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2018年9月

2018年9月24日 (月)

キノコ狩り

 連休中日の日曜日、家内を連れてキノコ狩りに行ってきた。

本当はシーズンの最終釣行に行くつもりでいたのだけど、今週は珍しく仕事に追われてしまい、土曜日も出勤して帰ってきたら妙に疲れてしまった。
「終盤のラストスパートで渓流は人が多いだろうなあ・・早起きして暗いうちから歩き出しても先行者がいるかもしれないなあ・・・帰りも連休で渋滞するだろうなあ・・・」などと考え始めたら急激に行く気が失せてしまった。

かといって家でゴロゴロしてるのは勿体ないし、近場の低山歩きはまだ暑そうだし。。
 
少し早いけどいつもの山にキノコの様子を見に行ってみるか、と軟弱に予定を変更したのだった。

早めに行って混む前に帰ってこようと朝5時に家を出発。
連休の高速道路はこの時間でも交通量が多く、あと30分もしたら渋滞が発生しそうな感じだった。

7時過ぎに現地着。
一番下の赤松林では道路脇にキノコ狩りと思われる車が一杯停まっていた。
これは採りきられちゃってるかな?と森に入ってみる。

雨の後なのでキノコは一杯出ているが、お目当てのショウゲンジは見当たらず。

一杯出ているけど、これはなんだろう?
Rimg4192

アミタケかなあ?(ピンボケ)
Rimg4195
多分アミタケだけど、採ったことがないので自信が無い。
私は「疑わしきは採らず」という主義なのでこれはスルーした。

少しずつ車で移動しながら上の方を探してみる。

3回目に入った場所でようやく本命発見。
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ちょうど食べごろのショウゲンジ。
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その後も
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ポコポコと出ている。
Rimg4204

これは開きすぎ。
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家内が食べたいというので、生まれたてのタマゴタケも。
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この場所でかなりの収穫があった。

森の中で会った夫婦連れのオッチャンがレジ袋一杯に何かを採っていて、聞くとアミタケを採っているという。
やはりさっきのはアミタケだったようだ。
ショウゲンジを無視して採るほど美味しいのだろうか?と私も少し採ってみた。
Rimg4218
探すとまだまだ大量に残っていた。

その後、少し標高を上げてカラマツと赤松の混成林に行って見た。
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すぐにハナイグチ発見。
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下草があって見つけにくいのだが、ここでは出始めの良い状態のものが結構採れた。
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これは?
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ホテイシメジかな?
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美味しいらしいが、アルコール厳禁なので私には縁の無いキノコ。

ハナイグチも沢山採れて、十分な収穫になった。

今日の成果。
Rimg4236
ハナイグチ、ショウゲンジ、アミタケ、タマゴタケ。

帰りは昼過ぎだというのに下り線が大渋滞、この人たち目的地に着くの何時になっちゃうんだろう?
上りも車が多かったが、まだなんとか止まらずに帰ってくることができた。
 

初めて採ったアミタケはおろし和えにしてみた。
Rimg4198
何これ?すごく美味しいんだけど・・

次回からは本気で取ってこよう。(笑)
 

 
 
 

 


 

2018年9月17日 (月)

大平山 北尾根から周回

 9月16日、秩父の大平山に登ってきた。

先週の釣りが今一つ消化不良だったので、今週もリベンジを兼ねて釣りに行くつもりだったのに、余程普段の行いが悪いのか土曜日はほぼ一日雨だった。
大雨ではなかったものの、沢はおそらく増水しているはず。
また遡行に苦労して、大した釣果にも恵まれないと思われたので、あきらめて山歩きに変更したのだった。

夏の間、暑さを理由に安楽な山歩きしかしていなかったので、今回は少し登りごたえがありそうなルートを歩いてみた。
十津川村さんの著書にあったフキアゲ沢出合いから北尾根を登り、下山は栗山の手前から西北西に伸びる尾根を下って近場ノ谷の作業小屋に降りようと思う。

ルート図 

朝6時過ぎにゲート前の駐車スペースに着くと、先週と同じく霧のような雨。
止むことを期待してまた車の中で仮眠をとる。
1時間ほどして目を覚ますと雨は上がって晴れ間ものぞいていた。
さっそく準備をして歩き出す。

ゲートを越えてスタート。
Rimg4191

しばらく車道を歩き、終点から作業道へ。

あれ?犬がいなくなってる。
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大久保谷沿いの作業道を進み。
Rimg4192

国有林看板の裏から谷に降りる。
Rimg4193

尾根筋には点々とマーキングがつけられており、割と明瞭な踏み跡があった。
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これを辿るとフキアゲ沢出会いの少し上の小台地に降りた。
Rimg4197
降りてから気が付いたが、ここに降りるのなら、手前の廃小屋の裏の踏み跡を下った方が早かった。

増水気味の大久保谷を飛び石で渡り、対岸の尾根に取りつく。
この尾根の向こうがフキアゲ沢。
Rimg4201
踏み跡があり、朽ちた木橋が掛かっていた。かつては道があったのだろう。

これは思ったより楽に取り付けた、と思ったらすぐに尾根が切れて行き詰った。
両岸は切り立っていて巻くこともできない。

フキアゲ沢側から登るしかないかなあ?と目の前の岩壁を眺めていると、うまい具合に太いツルがぶら下がっているのが目についた、あれを使えばなんとか登れそうだ。
ズリ落ちてこない事を確かめてから、ツルを掴んでボロ岩壁を這い登った。
のっけから冷や汗をかいた。

尾根に乗った途端、十津川村さんの記録通り、えげつないほどの急斜面が待っていた。
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写真に撮ると何てことなさそうな斜面に写ってしまうのが悔しい。
足を滑らせたら一気に沢まで転げ落ちそうな斜度だったのに。。
 
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日が差してきて暑くなってきた。
30分も歩かないうちにパンツまで汗でびっしょりになる。
 
ハナビラニカワタケ発見。
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食べごろ?のツキヨタケ。
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登るにつれ、多少傾斜が緩んできたけど、まだまだキツい登り。
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作業小屋跡だろうか?
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ムラサキアブラシメジモドキ。宝石のように輝いていた。
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キホウキタケかな?
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ヤマイグチ。
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一杯出ていて、いいお土産になった。
実際、荷物重くしてる場合じゃないんだけど・・
 
ひたすら急登。
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たまに気休め程度に傾斜が緩むだけで、容赦ない登りが延々と続く。
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スギタケ幼菌。
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ヒメベニテングタケ。
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これはカニノツメ?サンコタケ?
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色とりどりのキノコが目を楽しませてくれた。
ずっと1本調子の登りなので、キノコでも愛でていないと気が変になりそうだ。

 
「ごめんなさい、もう十分に登りを堪能しました、この辺で勘弁してください。」と音を上げたところで、やっと傾斜が緩んで登山道と合流した。
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ヘロヘロになって山頂に到着。足が攣りそう。
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予想以上にキツかった、標高差900m近くを一気に登るのだから当然だけど、地図を見て「これくらいなら楽勝」とか考えていた自分に腹が立つ。

休んでいると汗で濡れた服が冷えて寒くなった来た。 
タバコを1本吸って出発。
 
あろうことかいきなり道を間違えた。
たった今登ってきた道を間違えるってどういう事?
山腹を巻く林道に降りてしまい、面倒なのでそのまま尾根道へ。
 
大ネド尾根分岐を過ぎると尾根がやせてくる。
Rimg4245  
前に歩いた時よりマーキングがずいぶん減っていた。
 

こちらの道は食菌が少なく、かわりにドクツルタケとクサハツが一杯出ていた。
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良いペースで歩いて大ドッケへ。
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右から巻こうとして危うく峠ノ尾根に乗ってしまうところだった。
 
倒木にヒラタケ発見。
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ナラタケも。
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栗山へ向かう途中から西に尾根を外れるのだが、降り口の尾根が不明瞭で少し迷った。
植林帯の斜面をのぞき込んでみると、どうやらそれらしい尾根型が見える。
あれかなあ?違ってたら登り返すの大変だなあと逡巡していたら、斜面にしっかりと道が下っていた。
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これを辿ると、すぐに林道が見えてきた。
Rimg4254
どうやら正解尾根に乗れたようで一安心。

林道わきに小屋があって、古いカブが置いてあった。
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道を横切ってさらに尾根を下ると、右の斜面が大きく崩れていた。
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その下で横切る林道は崩落で寸断されていた。
Rimg4257
 
九十九折れの林道を縫うように尾根を下ってゆく。
古い軽トラが2台捨てられていた。
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この辺から膝が痛み始めた、久しぶりの山歩きでちょっと無理しすぎたかな。
 
最後は林道を下って近場ノ谷出合へ。
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思ったよりずっと早く下る事ができた。
この尾根は何かと利用価値が高そうだ。
 
あとは来た道を戻って駐車地へ。
14時過ぎに車に戻ることができた。
 
 
 
 

 

 

2018年9月11日 (火)

増水の渓へ

 9月9日、久しぶりにイワナ釣りに行ってきた。

9月の声を聞き、ふと考えたら今年はあまりイワナを釣っていないことに気がついた。
禁漁になる前に一度は行っておきたいと思い、増水の懸念はあったが出かけてみることにした。

朝4時に駐車場に着くと霧のような雨。
ここまでの道も降ったり止んだりで、朝から天気は回復するという予報を信じて走って来たのだが、外れたのか予報より遅れているのか止む気配がない。

途中から降られるのならあきらめもつくが、スタートから雨だとやる気が一気にダウンする。
早起きして寝不足だし、とりあえず様子を見ようと車の中で仮眠。

5時過ぎに目を覚ますと雨は上がっていた。

外に出てみると、明るくなり始めた空に低い雲がすごい速さで流れてゆく。
雲の切れ間に青空も見え、徐々に東の空が朱色に染まりはじめた。
久しぶりにきれいな朝焼けを見た。

すぐに準備をして出発。
 
最初は自転車で、といっても登りがキツくて押して歩くだけ。ただ、帰りはほとんど漕がずに戻ってこれる。
林道の終点に自転車を置いて山道に入る。
湿った匂いが充満する森、思ったより気温が低いのでそこそこ快適に歩ける。

釣り人と沢屋くらいしか歩かない怪しい踏み跡は所々で倒木にふさがれており、乗り越えたりくぐったり巻いたりを繰り返しながら進む。

いつも通り火打ち石で休憩。
今の時期の山は鳥の声もなく、一人で休んでいると静寂に押しつぶされそうになる。

2時間の歩きで入渓点へ到着。
予想通り水は多いが、濁りはなくてなんとか釣りになりそう。
ホッとしながら靴を履き替えて川へ。

目的の沢までは本流を少し下らなければならない。
これが最大の難関。
平水より10センチ以上高い水が川幅一杯に力強い流れを作り出しており、膝上までの渡渉では何度も足を持っていかれそうになった。
 
どうにか下って沢に入る事ができたが、かなりギリギリだった。
あと5センチでも増えたら帰れなくなってしまうので、雨が降ってきたら速攻で撤収しなくてはならない。

出合いの少し上から竿を出して遡行開始。
Dscf3815
この沢の下流部は落差もなく、ゴーロの河原が続くので歩くのに問題はない。
 
最初のポイントでいきなりヒット。
が、カメラを出している間に逃げられた。
 
同じ場所でもう一回、今度は白泡の消えるあたりのヨレで出た。Dscf3816
 
さっき逃げられたのとほぼ同じくらいの7寸。
Dscf3821
 
次のポイントでも6寸が出た。
いきなり3連続ヒット、これは今日は爆釣か?と期待が高まる。
 
・・・が、そんなにうまく行くはずもなく、その後はしばらく沈黙。
えてして入渓点で釣れてしまうと後が続かないものである。
Dscf3823
この区間は奥秩父の沢には珍しく、平坦で毛鉤向きの渓相が続く。
ただ、やはり水が多いのでポイントが限られてしまう。
 
それでも、ここは!というポイントではまずまず反応がある。
 
この瀬の開きで上から追いかけてきたイワナが毛鉤を加えるのが見えた。
Dscf3829
 
型は今ひとつだけど、会心の1匹。
Dscf3827  
こういう1匹は偶然釣れた尺物より貴重である。

 
その上で新しい崩落があったようで、川が砂礫で埋まっていた。
Dscf3845
この沢は過去の大規模な伐採以降、山抜けが止まらない。
前回遡行した時には少し落ち着いているように思ったのだが、おそらくこれからも埋まっては掘れてを繰り返すのだろう。
 
崩落地を過ぎると、谷が狭くなり少しづつ落差が出てくる。
Dscf3831
こうなって来ると、さらに毛鉤を流せるポイントが減ってくる。
 
小さなタルミや巻き返しをピンポイントで攻めて拾い釣り。
Dscf3836
型はこれくらいまで。
 
良型は底に張り付いていて、何度流しても水面に出て来てくれなかった。
 
この辺から渓相が良くなるが、遡行も難しくなってくる。
Dscf3838
流れが強いので、慎重に水流を読みながら足を置く場所を探す。
 
水深のあるポイントは全く反応が無くて、この辺では1匹も釣れなかった。
 
そのままゴルジュの入り口に到着。
Dscf3843
滝に倒木が掛かっていた。
この滝はお気に入りだったのに、傷物にされてしまったようで残念。
 
魚も釣れないし、遡行も大変だしで、滝を巻く気力が失せてしまった。
少し早いが、ここで竿を仕舞って帰路についた。
 
帰りの山道ではキノコを探しながら歩いたけど、不明、不食菌ばかり。
唯一同定できた食菌はホコリタケのみ、チチタケくらい出てると思ったのだが・・・
 
これも不明、見た目は実に美味しそうだけど。。
Dscf3847
 
行動中はずっと曇りで、時折日が差す程度だったのに、1時過ぎに車に戻る頃には晴れ上がって夏の暑さになっていた。
 
今週から秋雨前線が下がってくると、一気に秋の気配が強まりそうな感じ。
源流の釣りはもうおしまいかな。
 

 

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