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2016年5月30日 (月)

曇りのち晴れ

 先日入れなかった沢へ再度足を運んでみた。

朝4時過ぎに車止めを出発。
すでに4台ほどの車が停めてあったので、もしかしたら目指す沢にも人が入っているかも知れない。

ヤマツツジは盛りを過ぎていたが、チチブドウダンが満開だった。
Rimg3222_640x480
今年はツツジの当たり年のようで、花の付きが良いみたいだ。

2時間半の行程で入渓点に到着。

が、目指す沢の入り口にはまだ水が滴る足跡が・・・

今回も先行者あり。。

落胆して、しばらく河原でへたり込んでしまった。

釣りだけが目的であればここから本流を釣れば良いのだが、今回は沢の遡行が目的だったのでショックが大きい。

しばし落ち込んでから竿を準備して本流を歩き始める。

前回と同様、足が痺れるほど水が冷たい。
昨日までは夏の暑さだったのに、今日は肌寒くて渡渉のたびに体がこわばる。

イワナの反応も全くなく、テンションがさらに下がる。

集中力を欠いていたのだろう、何でもないヘツりで滑って半沈。
胸まで水に浸かってしまう。

あまりの冷たさに声も出ない。
一気に歯の根が合わなくなるほどガタガタと震えあがる。

着替えなどは持っていないので、そのまま服が乾くのを待つしかない。
よっぽどたき火を起こして暖を取ろうかと思ったが、朝から一人でたき火というのも面倒だ。

とりあえず濡れた服を絞り、合羽を羽織って我慢する。

少しでも体を動かして温まろうと、ペースを上げて遡行。

一応竿は出しながら歩くが、かなりやる気も失って適当に毛ばりを投げていたせいか、全く魚も出ない。

「もう今回はボウズでもいいや、早く脱渓点まで行って帰ろう」

投げやりな気持ちで毛ばりを振っていたら、いつの間にかイワナが掛かっていた。
Rimg3230_640x480
一応ボウズは回避。
ただ、これは釣ったうちには入らないだろう。

日が高くなって少し気温も上がり、寒さも治まってきた。
魚の活性も上がってきたようで、渋いながらもポツポツと反応が出てくるようになった。

反転流に乗せ、岩のエグレに毛ばりを突っ込んで引きずり出した9寸。
Rimg3237_640x480
何か大きなものを飲み込んだようで、異様に腹が膨らんでいた。

予報では午後から晴れとなっていたが、相変わらず太陽は顔を出さない。
それでも少し空が明るくなり、ハルゼミが鳴き出した。
Rimg3241_640x480
やはりこの時期の渓流は気持ちがいい。

時間の経過とともにイワナの反応も良くなってきて、なんとかツを抜けたところで終了点に到着。

帰りの山道ではあちこちでヒラタケが出ていた。
Rimg3248_640x480
状態の良いものだけ選んで採ったが、結構な量になった。
汁物にしてもいいし、ニンニクをきかせてバターで炒めても美味しい。
帰宅後の楽しみができた。


 

散々な目に遭ったが、とりあえずイワナも釣れて、ハルゼミとヒラタケに癒された一日だった。

 
 


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釣り」カテゴリの記事

コメント

おはようございます(^ ^)

転んだだけで済んで、良かったですね。
なんだかんだ言っても、もう五十路を過ぎましたから、十分にお気をつけ下さい!
お互いに・・・(;´Д`A

私は先日、里川釣行から帰宅した後、ふくらはぎが攣って大変でした。
日頃の運動不足のツケです…(泣)。なのでなおさらJICKYさんのタフさには頭が下がります。
ヘツリは滑ってずぶ濡れとはいえ、それで済んで何よりでしたね。

やっとたどり着いた入渓点に濡れた足跡が…
心中お察しいたします。

ずぶ濡れになりながらもツ抜け、さらに山の幸も手に入れるんですからさすがですよ!
僕ならふてくされて集中力がなくなり、釣れる魚も釣れません(^_^;)
ズルっといって、怪我がなくてなによりです。

farwaterさん。

濡れただけで済んでよかったです。
なんてことのない場所でしたが、気が緩んでいたのでしょうね。
もう若くないので慎重に行動しようと思います。

カチーフさん。

いつもは山奥に釣りに行くと翌日は筋肉痛になっていたのですが、このところ毎週山を歩いていたおかげで全然平気になりました。
この年でも体って鍛えられるのだなあ、と感心してます。(^^;

夏だったら気にならない沈もまだ今の時期だと辛いですね、ケガをしなかっただけでも良かったです、

しげさん。

今回は釣りよりも沢の遡行と、奥に咲いているサクラソウが目的でしたので、かなりショックでした。
正直、そのまま登山道に上って帰ろうかと思いました。
そんな状況でしたので、かなりいい加減に釣ったのですが、それでも何匹かのイワナに会えたのはあの渓のおかげですね。
 
次回は泊りで沢を詰める予定ですが、そろそろ梅雨入りしそうで心配です。

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