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2019年6月

2019年6月18日 (火)

七跳山 小川谷林道から川俣へ

6月16日、奥多摩から秩父へ尾根越えで歩いてきた。
シロヤシオの時期は外してしまったけど、ハルゼミの合唱の中を歩きたかった。
通れるようになった小川谷林道から七跳尾根で七跳山に登り、大ドッケから川俣に下るルート。

ルート図

前日の雨も上がって、きれいに晴れ上がった日曜日。奥多摩駅には大勢のハイカーが降りた。
すぐに日原行きのバス停には長い列ができる。
川乗橋行きの臨時便が出たが、こちらに乗ったのは20人ほど、今日は川苔山は人気がないみたい。
ガラガラのバスが出て行った後も列は長いままだったが、数人の立ち客が出ただけで思ったほどの混雑はなかった。
 
30分ほどバスに揺られて東日原へ。

バス停から20分ほど車道を歩いて鍾乳洞を過ぎ、きれいに整備された燕岩トンネルを抜けた先が林道入り口。
釣り人だろうか、数台の車が停まっていた。
その先すぐに車止めのゲートがある。
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ゲート脇を抜けて林道へ。
 
天気が良くて暑くなりそう。
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進むにつれてハルゼミの声が大きくなってきた。

 
雨の後で空気が澄み、夏色の空が気持ちいい。
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カロー谷を過ぎ、沢沿いの遊歩道入り口。
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カロー大滝というのもいつか見に行ってみよう。
 
下に見える小川谷は増水して轟々と音を立てている。
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釣りどころか、遡行すら厳しいように思われたが、林道で6人の釣り人とすれ違った。
世間には壊れた人が多い。

林道脇にはウツギが一杯咲いていた。 
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ハンギョウ尾根のモノレール小屋を過ぎると、通る車も無くなるようで道が草に覆われてきた。
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あのモノレール、ちゃんと使われていたのだな。
 
退屈な林道歩きだが、ハルゼミの大合唱を聞きながら歩くと苦にならない。
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まぶしい新緑とハルゼミの洪水、今の時期の山は生命の息吹に満ち溢れている。
このところ色々あって、少々へこんでいたのだけど、この中を歩いていたらどうでもよくなってきた。
ハルゼミありがとう。
  
1時間半ほど歩いた沢筋で休憩。涼しい風が通って気持ちよい。
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さらに歩いて酉谷方面への分岐点。
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広い分岐から右の支線を進んで、尾根を回り込んだところが登山道入り口。 
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ここまでバス停から約2時間。気温は高めだが乾いた風が吹いて割と快適だった。
真夏に歩いたら死ぬと思う。
 
植林帯の急斜面を九十九折れの道で登る。
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予想以上にしっかりした道、林道が通行できなかった期間は歩く人もいなかったはずだが?
 
植林を抜けて尾根に乗り、傾斜が緩んだところで一息入れる。
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再び急登、自然林に入ると道は踏み跡程度になった。
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鹿道が交錯し、消えかけた踏み跡を探しながら登る。
登るだけなら適当に尾根筋を追って行けばいいのだが、道がある以上はそこを歩きたい。

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尾根の上部はカラマツやヒノキが植えられており、再び道がしっかりしてきた。
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そろそろ足に乳酸がたまってきたところで登山道に出た。
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たかだか500mかそこらの登りが結構こたえた。
 
さらに尾根筋の踏み跡を登って
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七跳山に到着。
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控えめな山名板の下に見苦しい赤いマーキングがつけられていた、何でこういう無粋な事をするのだろう。
 
立ち枯れの木にきれいなキノコ。
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オオワライタケかな?
大笑いできるのなら食べてみたいが、それじゃ済まないらしい。
 
シロヤシオは終わっていたが、大クビレへの下りでヤマツツジが咲いていた。
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ちょうど満開。 
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・・・と、ツツジを追っていたら変な方向に下ってしまった。
コンパスを見ながら斜面をトラバースして大クビレへ。
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天目山林道を渡って大平山へ。
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大平山。
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新しい山名板、目立ちすぎてうざいな。
 
一服した後大ドッケ方面に下る。
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ヒトツバカエデの花。初めて見た。この時期に花をつけるのだな。
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尾根が広がって、ちょっとしたカール状の地形になる。この区間でお気に入りの場所。 
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ちょっと時間が中途半端で、2時のバスには間に合わないし、4時のバスまではかなり時間がある。
大ネド尾根を下ってみようか?とも思ったが、熊に会いそうな気もしたし、今日はもう林道を歩きたくないのでパス。
 
ゆっくり歩いたつもりが、あっと言う間に大ドッケ。
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そういえば、ここからの下りで右に分かれる踏み跡があった、あれがカラ沢上流部に降りる道なのだろう。
時間もあるし、そっちに行ってみようか。

少し下ったところで右に下る踏み跡に入ってみる。
が、すぐに尾根に並行するように走る道に突き当たった。
右方向は斜面をトラバースするように登って行く。
左に下ってみると、沢には向かわず、そのまま尾根道に合流してしまった。
何なんだろう?この道は。

無理やり斜面を下れば沢に降りられると思ったが、下手に手間取って4時のバスを逃すような事になると取り返しがつかない。
ここはまた改めて歩く事にしよう。

膝に負担をかけないように、いつもの半分くらいのゆっくりペースで下って川俣へ。
 
増水した浦山川。 
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大日堂にお参りしてからバス停へ。
 
ゆっくり着替えてタバコを吸って、4時のぬくもり号で帰路に着いた。

 

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