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2018年4月 1日 (日)

舘川右岸尾根

 3月31日、小川町の低山を歩いてきた。

桜の便りが聞かれるようになったと思ったら、一気に春本番の陽気となった。
そろそろ渓流釣りにも良い季節だけど、花が咲き始めた春の里山も捨てがたく、迷った末山歩きに出かける事にした。

渓魚は9月まで釣れるけど、山の花は今しか見ることが出来ない。(釣り人失格)
 
小川町駅8時14分発の白石車庫行きバスに乗る。
ハイカーで満員のバスにゆられ、パトリア小川バス停で下車。
 
こんな所で降りたのは当然私一人。
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笠山から堂平山が遠くに望める。
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一応あそこまで歩くつもりで来たが、本当にあんな遠くまで行けるのだろうか?と不安になる。
 
槻川にかかる橋を渡ると目指す尾根が見えてきた。
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雑木林の良さげな山じゃないの。
 
尾根の末端方向に進むと目印が付けられた入り口があったので、ここから取り付く。
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意外としっかりした踏み跡を辿って登る。
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いきなりクモの巣の洗礼を受けた。もうそんな季節になったのだなあと嬉しくなる。
 
藪に埋もれた踏み跡を辿ると
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早速ミツバツツジが出迎えてくれた。
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その先では気の早いヤマツツジも。
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やはり山に来て正解だった。
 
最初の三角点、280のピークには小寺山と刻まれていた。
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ここからの下りは、南方向に下る尾根に入り込まないようにコンパスを見ながら慎重に下る。
 
鞍部に降りると植林帯に明確な踏み跡が続いていた。
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古いマーキングも散見され、迷うことなく歩ける。
 
これは思ったより簡単かも?と思ったが甘かった。。
 
次の三角点、289の小ピークには畠山重忠のお墓が建てられている。
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ここからの下りで南南東に延びる尾根に迷い込んでしまった。
「あれ?これは下り過ぎでは?」とコンパスを見て間違いに気が付き、慌てて登り返す。
ちょっと油断した途端にこのザマである。
 
気を引き締めて先へ進む。
 
315のピークを越えると視界が開け、上武幹線の鉄塔に出た。
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だいぶ笠山が近づいてきた。
 
ここで今日初めて人に会った、オレンジのベストを着ていたのでハンターかと思ったら山菜採りの人だった。「こんな道歩く人がいるんですねえ」と驚かれた。
 
そのすぐ先でまたルートミス。。

広い尾根の下りで南東方向の踏み跡を追ってしまった。
上でコンパスを見たはずなのに、途中の分岐を見逃したらしい。

このルート、予想以上に手強いかも。。
 
再度気を引き締めて先へ進む。
 
正規のルートに戻ると、まもなく破線路と合流して登山道のような道になった。
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近々トレランの大会があるのだろうか。 
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この先でランナーとすれ違った。
トレランのコースになるくらいはっきりした道なので、さすがにもう迷う事はないだろう。
 
328の三角点を過ぎて登って行くと
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岩がちの尾根に乗った所でミツバツツジが見事に咲いていた。
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いいね~、やはり山に来て正解だった。
 
・・・などと浮かれていたらまたまたルートミス。。orz
 
花に惑わされ何故か東に下ってしまった。
「あれ?何で下ってるんだ?」と地図を見るまで気が付かなかった。
どうやら頭の中まで花が咲いてしまったらしい。

今度こそ気を引き締めて先へ・・・と言いたいところだが、歩き始めるとすぐに緊張が緩んでしまうくらいの良い陽気。

雑木林では一斉に木々が芽吹き、淡い色に染まり始めている。
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尾根を渡る風も気持ちよく感じられる。
こんなに浮かれて歩いていたらまた道を間違えるだろうな、と思いつつも高揚する気持ちを抑えられない。
本当に良い季節になった。
 
500m圏の小ピークは八克山と言うらしい。
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ここから一度林道に降りて 
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植林帯の急登で金嶽と呼ばれる539の三角点。 
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ここで丁度昼になったので大休止。
昼飯を食べていたら都幾山方面からトレランの2人組が登ってきた。
 
さて、ここから先はどうしようか?
時間と体力に余裕があれば堂平山、笠山を越えてタカハタ経由で切通しバス停まで歩くつもりだったが、相次ぐルートミスでその気力も無くなってしまった。
なにより、こんなに気持ちいい日にガツガツと先を急いで歩くのは勿体無い。
道々で花など愛でながら、のんびりと下山したい気分である。
 
都幾山から慈光寺に降りてもいいがまだ時間も早い、せめて笠山峠まで行って白石車庫に降りることにしよう。
 
一度車道に下って、破線路で七重峠に登る。
この登りが思ったよりキツかった。
冬の間、軟弱な山しか歩いていなかったので体力が落ちてしまったのかも知れない。
 
年代物の看板。
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マツダランプって何だろう?
 
七重峠。
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ハイカーで賑わっているだろう堂平山には登る気になれなかったので車道で巻く。
 
道沿いにキブシが咲いていた。
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この花を見ると山にも春が来たなあと実感する。

しばらく車道を行ったところから沢沿いの破線路で笠山峠に登る。
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沢筋ではネコノメソウがきれいに咲いていた。
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正確な名前は不明。この花は種類が多くて覚えきれない。
 
笠山峠に着いたのが13時20分。
上手くすれば14時03分白石車庫発のバスに間に合うかも?と考えて、少し速足で下りにかかる。
時間など気にせずに、のんびり歩くつもりでこのルートを選んだはずなのに。。

山道を抜けて車道に降りると、白石の集落はまさに春爛漫と言った感じだった。
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ツツジにハナモモ、レンギョウなどが山里をパステルカラーに染めていた。
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花を愛でたり写真を撮ったりで少々時間がかかったが、無事にバスに間に合った。 
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相変わらず山歩きには課題が残ったが、春の里山を堪能できた一日だった。
次はアカヤシオかな?いや、その前に渓流に行かなければ。(笑)




 

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