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2016年12月19日 (月)

忘年会山行

 土曜日、秩父で源流部会の忘年会があった。

飲み会のためだけに秩父まで行くのは勿体ないので、昨年と同じくその前に山歩きをしていく事にした。

最初の予定では鳥首峠から武甲山まで一般登山道を歩いて、浦山口に下山するコースを考えていたのだが、店の都合で急きょ開始時間が4時に早まってしまった。
時間的にギリギリになりそうだったので、予定を変更し、正丸駅から芦ヶ久保駅まで藪尾根をつないで歩いてみることにした。
 
コース図
Matutakeyama
 
コースタイム
正丸駅(8:00)-雨乞山(8:50)-松茸山(9:10)-旧正丸峠(10:00)-正丸山(10:15)-長渕バス停(11:40)-岩菅山(13:20)-芦ヶ久保駅(14:10)
 

朝8時前に正丸駅に到着。
おそらく氷点下まで下がっているだろう冷え込みに体が硬直する。

途中の駅で、信じられないような薄着でトレランの人たちが降りて行ったが、よく我慢できるものだと感心する。
早く走るために荷物を減らしたいのだろうけど、あの人たちは山の中で行動不能に陥った時はどうするつもりなのだろう?

もっとも、私のように日帰りの低山ハイクにツェルトやら補助ロープを持って、無駄に荷物が大きくなってしまうのも考え物だ。

駅から少し国道沿いに歩いて、旧正丸峠への登山口を目指す。
Rimg4322_640x480
この辺の藪尾根歩きに重用している奥武蔵登山詳細図によれば、その先で松茸山へ登る尾根に取りつけるはずだったが、どう見ても民家の玄関先を通らなければならない。
 
正規の登山道であれば問題ないかも知れないが、バリエーションルートで他人の敷地を通るのは気が引ける。
おそらくこの山だって私有地なのだろうし、無用なトラブルは避けたいのでここから入るのはやめて、登山道から尾根に取りつけそうな場所を探してみる。
 
少し進んだ所からなんとか尾根に登れそうな場所を見つけ、常緑の灌木の藪の中を登って尾根に乗った。
Rimg4325_640x480
 
ここからは明確な踏み跡を辿って登る。
Rimg4327_640x480
 
すぐに林道に出た。
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林道の擁壁に階段がある、と書かれていたが、それらしいものは見当たらない。
しばらく林道を右往左往して探し回る。
 
これか?
Rimg4332_640x480
 
階段というよりコンクリの壁につけられただたの窪み。
これを使って擁壁を越える。
 
急坂を登ると鹿避けネットが張られた植林帯に突き当たる。
Rimg4336_640x480
 
ネット沿いに尾根を進むとすぐに雨乞山。
Rimg4337_640x480
 
尾根伝いに歩いてゆくと、松茸山直下の岩場で展望が開けた。
Rimg4342_640x480
遠く都心のビル群が見える。

藪尾根歩きで期待しなかった展望が得られるとちょっと得をした気分になる。
 
そこから一登りで松茸山の頂上へ。
Rimg4345_640x480

倒木と藪に覆われた狭苦しいピーク。
Rimg4346_640x480
こういう地味な頂上は嫌いではない、そもそも山というのはこういうものなんだろうと思う。
  
この辺り、赤松の木はあったが、昔は松茸が採れたのだろうか?

 
ここまでは良いペースで歩けているが、予定ではこの先の尾根の下りで道に迷うはずなのであまりのんびりもしていられない。
 
旧正丸峠。
Rimg4352_640x480
 
登山道を歩いて正丸山へ。
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川越山の標識があるが、先の地図にはここが正丸山だと記されている。
 
ここから南沢左岸尾根を下る。
 
案の定この下りで尾根を1本間違えた。
  
藪っぽい尾根に入り込んでしまい、おかしいな?と思ったらすぐ右に快適そうな尾根が伸びているのが見えた。
あちらが本来のルートのようだ。
斜面をトラバースして正解尾根に乗り換える。
 
間違えたのはここだけで、無事に林道に降り立った。
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林道を下り、県道に出る。
長渕バス停の手前に地蔵尊があり、ここから初花沢左岸尾根に取りつく。
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この尾根に乗ってしまえばあとは簡単だ、と思っていたので気が緩んでしまったのだろう。
690m圏の小ピークを712のピークと勘違いして西に下ってしまった。
 
50mほど下って、あれ?こんなに下るはずはないな?と思ったら北に稜線が見えているのに気が付き、あわてて登り返した。
先ほどの小ピークから北東に下る尾根が続いていたのに気が付かなかった。
地図とコンパスを確認していればすぐに気が付いたはずなのに、ちょっと油断してしまった
 
その先はアップダウンを繰り返しながら尾根を歩く。
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植林もあるが、雑木林も多くて気持ちのいい道だった。
 
春先に登った岩菅山に到着。
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ここから兵ノ沢右岸の尾根を下れば早いのだが、ちょっと膝に違和感があったので、無理せず正規の登山道を下ることにした。
この下りで今日初めてハイカーと出会った。
 
14時すぎに芦ヶ久保駅に下山。
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ちょっと道に迷ったが、ほぼ予定通りに下山出来た。

14時24分の電車で秩父へ。
まだ時間もあったので昨年も行ったクラブ湯で汗を流し、秩父神社にお参りしてから忘年会会場へ向かった。
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秩父名物のホルモン焼き。
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山歩きの後のビールと焼き肉、最高!(笑)
 
2次会はいつもの餃子菜園へ。
ちょっと前にテレビで紹介されていたので、お客さん増えたんじゃない?とおかあさんに聞いたら「ウチは観光客が帰った後に店を開くから関係ないよ」と言っていた。
 
美味しい餃子をいただきながら久しぶりに会った友人たちと楽しく飲んで、最後は記憶が怪しいが無事に家に帰りついた。
 

 

 

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コメント

おはようございます。
>予定ではこの先の尾根の下りで道に迷うはず
思わず吹き出してしまうくらい、マニアックな山登りです。
それでもこういう道を好んで歩く人が他にもいるということに感心してしまいます。

windknotさん
奥武蔵の山はほとんどの尾根に踏み跡がつけられているので迷いやすいです。
特に下りはもう絶対に迷うもの、と覚悟を決めて歩いてます。(笑)
私は静かに歩きたいのと、読図訓練を兼ねてこの手の道ばかり歩いてますが、最近は結構人気があるみたいで、歩く人も増えているようです。
ひっそりとした頂上に、手作りの道標なんかが付けられているの見つけると、ちょっと嬉しくなります。

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