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2019年5月

2019年5月27日 (月)

雁坂峠を周回

 先日、父が他界した。
ちょうど1年ほど前に道路で転倒して入院。年寄りの転倒は命取りと言われるが、足腰が弱り、持病の心臓病やてんかんの発作、誤嚥性肺炎などで入退院を繰り返すうちに、気が付いたら寝たきりになってしまった。
最後は食事も取れなくなり、骨と皮だけになって息を引き取った。
83歳という年齢を考えれば仕方なかったと思うが、治療方針や病院の選択などでずいぶん悔いが残った。
おそらく、どんな選択をしたとしても結果は変えられなかったのだろうけど、せめてもう少し人間らしく死なせてやりたかった。
人は自力で物が食べられなくなったら、それ以上の事はしてはいけないのだと思う。

 
そんな訳で先週は山どころではなかったのだが、無事に葬儀も終わり、とりあえず少し落ち着いたので山を歩いてきた。
親を亡くしたばかりで山歩きなど・・と叱られそうだが、何か気分転換をしないとやりきれなかった。
まだまだやる事は山積みなのだが、行けるときに行っておこうと無理やり出かけたのである。

以前から気になっていた奥秩父の藪尾根、トウバク沢左岸尾根と雁坂嶺東北尾根をつないで、雁坂小屋から黒岩尾根を下った。
 
ルート図
 
朝6時40分、出会いの丘を出発。
雲一つない快晴、今日も暑くなりそうだ。
Img_1202
 
ヘリポートの奥の古いパイロット道路に入り、すぐに斜面に取りつく作業道を辿る。
これはトウバク沢のトンネル管理施設へ続く道で、整備された良い道である。
トウバク沢から先はかなり荒れているが、豆焼沢のトオの滝まで歩くことが出来る。
 
新緑の道を行く。
Img_1203
木漏れ日がまぶしくて、身も心も洗われるような気になる。

九十九折れで急斜面を登り、尾根を回り込む所から道を外れて尾根に乗った。
Img_1204
急斜面の尾根末端をこの道でクリア出来るので楽に取りつくことが出来た。
 
イヌブナの実生が一杯出ていた。
Img_1206
そういえば去年は花が一杯落ちていたっけ、やっぱり豊作だったのだな。
 
斜面は急だが、結構歩かれているようで踏み跡がある。
Img_1208_1
 
1350辺りから傾斜が緩むとシャクナゲが現れた。
Img_1210
 
1400m付近はちょうど見ごろ。
Img_1212
いいねえ~。

・・・などと浮かれていたら密度が上がってきた。。
Img_1213
世に数多の藪あれど、シャクナゲの藪は最凶最悪である。
若い頃、真ノ沢の高巻きで道を誤り、何も知らずに突っ込んで身動きが取れなくなった事がある。
両足とも地面から浮いて行くも戻るも出来なくなり、もしかしてこのままここで死ぬのでは?と怖くなった。
泳ぐようにしてなんとか抜けたが、以来シャクナゲだけは絶対に避けて歩くようにしている。 

幸い、さほどの密藪ではなかったので無事に通過。
枯れスズタケの中の鬱蒼とした道を進む。
Img_1215
 
灌木帯を抜けると急に空が開けた。
Img_1218
 
ダケカンバとミヤコザサの明るい尾根を進む。
Img_1219
 
こんなところで防獣柵?
Img_1220
柵内の笹の茂り方を見ると、鹿の食害がいかに大きいかわかる。
 
ひと登りで樺小屋に到着。
Img_1222
 
Img_1223
出会いの丘から約2時間、踏み跡も割としっかりしているので、この尾根は結構使えるかも。
 
休憩後、雁坂方面に登山道を進む。
Img_1224
 
バイカオウレンがあちらこちらで咲いていた。
Img_1227
 
地蔵岩展望台に寄り道。
Img_1229
 
これから向かう雁坂嶺。
Img_1230
なだらかな稜線の手前に1900m圏の小ピークが見える。
 
ここから尾根伝いに行くとシャクナゲの激藪につかまるらしいので、あの手前の鞍部まで登山道で巻く事にする。
・・が、尾根に取りつく地点を見誤った。
 
このガレを登ったら・・ 
Img_1240

目的の鞍部の手前のコルに乗ってしまった。
Img_1242
目的方向には岩場が立ちはだかっている。
登れない岩ではなさそうだったが、上の方はナゲ藪。。
おとなしく右から巻く。
 
踏み跡は無し、ナゲとコメツガと倒木が交互に行く手を阻む。やっちまった感がハンパない。
Img_1243
悪態をつきながら強引に突破。
 
なんとか目的の鞍部に出た、登るべきはこのザレ場だった。
Img_1244
ここが本来の孫四郎峠だとの説もあるようだ。
確かに普通に道まで降りられそうだし、西の小荒川谷方面にも下って行けそうな感じ。
 
ここからピークの西側を巻く薄い踏み跡が続いていた。
Img_1245
これを追ってピークを巻く。
かなり藪っぽいが、なんとか行ける。
Img_1246

再び尾根に戻ったところが孫四郎峠。
Img_1248
 
ここからは尾根筋を登ってゆく。
Img_1250
倒木とコメツガの藪に塞がれてはいるが、所々薄い踏み跡が確認できる。

2100m圏で尾根が広がった、テント張って泊まったら気持ち良さそうな場所。 
Img_1252
 
針葉樹林の香りの中を気持ちよく登る。いかにも奥秩父といった感じの森。
Img_1253

最後はツガ藪がキツくなり、小枝と葉っぱだらけになりながら進む。
Img_1255
 
稜線が見えてきた。
Img_1256

倒木を乗り越えながら進むと視界が開けて 
Img_1257
 
雁坂嶺に到着。
Img_1259
藪と倒木がうるさくて快適な尾根とは言えないが、マーキングの類が一切無くて気分よく歩けた。
消えかけていたが最後まで踏み跡があったので、かつてはちゃんとした道があったのだろう。 
 
誰もいない山頂のベンチで早めの昼食休憩。

左手に富士山
Img_1261_1  
 
右手には南アルプスの山並みを眺めながらの優雅なランチ。
Img_1262_1  

休憩後、縞枯れの森を雁坂峠へ下る。
Img_1266_1
 
雁坂峠の先に水晶山。
Img_1273_1  
 
振り返って国師方面。
Img_1274_1
 
峠に到着。
Img_1275
天気が良すぎて暑い。
早々に下山にかかる。 
 
雁坂小屋への下りで、朝出会いの丘にいた人とすれ違った。
「どこから登ったのですか?」と不思議そうな顔をしていたので、ルートを説明したけど、良くわからなかったみたい。
 
数人の人でごった返す雁坂小屋は素通りして黒岩尾根へ。
 
この道は展望も無くてダラダラと退屈な道なのだが、おおむね緩い下りが続くので膝に不安がある身としてはありがたい。
 
黒岩展望台に寄り道。
 
水晶山の中腹に滝が見えた。
Img_1285  
あれはもしかして水晶谷の大滝かな?
Img_1286
よくあんな所登ったなあ。。
人間の登攀力ってすごいな。
 

14時半、無事に出会いの丘に帰着。
疲れたけど、モヤモヤしたものがスッキリ晴れて、気持ちのいい山歩きができた。 
 


 

2019年5月15日 (水)

新緑のイワナ釣り

 5月11日、今年初のイワナ釣りに行ってきた。
 
連休中に、大持山からの下りで無理をしたせいか、左ひざに違和感があった。
痛みは無いので山に行けないことも無さそうだったが、今週は大事を取って山歩きはお休みするつもりだった。
 
とはいえ、天気の良い週末に出かけないのも勿体ない。
どこか安楽な里川にヤマメでも釣りに行くかな、と漠然と考えていた。
 
ところが、前日の金曜日は好天で真夏日、汗をかきながら仕事をしていたら、無性に源流域に行きたくなってしまった。
帰宅後、すぐに準備を整えて早めに就寝。
翌朝は2時に家を出て、車止めに4時過ぎに到着した。そろそろこういう強行軍が辛くなってきた。

連休後の週末とあってか、先行者の車は無い。安堵しながら準備を済ませて歩き出す。
歩き始めてから膝の不安を思い出した。今日の行程は普通の山登りなみに歩くのだが、大丈夫だろうか。
 
この時期になると夜明けが早い、10分も歩くとヘッデンが必要なくなった。
明るくなった林道沿いはミツバツツジが終わってヤマツツジが満開。
この花を見るようになると、奥秩父のイワナ釣りも本格的にシーズン入りする。
 
2時間半の歩きで入渓点へ。
朝食代わりの行動食をとって、ゆっくりと釣り支度。
膝の具合は問題ないようで一安心。
この時期にしては気温も高く、これならウエーディングもさほど苦にならないだろう。
 
最初は腕慣らしで、感覚を確かめるように目の前のポイントに毛鉤を流す。
Dscf3977
と、白泡の脇で魚体が反転するのが見えた。
出ると思っていなかったのでアワセが遅れたけど、しっかり掛かった。 
 
いきなり1匹目。
Dscf3975
7寸のチビだが、この辺から反応があると今日は期待できそう。
 
その後もすぐに同サイズを追加。
こうも順調に釣れると、悪い癖で釣り方が雑になる。
 
不用意に近づいたり、ラインで水面を叩いて走られたりと、ミスが続いた。
 
Dscf3982
ちょっと水量が多い。まだ雪シロが残っているのだろうか。
 
最初の高巻きを越えるとこの川の核心部。
Dscf3984
 
綺麗なイワナが次々と顔を出してくれた。
Dscf3987
 
岩陰の暗い巻き返しで出た、今日最大の9寸。
Dscf3994
丸々と太って、竿を絞り込んでくれた。
 
またどこかで崩落があったのだろうか、河原が埋まって渓相が変わっていた。
Dscf4001
そういえば、去年はこの川で釣ってないかも?
 
イワナの反応はまずまず。
Dscf4004
 
これも良い型、顔つきが精悍でカッコいい。
Dscf3999
 
天気も良くて、遡行も気持ちいい。
Dscf4007
 
反応が良いので、一か所で粘らずポンポンと釣りあがっていたら、2時間で予定していた脱渓点に着いてしまった。
ここまでで十分釣ったので竿を納めても良かったけど、まだ10時半。
この時間で帰るのも勿体ないので、さらに先へ。

相変わらず反応は良いが、型が落ちて7寸が平均になる。
Dscf4012
そろそろ飽きてきて、さらに雑な釣りになってくる。

自分の好きなポイントだけ拾って釣って行くので遡行ペースが上がる。
もともと私は釣り上がりが早い方だが、今回はさらに早かった。
帰ってからトラックログを確認したら、2kmちょっとの区間を4時間で遡行していた。
竿を出さない沢登りでも大体時速1キロくらいなので、その半分くらいのペースである。
いかに適当に釣り上がっていたのかよく分かる。

やっぱり斜面が崩落していた。
Dscf4009
この感じでは、大雨が降ったらまた崩れそう。

瀬続きの区間に入ると終了点が近い。
Dscf4013
もう釣りもお腹いっぱいで、気が緩んでいた。
何でも無い浅瀬の渡渉でつまづいて転倒。
 
幸い怪我は無く、右ひじをちょっと擦りむいたくらいで済んだが、起き上がって竿を持つと、嫌な音とともにグニャリと垂れ下がった。
手元の部分、グリップの上が裂けるように折れていた。。
やってしまった・・バランスを崩した瞬間に竿を放していれば良かったのに、持ちこたえようとして握ったまま手をついてしまった。

これではもう釣りにはならないので、今日はここまで。 
一応予備の竿も持ってきてはいるが、実はこちらも手元にヒビが入っていて使えないのだ。
同じ個所を折らなければブランクを差し替えて使えば良い、と思っていたら見事に同じ所を折ってしまった。。
手元は部品代高いんだよなあ・・・
 
かなり精神的ダメージを負って(正確には金銭的ダメージだが・・)とぼとぼと帰路に着いた。
 
帰りの山道では新緑の洪水。
Dscf4018_1  
体中が薄緑に染まってしまいそう。
 
途中の小尾根でシャクナゲが綺麗に咲いていた。
今年は当たり年かも知れない。
Dscf4016_1
 
フデリンドウ。
Dscf4021_1
この道沿いで初めて見たかも。
毎年、この辺に来る頃には林床の花は大方終っていた。
 

新緑と花に癒されて、竿を折ったダメージがだいぶ回復した。
山歩きはセラピー効果がすごい。

 
 
 

 

2019年5月 7日 (火)

連休あれこれ

 10連休となった今年のGW、先に記事にした毘沙門山の他に出かけた事をまとめてみた。
 
 
まず、初日に家内と「翔んで埼玉」を観に行った。

映画なんて、子供がまだ小さい頃にゴーカイジャーを観に行って以来、調べたら7年ぶりだった。

今、映画料金は大人一人1800円もするのだが、「夫婦50割引」というのを使うと2人で2200円で観ることが出来るのだ。
これは夫婦のどちらかが50歳以上であれば良くて、2人で見に行く分にはかなりお得になる。
現地で身分証明書の提示が必要になるとの事だったが、今回行った時は窓口でも入り口でも提示は求められなかった。

肝心の作品だけど、これはもう素直に面白かった。
予告編では激しく埼玉をディスっていたので、こんな映画作って大丈夫なのだろうか?と心配していたのだが、実際には埼玉を貶めるどころか、むしろ称賛するような話だった。
所々にちりばめられた小ネタが全て「狭い」ネタで、実にローカルなコメディに仕上げられていた。
私は、最近目にしなくなった山田うどんの回転看板が何故かハマって、笑いが止まらなかった。

そんな訳で、この映画は、関東に住んでいる人以外は全然面白くないと思う。 

 

1日は恒例のアジ釣りへ。
いつもの蒲谷丸さんの恒例の親子割引を利用させていただいた。(なんか割引きばかり使ってるな。。)
さすが連休とあって、船は2艘出しでほぼ満席。しかも我々以外全員貸し竿の初心者という恐ろしい状況だった。
 
出船前に桟橋で釣り方教室。
Dscf3955
船宿もこういう集客努力しないとやっていけないのだろうなあ。
 
釣りの方は今一つ。
子供が調子良く釣り上げていくの横目にポツリポツリの釣り。
Dscf3965
 
開始2時間の子供の釣果、私はこの時点でまだ2匹。。
Dscf3963
食い込みが悪くて、アタっても乗らなかったり、乗ってもバレたりで数が伸びなかった。
 
11時の沖上がりまで調子が上がらず、子供が22匹、私は17匹だった。
Dscf3968
ついに子供に負けてしまった。。
 
でも、この日はなんと、ウチの子が竿頭だったのでちょっと嬉しかった。
釣果が載ってる翌日のスポーツ新聞買っちゃうという親バカぶり。(笑)
 


5月3日は久しぶりに埼玉スタジアムへ。
Img_1160
今年は良い補強が出来て期待していたのだけど、成績はともかく内容がボロボロでなかなか見に行く気になれなかった。
この日も正直勝てる気がしなかったけど、今年はアウェイにもなかなか参戦できそうもないので行って見た。
 
連休恐るべしで、チームの状態が良くないのにほぼ満員。
当日券を買ったらバックスタンドの一番上の方の席になってしまった。
Img_1168
やはり満員の埼スタはすごい迫力だな。
 
で、試合は0-1の負け。
終了間際のミスでの失点が悔やまれるが、それ以外にも危ない場面が一杯あったので妥当な結果だろう。
 
5万人入った試合で負けると、混雑が酷くて帰路の辛さが倍増する。。
 
 

4日は山歩き。秩父の小持山に登ってきた。
巣山ノ頭北尾根から登り、ウノタワから名郷に下った。
 
ルート図

連休中はどこも混むのであまり出かけたくないのだけど、「天気の良い休日は山!」という気持ちが勝って、つい出かけてしまった。
最近気が付いたのだが、山への欲求と言うのは強迫観念に近くて、「行きたい」と言うより「行かなければ」という感じなのだ。
つくづく大変な趣味に手を染めてしまったと思う。

この時期の秩父は人出が尋常じゃないので、当初はひさしぶりに奥多摩に行こうかと思っていたのだけど、ヤマレコで奥多摩駅のバス乗り場の大行列を見たらめまいがして行く気が失せた。
これではさすがの西東京バスの神対応も追いつかないだろう。
 
近場でどこか奥武蔵の低山歩きでお茶を濁そうと、行き先も決めずに早朝の電車に乗ると、西武線は中高年のハイカー中心で結構な賑わい。
飯能で半分くらいに減ったが、その先の各駅でもゾロゾロと降りてゆくので、なんとなく降りる機会を逃して秩父まで行ってしまった。
朝8時過ぎの時点で西武秩父駅はすごい人出!間違って池袋に来てしまったかと思った。
 
雑踏から逃げるように御花畑から秩父鉄道へ。せっかく秩父まで来たので、小持山にアカヤシオを見に行くことにする。 
武甲山に登るハイカーに混じって浦山口で下車。
この日は地形図を用意していないので一般道で歩くつもりだったが、人の多さに気が変わった。
奥武蔵登山詳細図を眺めて、巣山ノ頭北尾根というのを登ってみることにした。
(※真似しない事!行き当たりばったりで山に登ってはいけません。)

橋立川沿いに歩いて、廃道となった登山道を分けた所から広がった河原に降りる。
下調べもしていないので尾根の取りつきが今一つ自信が無かったけど、胡散臭いマーキングを信じて急斜面に取りついた。
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踏み跡は鹿道程度、ホントにここで良かったのか?と不安を感じながら登る。
 
岩場を右から巻くと、作業道のような踏み跡が現れ、これを使う。
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ひたすら急登で汗びっしょり。

850m圏で傾斜が緩み、少しばかりの展望が得られた。
Img_1173  

植林と雑木林の境界の尾根を延々と登り、高ワラビ尾根に乗った所が巣山ノ頭。
このルート、登山詳細図には自粛要請アリと書かれていたが、その手の看板は見当たらなかった。
 
東に向きを変えて進むとすぐにタワ尾根分岐、ここからは一般道で小持山へ。
 
山頂は予想通り人が大勢いた。(4~5人だけど)
期待していたアカヤシオは今一つ、時期もちょっと遅かったが、今年は花つきが良くないみたい。
軽く落胆しつつ大持山へ。
 
と、こちらの稜線では見事にアカヤシオが咲いていた。
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雨乞岩から高ワラビ尾根を望む。
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妻坂峠方面。
Img_1198  
 
大持山までの区間では100mおきに人とすれ違ってウンザリしたが、十分に目の保養をさせてもらった。
 
この後、大持山の肩で昼飯を食っていたら、雷鳴とともに熊倉山の方からまっ黒な雲が迫ってきた。
これはいかん、と最短ルートの妻坂峠に下ろうと思ったら、丁度同じタイミングでハイカーが多数(2~3人)下って行ったので、気が変わって鳥首峠方面に下ってしまった。
ウノタワまで駆け足で下った所で、さらに空が暗くなり雷鳴も近くなってきた。
雨はともかく、雷は怖い。鳥首峠まで行くのはあきらめてそのまま名郷に下る。
途中でパラパラと雨が降り出したが、本降りにはならず、なんとかバス停まで持ってくれた。

名郷のバス停は思ったより人が少なくて、飯能行きのバスはガラガラだったが、さわらびの湯で一気に満員になり、その先のバス停では乗り切れずに取り残される人が多数出た。
連休で混むの分かってるのに、何で増便しないのだろう?国際興業は西東京バスを見習った方が良い。
(後で知ったが、ムーミンパーク行きのバスが大混雑でそれどころじゃなかったのかも知れない。)


 
最終日はなんさんと山菜採りに行く予定だったが、前日に行った人から時期尚早との情報が入って延期になった。
残念だったけど、少々疲れ気味だったのでいい休養日になった。
 
終わってみればあっという間の連休だった。
天気が今ひとつ安定してなかったのが残念だけど、近場で遊ぶ分には十分楽しめた。
 
 



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