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2016年5月16日 (月)

奥多摩から秩父へ

 日曜日、奥多摩から都県境尾根を越えて秩父まで歩いてきた。

ルートはこんな感じ

Photo
 
*コースタイム
川乗橋BS(7:40)~笙ノ岩山(9:25)~蕎麦粒山(10:30)~仙元峠(10:50)~浦山大日堂(12:50)
  
  
前夜の飲み会で少々飲みすぎてしまい、朝4時に起きた時はまだ酔いが残っていた。
  
行くのを止めようか迷ったが、5月の天気の良い休日に家でゴロゴロして過ごすのというのは時間をドブに捨てるようなものである。
絶対に後悔すると思って無理やり家を出た。
  
フラフラしながら駅までの道を歩く。
駅に着いたら気持ちが悪くなって、トイレで嘔吐してしまった。。
 
山に登っている場合じゃないような気もしたが、吐いたら多少スッキリしたので電車で奥多摩を目指す。
 
武蔵野線から中央線に乗り換えると、今度はお腹の調子がおかしくなってきた。
脂汗を流しながら我慢し、立川駅でトイレに駆け込む。
 
あらためて山に登っている場合じゃないような気がしたが、今度こそスッキリしたので青梅線で奥多摩を目指す。
 
青梅で奥多摩行きに乗り換えると、乗客はほぼ登山客だけになる。
奥多摩駅には大勢のハイカーが降り立ち、東日原行のバス停にはあっという間に100人ほどの列ができた。
 
これは絶対1台じゃ乗り切れないだろ!?と思っていたら、バス会社の人が「川乗橋で降りる方はどれくらいいますか~?」と人数を確認して、川乗橋行きの臨時バスが出ることになった。

このバスもほぼ満員、この人たちはみんな川苔山に登るのだろうか?
 
10分ちょっとバスに揺られ川乗橋へ到着。
ゲートの前で準備を済ませて林道を歩きだす。
Res05231  

少し林道を歩いたところで、川苔山を目指すハイカーの列から離れ、鳥屋戸尾根に取りつく。
Res05232

最初は植林帯の急登。
Res05233
まだ頭がボーっとしていて、ペース配分を考える余裕もない。
かなりオーバーペース気味に歩く。
心臓の鼓動が早くなり、それに連動するように頭がガンガンと痛み出した。
 
やはり山に登っている場合じゃなかったと後悔したが、ここまで来たらもうどうしようもない。
  
頭痛に耐えながら急坂をひたすら登る。
  
何故かこの日は戦車道行進曲(^^;が頭から離れず、そのせいかいつもより歩くペースが早い。
 
いつの間にか西側の斜面が自然林に変わっていた。
Res05245
 
大きなブナも。
Res05252
 
だいぶ頭痛も治まって来たところで笙ノ岩山に到着。
Res05255
とんでもなくキツい登りの連続だったが、頭が正常に機能していなかったせいかあまり辛さは感じなかった。
体の代謝もおかしくなっていて、やたらのどが渇いて、かなり多めに水分補給をしているのにほとんど汗をかかなかった。
  
 
ここからはアップダウンを繰り返しながら、少しづつ高度を上げてゆく。
ブナやミズナラの大木の森もあってなかなか気持ちのいい道。
Res05276
 
ミツバツツジが満開! 
Res05303

新緑とツツジのコントラストが素晴らしい。 
Res05316
あまりの見事さに、思わず快哉を叫びたくなる。
自然と頬が緩み、気がついたらニタニタ笑いながら歩いていた。
誰かに見られたらアブナイ人だと思われたに違いない。
 
興奮気味に歩いていたら、あっという間に蕎麦粒山に着いてしまった。
Res05323
まだ10時半。
あれ?こんなに早く着ける筈はないんだけどなあ?
  
またどこかで道を間違えてしまったんじゃないか?と不安になるが、間違えたらそもそもここに着けるはずも無い。
少々飛ばしすぎてしまったみたいだ。
 
この分なら2時のぬくもり号に余裕で乗れそう。
ゆっくりと昼食をとって休憩する。
  
2週間前に来た時より緑が濃くなり、見晴らしは悪くなったが気持ちの良い山頂だった。
 
ここからは都県境の尾根道を西へ向かう。
Res05336  
自然林の気持ちの良い道。
樺の木が目立つ、特に秩父側に多いような気がした。
 
シロヤシオもちょうど見ごろ。
Res05338
 
仙元峠に到着。 
Res05348
 
なるほど、そうだったのか。
Res05350
二日酔いに苦しみながら酒の守護神を祀る山に登るというのも妙な感じだが、咲耶姫命のご利益か、もうすっかり回復して、早くも下山後のビールが頭をよぎる。(笑)
 
秩父へ向けて仙元尾根を下る。
Res05356
ブナやミズナラの森の急下降。
 
ここでも満開のシロヤシオとミツバツツジが目を楽しませてくれた。
Res05355
本当に良いタイミングで来たと思う。
 
少し下った所からは延々と植林帯を歩かされる。
正直、かなりつまらない道だった。
明治神宮の看板が立っていたが、神宮の所有林なのだろうか?
 
かなりゆっくり下って1時前に大日堂に到着。 
Res05381
 
急いだつもりは無かったのだが、予定よりずいぶん早く着いてしまった。
こんな事ならもっとゆっくりブナの森やツツジの花を楽しんでくるのだった。
 
  
二日酔いで行こうかどうか迷った山行だったが、本当に行って良かった。
やはりこの時期は無理をしてでも山に行くべきである。
 
  
  

 




 

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コメント

おはようございます(^ ^)

二日酔いで登山とは凄い!
さすが山男JICKYさんですね!
近いうち癒しの池でタナゴはどうですか?

farwaterさん
起きた時はとても山に登れる体調ではなかったのですが、無理をしてでも行った甲斐がありました。
今の時期の山は本当に気持ちがいいです。
タナゴ、いいですね、ぜひご一緒しましょう!
そろそろテナガもいい時期ですね。


おはようございます。
私は翌日、午後から仕事だったのですが昼まで起きられませんでした。
あれだけ飲んで4時おきで山へ・・・
そりゃゲーもピーも(失礼)と思いますが、それでも登ってしまう強靭な精神と体力に脱帽です!

windknotさん、こんにちは。
起きた時はまだ酔っていて、勢いで出かけてしまいました。
登山中より、行きの道中が辛かったです。
歩き始めてすぐは頭痛がひどかったですが、1時間ほどで治まりました。
山登りは二日酔いの回復に良いみたいです。(笑)

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