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2020年1月

2020年1月27日 (月)

観音山

半日コースで、小鹿野の観音山を歩いてきた。
 
ルート図
 
よくもまあ、飽きもせず毎週山に行けるものだと、自分でも呆れてしまう。
多くの人は登った達成感とか、山頂からの展望とかを目的に山に行っているのではないかと思うが、私はそれだけではなく、特に最近は山を歩く事そのものが目的になっているような気がしている。

なので、少々義務的に山に行っている感もあるのだが、さすがに毎週となると、今週はどこに行ったものか?と考えてしまう事も多い。
直前まで歩くルートに迷って、下手をすると、行き先も決まらないまま電車に乗って出かけてしまう事もある。
普通に一般登山道を歩く時は、そのように行き先を決めかねて、苦肉の策というケースがほとんどである。

今回もそんな感じで、たまたま目についた観音山のルートに、無理やり歩けそうな尾根をつないでみた。

朝7時半、林道入り口の広場に車を置いて歩き出す。 
Img_2943
 
最初は林道を登って行く。
Img_2946
 
林道が尾根を回り込む、ここから尾根に取りついた。
Img_2947
 
薄い踏み跡があるが、藪っぽくて少々歩きにくい。
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少し進むと、右手が開けた緩斜面になる。
Img_2949
 
果樹か何かの畑だと思ったら、花が咲いていた。
Img_2951
植えられているのは冬桜のようだ。 

晩秋の花だが、まだ結構咲き残っていた。
Img_2953

ここから先は、荒れているがちゃんとした道が付けられていた。 
Img_2955
 
取りつきから30分ほどで611mの小ピーク、日当たりも良いので、ここで小休止。
Img_2957
この辺は全部植林だと思っていたら、意外と雑木林が残っていた。
 
木々の向こうに、秩父盆地の雲海と武甲山。
Img_2958
 
落葉松峠からの破線路を合わせ、西に向きを変えながら進んでゆくと、北側が切れ落ちて合角ダムが下に見えた。
Img_2964
 
観音山の手前で、入らないようにロープの張られた尾根が南から合わさる。
Img_2965
まだ時間に余裕があるので、ここを進んで688mピークに寄り道してみた。
 
緩いアップダウンを進むと、何もない688mの小ピーク。
Img_2967
ここまでの道に、比較的新しい熊の糞が落ちていた。
里山だと油断していたが、念のためホイッスルを鳴らしながら歩く事にする・・
が・・・ホイッスルが無い!
地図と一緒にサコッシュに入れておいたはずだが、どこかで落としてしまったらしい。。
 
仕方なく、手を叩きながら歩く。
 
戻ってすぐに、観音院からの道に出た。
Img_2969
 
ひと登りで山頂に到着。
Img_2974
ここは思ったよりも展望があった。
 
昨年登った毘沙門山、その右奥に小鹿野の二子山。
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両神山。鉄塔が邪魔だな。 
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和名倉山方面は雲が出ていた。
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武甲山と横瀬の二子山。 
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展望を楽しんだあと、観音院への道を下り、牛首峠へ。
Img_2982
 
こちらも整備されていい道が続く。
Img_2983
 
クサリ場があった。
Img_2986
 
567の先で日尾城跡に寄り道。
Img_2988
 
牛首峠からは沢筋を下って
Img_2991
 
車道に出た。
Img_2994  

観音院入り口。
Img_2996
ここからは車道を下って行く。

途中にある水子供養の地蔵寺。 
Img_2999
 
ここは何か既視感がある、以前に来た事あったかな。
Img_3000
 
予定より早く、10時半に駐車地に帰着。
ちょっと歩き足りなかった、せっかくなら観音院に寄り道しても良かったか。
 


2020年1月20日 (月)

雪の御前山

奥多摩の御前山を歩いてきた。
桧原村の宮ヶ谷戸から登って、境橋に降りる一般登山道のルート。
 
ルート図

土曜日の雪は、家の方では全く積もらなかったが、山はそれなりの積雪があった様子。
本格的な雪山に行く技術や装備はないが、奥多摩の低山の一般登山道ならトレースが無くてもなんとか歩けそうだし、ちょっとした雪山気分が味わえるだろう。
今シーズンは記録的な暖冬で、今回を逃すと、もう雪の山を歩く機会は無いかもしれない。

朝7時半に武蔵五日市駅を降りると、藤倉行きのバス停には10数人のハイカーが並んだ。
この人達は「雪でも行く」のか「雪だから行く」のか、どちらだろう。

駅の辺りはほとんど雪が無かったが、秋川に沿って進むにつれ、徐々に周りは雪景色に変って行く。
払沢の滝から少しづつ人が降りてゆき、小沢バス停では私の他に3人が降りた。 
Img_2910
バス通りから橋を渡って集落に入ると、日陰が凍っていて滑る。
こんな所でアイゼンを着けるわけにもいかないので、慎重に歩いて登山口へ。

ひと登りした所から宮ヶ谷戸の集落を見おろす。 
Img_2911

最初は暗い植林の道、雑木林の木々が白く輝いて美しい。 
Img_2913
 
日当たりの良い所は、枝に積もった雪が緩んでバラバラと落ちてくる。
飛沫がキラキラと舞って綺麗なのだが、何度かまとまった雪の直撃を食らって雪まみれになった。
Img_2915
 
登るにつれて雪が増えてきた。
Img_2916
サクサクと新雪を踏んで歩く感覚が気持ちいい。
 
基本的に植林帯だが、雑木林の区間もあり、急に雪が深くなる。
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途中で休憩を取りたかったが、ザックを置いて腰を下ろせそうな場所がなくて困った。
Img_2919
 
木の合間から富士山が見えた。
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年末に登った大岳山も
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結局、一度も休憩をとれないまま、一気に山頂まで来てしまった。
Img_2929
ベンチの雪を払ってザックを降ろすと、途中で被った雪が張り付いて雨蓋がバリバリに凍っていた。
日当たりが良くて風も無いので寒さは感じないが、気温は氷点下。
 
石尾根の山々を眺めながら早めのお昼ご飯。
Img_2933
今回もカイロで温めた弁当をいただいたが、やはり発熱が今一つだった。
ベンジンを使うハクキンカイロは低温化では発熱しなくなるのだが、使い捨てカイロも同様に周囲の温度によって発熱量が上下するようだ。
なので、メッシュポーチじゃなくて、もっと保温性がある物で包むのが良いかも知れない。
試しにダウンジャケットでくるんでみようかな、汁漏れしたら大変な事になるけど。。

とはいえ、人肌程度には暖まっているし、氷点下の山中では冷たくないだけでも有難い。

昼食後、タバコを吸っていたら続々と人が登ってきたので、早々に下山にかかる。
 
山頂から下ってすぐの御前山避難小屋。まだ新しく洒落た造りである。
掃き出しの大きな窓まであって、一見しただけでは避難小屋という感じがしない。
Img_2934
 
ここから先、北斜面の下りはさらに雪が深くなる、山頂でスパッツを着けようと思って忘れてた。
Img_2936
少し下ったカラマツ広場に東屋があったので、そこで着けようと寄って行く。
 
ここで休憩中の先客が一人いたのだが、驚いた事にこの人、ジーパンとスニーカーにショルダーバッグという街装備だった。
当然足元は雪まみれでびしょ濡れ、見ていて痛々しい。
奥多摩駅から歩いてきて、どこまで行けるか興味本位でここまで登ってしまったのだとか。
もうここから下ります、と言っていたが、無事に下山できただろうか。

スパッツを着けたので気兼ねなく足を置けるようになった。 
フカフカの雪を滑るように踏んで降りるのは、初めての感覚でなかなか面白かった。
膝にも負担がかからず、雪が無い時よりも早いのでは?と錯覚してしまうくらいのペースで下って行く。
 
ほどなく林道に出て
Img_2937
 
下って行くと大きなトチの木があった。
Img_2938
ここはトチノキ広場と言うらしい。
 
その少し下から分かれる、沢沿いの道は通行止めになっていた。
Img_2939
雪が無ければ自己責任で行って見てもいいけど、さすがにこの状況では無理だな。

栃寄の集落にゲートがあり、そこから先は除雪されていた。
ただ、やはり日陰は凍っている所が残っていて、注意しながら下って行く。

降りるにつれて雪も消え、退屈な舗装路の歩きになった。
ショートカットするような道も無く、延々と車道を歩かされて境橋バス停へ。
Img_2941
楽に下山できたけど、このルートは面白くないな。サス沢山経由で奥多摩湖に下るのだった。

バスの時間次第では奥多摩駅まで歩こうと思っていたのだが、ちょうど次のバスまで10分くらい。
ならば、素直にバスを待とうと、小さなベンチに腰かけてタバコに火をつけると、何故か定刻より少し早くバスが走ってきた。
慌てて火を消してザックを背負ったら、行き先表示板にはまさかの「回送」の文字・・・
んも~、紛らわしい時間に走るなよ。。

結局、10分遅れで到着したバスに乗って帰路についた。
 
 

 

2020年1月12日 (日)

藤光寺山 低山縦走で迷い初め

奥武蔵の低山を縦走してきた。
曲竹バス停から中藤尾根と藤光寺山ルートをつなぎ、前坂から龍崖山経由で吾野に降りた。
下りでは例によって道を失って迷走した。
 
ルート図

先週の城峯山で全く問題なかった左足が、木曜日に普通に街を歩いている時に突然痛み出した。
消炎湿布を貼って様子を見たが、金曜日になっても痛みは引かず、さすがに今週は安静にしていた方が良さそうな感じ。

でも・・・もっと酷い痛みが出た和名倉山からも問題なく下山できたし、降りる頃には痛みもほとんど消えていた。
 
もしかして、これくらいなら、歩いていれば治るんじゃないか?と無謀にも逆療法に出てみたのである。
念のため、あまり負荷がかからず、最悪の場合には、途中で引き返したりエスケープできるルートを選んだ。

飯能駅8時半発の名郷行きバスに乗り、曲竹バス停で下車。
民家のロウバイが満開で、良い香りを放っていた。
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すぐ先のここから尾根に取りつく。
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びっこを引くほどではないが、結構左足痛い。。
 
慎重に薄い踏み跡を登って行くと
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石嗣がある小ピークに着く。
Img_2818
 
ここで、東方向からしっかりとした道が上がって来ていた。
Img_2819
奥武蔵登山詳細図では紫破線になっていたが、ここは小瀬戸から登るのが正解のようだ。
 
奥秩父線66号を過ぎて
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堂西山に到着。ここは防空監視硝の跡なのだとか。
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このルートは、まだ新しい案内板が分岐ごとに設置されていた。
Img_2830
 
道も明瞭で、周助山やノボット辺りと同様に、いずれ登山道として地図に記載されるのだろう。
Img_2831
 
天神山。
Img_2835  

高山。
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久根花山と順調に歩き
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荒田の集落に降りた。 
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このルート、道は明瞭だが、標識が無かったら結構てこずるかも。
 
中藤川を渡って
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林道の終点から尾根に続く道を登ると
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普寛上人の他にも
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八海山や
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三笠山など、色々な神様が賑やかに祀られている
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御嶽神社がある。
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裏にまわると御嶽講の名簿があった。
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その奥から尾根に踏み跡が続いていた。
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ひと登りで御嶽山の小ピーク。
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さらにブル道がらみで尾根を歩き
Img_2868
 
急坂を登ると
Img_2870
 
藤光寺山の山頂に着いた。
Img_2871
この人の山名版、秩父や奥武蔵でよく見かけるけど、控えめながらとてもいい味を出していて、見つけると嬉しくなる。
 
ここで昼食休憩、今回はおにぎりではなく弁当で試してみた。
Img_2873
100均のメッシュポーチがピッタリ。裏表にカイロを入れてしっかり保温。
 
今日は何故かカイロの発熱が今一つで、ホッカホカにはならなかったが、適度に暖まって美味しく頂けた。
Img_2874
やっぱりおかずがあると満足感が違う。カイロで温めれば冬でも美味しいし、今後は弁当にしようかな。
ただし、コンビニ弁当の場合、物によっては汁漏れに注意する必要がある。
あと、出来れば小休止のたびにカイロを振ったりして、こまめに発熱を促してやった方が良いかも知れない。

休憩後、藪っぽい急坂を下って 
Img_2878
 
栃沢峠へ。
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すぐ下に車道が見えるが、墓地の裏からそのまま尾根を登る。
Img_2883
 
痩せ尾根を登ると小さな岩場になる。
Img_2884
 
朽ちた山の神があった。
Img_2885

この岩場の下りがちょっと緊張した。 
Img_2887
 
色の少ない冬の植林帯で、ヤブツバキの赤い色がひときわ目立つ。
Img_2888
 
前坂を巻く車道に降りると
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すぐ反対側の擁壁に階段があって、そのまま尾根に踏み跡が続いていた。
Img_2893
 
ここから今日最大の急登、道も荒れていて結構キツかった。
Img_2896
 
登りきったところで登山道にぶつかる。
Img_2898
ここでルートミス。
てっきり飛村から前坂に登る道の途中に出たと思って、右に進んでしまった。
結構行ったところで下に車道が見え、間違いに気づいて引き返す。
普通に考えればすぐに気が付きそうなものだが、道に出て気が緩んでしまった。
 
戻ってすぐに前坂の十字路に到着。
Img_2899
ここからまっすぐ吾野駅に下るつもりだったが、まだ13時前。
足の具合も問題なく、むしろ歩き始めより良くなっている感じ。
ならば、ちょっと寄り道して行こうと、登山道が巻く419峰から龍崖山に寄ってみる。
 
419の頂上は地形図では平地に見えるが、実際は小さな3つのピークになっていた。
一番日当たりの良い東端のピークで小休止。
 
一服した後、中央のピークに戻って北に下るが、すぐに道を外れてしまい、適当に斜面を下る。
傾斜が緩んで平地が見えたところで、すぐ横に並行する登山道を歩いていたハイカーに見つかって怪訝な顔をされてしまった。
 
一度登山道に乗ってから、アヤシイ分岐で踏み跡に入り、50mほど登って龍崖山へ。
Img_2901
 
ここからの下りは道が不明瞭。
Img_2902
コンパスで方向を確認してから、鹿道程度の踏み跡を下ると、すぐ左側の尾根型に道があった。
 
100mほど下ると広い平地になった。祠の建つここが愛宕山らしい。
Img_2905
ここからの下りで大迷走。。
 
下り始めははっきりしていた踏み跡が、すぐに不明瞭になりササ藪にぶち当たってしまう。
道を探して右往左往。
 
それらしい踏み跡を下って、なんとか降りたと思ったら、西武線の線路に出てしまった。
Img_2906
線路を横切れば、すぐそこが吾野駅のホームだが、田舎の駅とは言え、さすがにそれはマズい。
仕方なく、来た道を登り返す。

まだ時間にも体力にも余裕があるので、ここは意地でも道を見つけてやろうと、一度愛宕山の平地まで戻って下り直す。
 
同じところを何度も行ったり来たりしながら、消えかけた道を探しまわり、なんとかそれらしい踏み跡を見つけた。
ただ、方向的には北に下らなくてはいけないはずが、この道は東に回り込むように下っている。

半信半疑で下って見ると、駐車場のようなところに出てしまった。
Img_2907
今一つスッキリしないが、さすがにもう一度登り返す気にはなれない。まあ仕方ないか。
 
ここから車道に出て吾野駅へ、ずいぶんな遠回りになってしまった。
 
途中のこの神社に降りるのが正解だった。
Img_2909
機会があれば一度ここから登ってみよう。
 
なんとか15時に吾野駅に到着。
今日は途中で2人しか会わず、静かな山歩きが出来たと思ったら、駅前は中高年の団体でごった返していた。
 
 

 

 
 


2020年1月 5日 (日)

城峯山

1月3日、今年の登り始めに城峯山に行ってきた。
中郷から南尾根を登り、天狗岩から一ツ石山経由で下ってみた。
 
ルート図
 
今回も足の様子を見ながら、あまり負荷の高くないコースを選んだ。
城峯山はいつか登ろうと思っていながら、なかなか行く機会が無かった山である。
そこそこメジャーで人が多そうだったのと、山頂直下まで車道が通っているのが嫌で敬遠していたのだ。
さらにこの辺りは公共交通機関の便が悪く、車じゃないと行きにくい上に、家からだと意外に遠くて、奥秩父に行くのと大して時間が変わらない事もあって足が向かなかった。

石間の交流学習館の駐車場に車を置いて、朝7時半に歩き出す。
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道標に従って県道を逸れ、驚くほど急な車道を登って行くと登山口があった。
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かつての畑の跡と思われる小平地を縫うように登ってゆく。
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すぐに植林帯に入り、斜面を横切るように斜めに登って尾根に乗った。 
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昭文社マップでは破線のルートだが、しっかりとした道が続く。
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地図に記された展望岩と思しき岩場。木が伸びて展望は無くなっていた。
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まだ新しい案内板。
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分岐ごとに道標が設置され、下手な実線路よりずっといい登山道である。
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緩いアップダウンを繰り返して進むと、914mのタッケ山の登りで今日初めての展望が得られた。
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秩父市街の向こうに武甲山と奥武蔵の山々。
 
2時間ほどで山頂を巻く車道に出た。 
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車道を渡ってまっすぐ尾根を直登すると、急に道型が怪しくなる。
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最後は岩っぽいザレの急登で山頂に到着。
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ここまで誰にも会わなかったが、ここで年配のハイカーが一人休憩していた。

 
電波塔の展望台に上がってみる。
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360度の大展望。両神山が間近に見える。
Img_2740
 
その横に八ヶ岳の山々。まだあまり雪がついていないように見える。
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西御荷鉾山に隠れるように浅間山、こちらは真っ白に雪化粧。
Img_2744 
 
浅間隠山と草津白根山。
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赤城山かな?
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遠く西に筑波山も。
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展望を楽しんだ後、城峯神社に下って初詣。 
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将門の隠れ岩に寄ってみる。
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クサリを伝って登ってみると、上の方はクサリも無く、ちょっとヤバそう。
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登りは良いけど、岩に落ち葉が積もって下りが危険そうなので途中で引き返した。
 
実は、下山は大人しく表参道を下るつもりだったのだけど、まだ11時前で時間も早い。
せっかくの機会なので、オプションとして考えていた一ツ石山経由で下ってみることにした。
 
再度尾根に戻って天狗岩へ。
Img_2773
思ったより狭くて、石嗣の表側には回り込めそうもない。
 
その先、痩せた岩尾根に意外としっかりした踏み跡が付けられていて、これを辿ると
Img_2774
 
奥宮があった。
Img_2775
踏み跡はここまで、ここから岩稜の急坂を灌木に掴まりながら下る。 

鞍部で少し尾根が広がり、949峰へ登り返す。
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再び下り、ここはちょっと藪っぽい。
Img_2778
 
この時期でも歩きにくかった、葉が茂る季節はちょっと嫌らしいかも知れない。
Img_2779
ツツジが多かったので、花の季節に来てみるのも良さそう。
 
傾斜が緩むと尾根が広がり、植林帯になる。
Img_2780
 
ここで小さな陽だまりを見つけて昼食休憩。
今回はおにぎりとカイロをタオルでくるんでメッシュの袋に入れてみた。
Img_2784
これが大正解で、ザックの中まで暖かくなるほど発熱してホッカホカのおにぎりになった。
 
・・・しかし、食べてみると、思ったほど美味しくない。。
おにぎりは適度に冷めていた方が、口に入れた時に糖化して美味しく感じるのかも知れない。
しかも、コンビニのおにぎりは常温で食べる事を前提に作られているらしく、加熱すると崩れやすくなるようだ。
これは誤算だった。
 
でも、冬に暖かいご飯が頂けるのは捨てがたいので、カイロ作戦は継続してみようと思う。

昼食後、広い尾根を下ってゆく。
踏み跡は見当たらないが、境界杭が点々と打たれており、これを追って進む。 
Img_2785
木々の合間から912の一ツ石山が確認できるので、コンパスを使うまでも無い。
 
結構な急登で一ツ石山に到着。
Img_2786
何も無い山頂。
 
ここでコンパスを見て南に下る、尾根型は明瞭。
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下ってゆくと奇岩があった。これが山名の由来になった一ツ石だそうだ。
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岩の裏に共聴アンテナが建てられていた。
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こういう物があるという事は、管理のための道が有るはず。

すぐ下に小屋が見えたので寄ってみると、かなりくたびれているがどうも休憩用の東屋のようだ。 
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ここから、荒れてはいるが明確な道があった。
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これを追って、尾根を外れ窪を下って行く。
 
また先ほど見たのと同じ東屋があった。その下にも一軒あって、どうやらここはかつて登山道として整備されていたようだ。
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さらに明確になった道を下って
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林道に出た。
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林道を越えてまだ道が続く。
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これは小屋の跡らしい。
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植林の道を歩いて
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あっけなく半納の集落に出た。
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道は集落の中に続いていたが、民家の敷地に行ってしまいそうなので、すぐ下に見える車道に降りた。
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あとは車道を下るだけなのだが、すぐ先で火の見櫓のようなものが見えたので、登ってみる。

ここが庚申塔の建つ堂の尾根だった。先ほどの道は集落を通ってここまで続いていたようだ。
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秩父事件の史跡で、困民党の農民と警官隊が激しく衝突した場所らしい。
 
最近建て替えられたと思われる櫓、当時は見張り台として設置されたのだとか。
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長い事秩父に通っていながら、秩父事件に関しては教科書に載っている程度の知識しかなかったが、少し勉強してみようかという気になった。
 
再び車道に降りて、所々ショートカットしながら下って行く。
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無事、大鳥居に下山。 
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石間川沿いに下って駐車地に帰り着いた。

 

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