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2016年6月

2016年6月27日 (月)

聖尾根から宗屋敷尾根へ

 日曜日、連休中に行けなかった熊倉山に登ってきた。

もっとも、熊倉山は目的ではなくて、そこに至る聖尾根という昔の登山道と、その先から下る宗屋敷尾根というバリエーションルートを歩くことが目的だった。
 
ルートはこんな感じ。

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コースタイム。
三峰口駅(7:00)-登山道入り口(7:15)-聖尾根(8:04)-熊倉山(10:22)-宗屋敷尾根分岐(10:58)-林道(13:00)-武州日野駅(13:40)
 

このルート、絶対に途中で道に迷うと思ったので、余裕を見て朝7時すぎに三峰口駅を出発。
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4時起きだったのでかなり眠い。。

市街地を抜けて登山道入り口へ。
バリエーションルートを歩く時は、まず取り付きまでのアプローチで迷う事が多いのだが、今回はスマホのGPSを使って迷わず到着。
 
でも、GPSに頼るのはここまで、この先は地図とコンパスで歩く。
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「私有地」の看板が立っているが、立ち入り禁止という訳ではないらしい。

奥に進むと沢に沿って踏み跡が続いている。
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杉の葉っぱが積もってフカフカの道、しばらく誰も歩いていないようだ。
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途中から踏み跡は消失するので、地形図通り沢筋を登る。 
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登山靴だと滑って歩きにくい。
かなり苦労しながら登る。

登れない壁にぶち当たり、これ以上は無理!という所から左の尾根に逃げると
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尾根上にはしっかりした踏み跡がついていた。
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もっと早く尾根に取り付くのだった。

ここからの急登でまた踏み跡が消える。
植林帯の急斜面に、作業道の残骸だか鹿道だか分からないような、わずかな痕跡を拾いながら上を目指す。

ようやく聖尾根に乗る事ができた。
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最初の予定通り、聖岩(光岩)と呼ばれる725のピークから南東に下った鞍部に取り付けたようだ。我ながら上出来。(笑)
  
写真の小ピークの向こうが聖岩の大峠と呼ばれる(らしい)コルで、さらにその先に聖岩があるはず。
せっかくなので見に行こうかと思ったが、断崖絶壁を上からのぞきこむのは怖いのでやめておいた。

ここからしばらくは急な登りが続く。
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古いロープが下がっているが、風化していてとても使えない。

古い標識、かろうじて三峰口方面と読み取れるが、この道を下るのはかなりの労力を要したと思われる。
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最大の難所の岩場。 
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ここには新しいトラロープが下がっていたので、これを使って登る。
ロープ無しでも登れないことはないが、落ちたらアウトの高さなのでかなり緊張した。
  
右に巻き道らしき踏み跡があったが、上から見た感じでは右側は切れ落ちた斜面が続いていて、かなり迂回しなければ尾根に戻れそうもなかった。

こんな所、恐ろしくてとてもクライムダウン出来ないので、この道は下りでは絶対に使えない。
  

木の合間から和名倉山が見えた。
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やはり古い道標。 
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大血川と書かれた矢印の先には、もう歩けそうな道は無かった。

何だろう?昔の道標の写真が貼ってあった。
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そのすぐ上で白久への登山道と合流。
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ここからは登山道で楽に登れる、と思ったら今までと変わらない踏み跡程度の道。。
もうこのコースは廃道になっているようだ。

さらに一登りしてようやく山頂に到着。
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標高差で1000mちょっと登った事になる。
結構キツかった。

ここで小休止、マイナーな山なので他に誰もいなくてゆっくり休むことができた。
やはり山は静かに歩くに限る。

ここからは時間と体力と相談して、一般登山道を下るという選択肢もあったのだが、まだ11時前。
予定通り宗屋敷尾根を下ることにして、酉谷山方面に歩き出す。
 
山の神かな?
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ここから先の山域は道迷い遭難が多いらしく、注意書きがあちこちにあった。
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何故こんな所にくず入れが?
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こんな山奥じゃ誰も回収できないだろうに。。
  
しかし、これって結構懐かしいな、昔は公園とかによく置いてあったけど、最近はすっかり見なくなった。

少し行った小ピークから尾根が分かれる。
ご丁寧に誰かが道標を付けてくれていた。Rimg4277_640x480
 
最初は落ちるような急下降。
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斜面を下りきった所で大岩にぶち当たる、これはとても登れそうもない。
  
右か?
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左か?
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迷った末、踏み跡が比較的明確な右に巻く。
 
ところが、この道、途中から明らかに尾根を外れて下ってゆく。
地図とコンパスで確認しても方向が全然違う。
  
正しい道を探してしばらく右往左往したが、どうにも見つからないので、岩場の下を無理やりトラバースして尾根の方向を目指す。
  
岩を回り込むとスギの植林帯に変わり、そこで踏み跡を見つけてなんとか尾根に復帰した。
これで20分ほどロスしてしまったが、早めに気が付いて良かった。

その後は尾根上の明確な踏み跡を辿って快調に下っていたら。。
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あれ!?何か通せんぼしてあるような?
 
正解、ここで尾根が左に曲がっていた。
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あぶなく真っすぐ行ってしまう所だった。
あのまま進んだら安谷川方面に下って大変な目に遭っていた。
 
その先は迷う事もなく、植林帯を順調に下る。
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地形図では2か所ほど尾根が分かれる所があったが、まず間違えないような分岐だった。
  
木の隙間から、かすかに秩父市内が見えた。
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両神山も。 
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手前のギザギザの尾根は天武将尾根だろうか、あそこもいつか歩いてみたい。
 
下に林道が見えてきた。もう終了点が近い。
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最後は藪の中の道を辿って林道に降りる。
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思ったより簡単に下ることができた。
 
あとは林道を歩いて武州日野駅に降りるだけ。
 
ここから駅に向かう途中に和味という手打ち蕎麦の店がある。
まだ1時過ぎなので、ちょっとソバでも手繰って行こうか?と思ったが、やっぱり蕎麦屋と言ったら蕎麦味噌か何かをアテに日本酒で一杯やりたいよなあ・・
いや、その前にまずは冷たいビールをキューッと・・
  
などと妄想を膨らませながらスマホで確認すると、あれ!?この店アルコール置いてないじゃん! 
 
じゃあ行っても仕方ないか。。
 
と真っすぐに駅に向かう。(^^;
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・・・が、駅は中高年の団体であふれかえっていた。
丁度何かのイベントの人たちとかちあってしまったらしい。
 
こんな事なら酒抜きでも蕎麦屋に寄ってきたほうが良かったか。。

と後悔しながら混雑する電車で帰路についた。

 
 
*後で確認したら、和味はアルコールも置いてあるようです。
 やっぱり寄ってくればよかった。。(^^;

2016年6月23日 (木)

高水三山

先月の三峰神社の山下りの際、家内の軽登山靴のソールが剥がれてしまった。
もうずいぶん前に購入した物なのでこの機会に買い替えることしたのだが、山用品店で色々と履き比べた結果、2万円くらいする靴を買うことになってしまった。
 
ほとんど使わないのに私よりも高い靴を買うというのは釈然としなかったが、こればかりは足に合わなければどうしようもない。
 
そんなわけで、大枚をはたいた分を償却するべく、日曜日、家内と一緒に奥多摩の高水三山を歩いてきた。

  
この日はゆっくりと出発。
朝10時過ぎに御嶽駅から歩き出す。
 
高水三山のハイキングコースは、軍畑からスタートして御嶽にゴールするのが一般的なようだが、今回は名栗方面に下山したいので、逆回りに歩いてみた。
 
線路を越えてすぐの慈恩寺、この境内から山道に入る。
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真下に車と電車の音を聞きながら杉林の中の道を登る。
  
所々傾斜が急な場所があって、雨の日は下りに使いたくない道だ。
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登り始めてすぐに下ってきた人と会う、もう登ってきたのだろうか?

この辺一帯の杉は樹皮が焦げていた、小さな山火事があったらしい。
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杉林の中に1本だけブナの木が立っていた。
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なかなか風格のある杉も。

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2時間少々で最初のピーク、惣岳山に到着。
青渭神社の奥の院が建つが、金網で厳重に囲われてお参りも何もできない。 
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ここで昼食をとる。
予想はしていたけど人が多い。
 
30分ほど休憩してから岩茸石山へ向かう。
 
この区間ではひっきりなしに人とすれ違った。
団体客も多くて、狭い場所で道を譲っていると5分くらい動けなかったりする事も。
  
それはいいのだが、登りのこちらが道を譲っているのに、知らん顔で通り過ぎる人ばかりで結構ストレスがたまった。
まあ、ハイキングコースで山のマナー云々もないのだろうが。。

200人くらいの人とすれ違いながらどうにか岩茸石山に到着。
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ここは三山の中で唯一展望が得られるピーク。
だが、この日はあいにくの曇り空で、どうにか黒山と棒ノ折山が望めただけだった。

ちょうど時間的に、対向してくるハイカーのピークは過ぎたようで、ここからは割と静かな山歩きが出来た。
 
最後の頂上、高水山。 
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頂上から下ると常福院の広い境内。 
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ここからは軍畑駅ではなく、成木バス停方面にお寺の表参道を下る。

先日の三峰神社の表参道ほどではないが、立派なスギの並木道。
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参道入り口。
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ここからは車道を下って成木バス停へ。
 
成木バス停からさらに車道を歩き、小沢峠を越えて名栗に向かう。
  
トンネルの脇から山道に入ると、峠までは車も通れる作業道が通っていた。
都県堺の峠を越えてからは細い山道。
ここはあまり歩く人もいないようで、結構荒れていた。

山道を抜けて車道に出たところで雨が降ってきた。
ここまでも時折雨が落ちてくる事があったが、今回は通り雨ではなく、しっかりと降ってきたので、合羽を着て車道をトボトボと歩く。
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峠道を下り、名栗川を渡ると
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ゴールの久林バス停に到着。
屋根のあるバス停に着いたとたんに雨が止んで晴れ間が見えてきた。。

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ここから飯能行のバスで帰路についた。
  
歩いた距離は10キロほど、家内に合わせてゆっくりと歩いたのであまり疲れはしなかった
が、とにかく人が多すぎて精神的に疲れてしまった。


2016年6月20日 (月)

猛暑日の梅雨テナガ

 土曜日、farwaterさんと一緒に、今季2回目のテナガ釣りに行ってきた。

梅雨とは思えない好天の朝、8時半に待ち合わせていつものポイントへ。

先客は一人だけ。
いつもこの時期には釣り人で一杯になるのだが、今年はどうしたのだろう? 

早速仕掛けを準備して投入。

すぐにアタリがあって1匹目。
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残念!抱卵メス。
来年のためにリリース。
 
その後もポツポツと釣れるのだけど、全部メス。
farwaterさんは順調にオスも釣っているのだが、私はこの日はメス祭り。
 
2時間が経過し、まだキープはゼロ。。
 
「これはいよいよメスもキープかなあ?」
と思ったところでようやく小型のオスが釣れた。
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その後はアタリが途絶え、2人とも沈黙の時間。
ポイントを変えながら探ってみてもダメ。

今年初の猛暑日だったようで、釣りをしていてもジリジリと太陽が照り付けてかなり暑い。
川沿いは風があったのでまだしのげたが、無風だったらとても釣りにならなかったと思う。
 
この日は大潮で、そろそろ干潮のソコリの時間。
テトラ護岸の先の砂地の底が見えてきた。
 
ふと、以前にやはり干潮時に砂地のポイントで爆釣したことを思い出し、何もない砂底に仕掛けを投げてみた。
 
すぐにウキが引っ張られ、竿を取ろうとしたら竿ごと持って行かれそうになった。
  
慌てて竿尻を掴んで上げると、ゴミが引っ掛かったような重量感に続き、ギュギュギューンッ!と竿先が絞り込まれる。
 
ようやくビッグアームゲット~!
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この場所が大当たりで、その後はしばらく良型の入れ食いになった。
立て続けに20匹以上釣れたと思う。
 
潮止まりまで釣れ続き、その後上げに転じてからはパッタリとアタリが遠のいた。
 
午後1時に納竿。
farwaterさんの釣果もいただいて、クーラーボックスが満杯になった。
 
出だしはどうなるかと思ったが、結果的には大満足の釣りが出来た。
 
farwaterさん、どうもありがとうございました。


 

2016年6月14日 (火)

水晶谷

 源流部会の山行で奥秩父の水晶谷へ行ってきた。

メンバーはなんさん、川獺庵さん、紅一点のセキトモさん、私の4名。

秩父在住の川獺庵さんを除く都内組3人は前夜に現地入りし、軽く?入山祝いをしてから仮眠。
  
話し声で目を覚ますと、すでにみんな出発の準備を終えて待っていた。
起こしてよ・・(^^;
 
梅雨の晴れ間で天気は上々、ハルゼミの合唱の中を歩きだす。
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3時間弱の歩きで入渓点に到着し、遡行開始。
雨が少ないため、川は渇水、普段より10センチくらい水位が低い。
 
釣橋小屋跡。
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かなり崩壊が進んでいた。
  
最初にここに来た頃は、荒れてはいたがまだちゃんと建っていた。
うす気味悪くて泊まる気にはなれなかったものの、雨宿りに利用したことがある。

今でも泊まっている人がいると聞いたが、とても寝泊り出来る状態ではなくなっていた。
 
 
最初は退屈なゴーロの河原歩き。
先行者がいるのかいないのか、イワナは全く走らない。
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右から三本桂沢が出合うと、いよいよゴルジュ帯へ。 
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水量が少ないのと川床が埋まってしまっているのとで以前の迫力がない。
 
最初の狭間を過ぎた所から竿を出して遡行。
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先行者はいないようだが、前日に人が入ったみたいで、イワナの反応は今ひとつ。
 
それでもポツポツと釣れる。
型は7~8寸と、源流域にしては小型が多い。
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この川は過去、上流のブドウ沢にアメマスを源頭放流した輩がいて、体色がおかしい個体が混じる。
良かれと思ってやったのだろうが、おかげで純粋な在来種が交雑によりいなくなってしまった。
遺伝子レベルで汚染されてしまうと取り返しがつかない。
  
明らかに変なイワナは夕食用にキープしながら釣りあがる。
焼け石に水だが、しないよりは良いと思う。
 
沢のUターン。
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廊下を抜けると 
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8m滝がかかる。
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ここは6年前に遭難者の救助に来た防災ヘリが墜落した事故の現場。 
事故後も取材の記者が相次いで命を落としている。

脇の岩壁に慰霊碑が建てられていた。
合掌。
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横の台座にはお地蔵様がいたとの事、落石か何かで落ちてしまったようだ。
 
 
滝横の岩場を残置を頼りに登って、滝頭を渡渉。
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釜が土砂で埋まっていて簡単に通過できた。
以前は落ち口を渡らなくてはならなくて、水量が多い時はかなり怖かった。
件の事故の遭難者もおそらくここで滑落したと思われる。
 
次の4m滝を左の岩壁から登ると、この区間最大の難所。
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滝壺の横を残置を頼りにヘツる。
前に来た時よりロープが増えて、クモの巣のように張られていた。
 
本数が増えても難度が下がる訳ではなく、最後は足がかりが無くなって全体重を預けて通過する。
ハーケンを引っこ抜く方向に体重を掛けなければならないのが嫌らしい。
 
腕力が必要になる場所で、女性のセキトモさんにはちょっと厳しいかな?と思っていたら、なんさんがザイルを投げてザックを引き上げた。
空身になって無事通過。
   
この辺の的確な判断と指示はさすがベテランの沢屋だと感心させられる。
なんさんと一緒に行動すると学ぶ事が多い。
 
その先も小ゴルジュがあるが、難なく通過。
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もう今日のテン場までそれほど距離もないので、ゆっくり竿を出しながら遡行・・・
と思った矢先に竿を折ってしまった。。

実は、その前にも1本折ってしまっていて予備竿で釣っていたのだが、それまでやってしまった。
一日に2本も竿を折るとは・・・orz

転んだりしたわけではなく、1本目は合わせ折れ、2本目は伸ばしている時にポロッと折れた。
多分見えないような小さな傷が入っていたのだろう。
 
そんな訳で今回の釣りはここで終了。
まあ、あまり釣りには重点を置いていなかったので良しとする。
 
きれいなキノコが出ていた。
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川獺庵さんによるとアカヤマタケらしい。
 
古礼沢出会いを過ぎ、沢が伏流する手前で今日の行動を終了。
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左岸に良い台地があったので、タープを張ってテン場を設営する。
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夜は河原で宴会。
 
食事当番を担当してくれたセキトモさん、実に手際よくツマミとおかずを作り、ご飯を炊く。
さすがに沢慣れしているなあと感心した。
  
ありがとうございました、美味しかったです。
  

 
翌日は5時起床、7時出発。
伏流した河原を進む、水は復活したが少なくて釣りにはなりそうもない。
 
最初のゴルジュ
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しばらく行くと岩の割れ目の奥に滝がかかる。
面蔵の滝。
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左から乗り越すとすぐに次の滝。
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滝上には巨大な人工物が建つ。 
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雁坂トンネルの排気塔。
 
前は左から簡単に登れたのだが、コンクリの法面が崩れていて取り付けなくなっていた。
仕方なくガレたルンゼを登ったら、こんな所まで追い上げられてしまった。
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最後は懸垂下降で排気塔に降りる。
人工物で苦労させられるのはいい気がしない。
 
その先は荒れた河原。こういう歩きは疲れる。
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10m滝。 
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右側から登る、 意外とグリップが良い。
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その先はまた荒れた河原。
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倒木アスレチック、体力を余計に使う。
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(川獺庵さん撮影)
 
水は復活するたびに細くなってゆく。
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最後の難所、25m3段滝。
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2段目までは簡単に登れるが、その上が手ごわい。
  
ギリギリ行けそうなのだが、もし滑ったら一番下まで転落してしまう。
そう考えると怖くて登れない。
 
先に登ったなんさんに確保してもらってどうにかクリア。
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(川獺庵さん撮影)
 
岩壁にイワカガミが咲いていたが・・・Dscf2855_640x480
正直、花を愛でていられる状況ではなかった。
ここは本当に怖かった、一人では絶対に登れなかったと思う。
 
滝上で一息。帰路の黒岩尾根が目の前に見える。
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さらに詰めあがり、二股を迷った末に右に行く。
  
沢形が薄くなってきた。 
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倒木がうるさいので右の尾根に逃げて、笹に覆われた斜面をひたすら登る。
  
空が見えてきた、もうすぐ稜線。 
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ようやく主脈縦走路に出た、空が見えてからがやたらと長く感じた。
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本当は水晶山に詰めあがる予定だったが、こちらに出た方が100mほど標高を省ける。
ピークを踏んでも大して意味が無いので、これで正解だった。
 
ここからは登山道を下り、雁坂小屋へ。
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小屋前で昼食を取り、黒岩尾根を下降。
  
3時間半の歩きで無事車に帰還。
疲れた~。。
 
  
2日間天気にも恵まれ、楽しい沢歩きが出来た。
  
参加された皆さん、どうもありがとうございました。
 
 

 


  

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