるだろう。
高山の縦走では水が貴重になるので、残らないようにギリギリのお湯で茹でると聞いたことがあるが、慣れないと結構難しそうだ。
まあ、余ったら粉末スープとか入れて、スープパスタにしてしまえば良いのか。
 
普段、他人の昼食を見る機会など無いので、今回はなかなか良い経験になった。


昼食後、小仏峠に下る。
相模湖が見えてきた、奥に見える格好いい山は何ていう山だろう。  
Img_3024

小仏峠に登山詳細図の出店が出ていた。
こんなに種類が増えたのかと感心しながら眺めていたら、奥多摩東編を700円にしますよと言われて、つい買ってしまった。 

この辺りからさらに人が増え、しかも高尾山からそのまま歩いて来るのか、軽装の人が目立つようになる。
所々霜が融けた泥濘になっていたので、スニーカーを泥だらけにして歩いていた

城山に登ると、ここにも茶店があって賑わっていた。
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ここからも富士山が見える、このルートはあちこちで富士山が望めた。
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人さえこんなに多くなければ、とてもいい山だと思う。

ここから一般ルートは高尾山に向かうのだが、これ以上人が増えたら気が変になりそうなので、メインルートを外れて日陰沢左岸の尾根を下る。 
日陰沢沿いの林道は通行止めになっていて、下らないようロープが張られていたが、私は途中から尾根に上がるつもりなのでそのまま進む。
すぐに親子連れが登って来たので話を聞くと、尾根の道は問題なく歩けるが、最後の沢の渡渉だけ注意が必要との事。

やはり渡渉があるのか、まあ子供が渡れるくらいなら問題ないだろう。
 
林道を少し下って
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一つ目のピークを越えた鞍部に向かう踏み跡に入る。
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ベタベタとマーキングがあり、踏み跡も明瞭。
 
鞍部から尾根筋の明確な道を登って621Mの小ピーク。
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さすがにこの道は歩く人もおらず、ようやく人心地ついた。
やっぱり人がいない道は気持ちいい、水を得た魚の気分である。
 
下ってすぐの送電鉄塔で休憩。やっと気兼ねなくタバコを吸うことが出来た。
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正面に見えるのは大山かな、あそこは丹沢で唯一登ったことがある。
 
正規の道ではないが、秩父辺りの実線路と変わらないくらいのいい道が続いていた。
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尾根末端で沢に降りて
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ここから飛び石で沢を渡る。
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あとは林道を下って橋を渡ると、すぐに日陰バス停に着いた。
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いやはや、知らなかったとは言え、こんなに人が多いとは思わなかった。
奥武蔵でも、銀座コースの棒ノ折山や子の権現辺りは人が多いが、そんなレベルではなかった。もう混雑の次元が全く違う。
高尾山をパスしたのに、今日一日でいつもの山行の100年分くらいの人と会った。
 
今の時期でこれでは、五月連休あたりに歩いたらどんな騒ぎになっているのだろう。


 


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