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2016年4月

2016年4月10日 (日)

解禁釣行2016

 今シーズン初の渓流釣りに行って来た。

結果的に釣りに行ったのだが、正直に言うと、直前まで釣りに行こうか山歩きに行こうか迷っていた。

朝になっても決めかねて、とりあえず沢靴と登山靴、両方車に放り込んで家を出た。

他の装備はほとんど変わらないので、足回りだけあればどちらにも変更できる。

秩父に向けて車を走らせながら、「川に行ってみて、もし先行者の車があったら、釣りはあきらめて山登りにしよう」と、なんとも他人任せの結論にたどり着いた。
どんだけ優柔不断なんだか。。(笑)

7時前に現地に到着し、川沿いに車を走らせていると、予定していた入渓点の少し下流で準備中の釣り人を発見。

やはり山登りか?と先へ進んでみると、その上には人が入っていない様子。
そこで、当初考えていた入渓点よりさらに上流から入渓する事にする。

頭をハネてしまう形になるが、車道沿いの川でそんな事を言っていたら秩父で釣りは出来ない。
多分ここから入れば時間にして2時間分くらいは開けられるはずだ。
Res03569
風も無くて気温も高く、寒さは全く感じない。

芽吹き始めた木々の淡い色彩とミソサザイの囀り。
胸一杯に半年ぶりの沢の空気を吸い込み、今年も無事に渓に立つことができた喜びを噛み締めながら竿を伸ばす。

数投目で早速魚の反応。
 
瀬尻で派手に飛沫が上がり、反射的にアワせるとヤマベサイズのヤマメがすっ飛んできた。
しかもスレ掛かり。。

やさしくリリースして上流へ。

少し水深のある流芯の脇で、全身を見せながら毛鉤に飛びついてきた。
Res03573
ちょっとサイズアップ、今回はちゃんと口に掛かった。
チビでもとりあえずボウズは回避できて良かった。(笑)

今日は思ったよりもヤマメの機嫌が良いようだ。
昨日少し雨が降ったみたいで、水量が増えて活性が上がっているのかも知れない。
小型ばかりでなかなか鉤に掛かってくれないが、飽きない程度にアタックがある。

チドリノキが芽吹き始めていた。
Res03579
わずか数日で枝先にこの質量を出現させるのだから、植物のエネルギーはすごい。
  
瀬の区間を過ぎると、大岩が出てくる。

ここからはしばらく落差のある落ち込みと淵が続く。

私はこういう場所は苦手で、いつもなら飛ばしてしまうのだが、今回は釣りができる区間が短いので真面目に竿を出しながら遡行する。

あまり期待しないで毛鉤を投げていると、落ち込みの白泡の下からヤマメが追いかけてきて毛鉤を咥えた。
グンッと竿先に重量がかかり、ギューンと落ち込みの下に走ってゆく。
おおっ!これはちょっと良いサイズかも?
Res03581
思ったほど大きくなかったが、今日イチの7寸。
この川でこのサイズなら上出来。

この区間を過ぎて平坦な瀬が続くと脱渓点が近い。
  
小さなポイントを丁寧に探ると6寸が出た。
Res03590

すぐ上のポイントでちょっと幅広の6寸を追加。
Res03592

最後にもう一匹同サイズを追加して予定区間は終了。
Res04600
もう十分満足したのでここで納竿した。

車道に上がって車に戻る。
道沿いは桜が見ごろ。
Res03608

こちらはフサザクラ。
Res03612
早春に赤い花を付けるのでサクラと名前がついているが、バラ科の桜とは別の種類。
フサザクラ科フサザクラ属という一属一種の高木で、沢をふさぐように枝を広げるため、よく毛鉤を引っ掛けてしまう。釣り人にはあまり優しくない木だ。

車に戻ったはいいが、まだ10時前。
帰るにはちと早い。

登山口まで車を走らせて酉谷山を往復して来ようか?と考えたが、体力的にも時間的にも少々無理があるか。

おそらく先行者がいると思われたが、様子見がてら上流へ向かってみる。
 
やはり所々に釣り人と思われる車が停められている。

適当な場所に車を置いて、道路から川を覗き込んでみたら、瀬尻に小型のヤマメが遊んでいるのが見えた。
  
ダメもとで川に降りてみる。
Res03613
この辺を訪れるのは、20年くらい前に釣りに来て以来。
全然釣れなくて、もう二度と来ないと思った記憶がある。

一時間ほど竿を振ってみたけど、予想通り全く反応無し。。

日当たりのいい河原で昼食をとって帰路についた。
  

林道沿いで見かけたミツマタの花。
Res03617
  
帰りの国道沿いも桜やハナモモ、レンギョウにツツジと、色とりどりの花が一斉に咲き乱れ、秩父の山里も春本番といった風情だった。
  


  
  
 

2016年4月 4日 (月)

春色の川で

 日曜日、午後から用事があるので午前中だけ近場の藪山歩きを、と考えていたのだが、朝起きたら雨。。

予報ではすぐに止むようだが、出鼻をくじかれて行く気が失せてしまった。

10時くらいには雨も上がり、晴れ間も見えてきたので久しぶりにテンカラ竿を持って近所の川に出かけた。

ちょうど桜が満開で、河原は花見客でにぎわっている。
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いつものポイントもすっかり春の装いに。
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昨日は少々肌寒い一日だったが、今日は結構気温が高い。
だが、風があってあまり暖かさは感じない。

時折、強い風が上流から下流に向かって吹いて、振込に苦労する。
風の止み間を狙って毛鉤を投げると、そこそこ反応はあるものの、なかなか鉤に掛からない。

10分ほどしてようやくヒット。
Res03562
この冬は藪山歩きにかまけて「修行」をサボっていたので、久しぶりにヤマベの顔を見た。
  
一般には雑魚に分類される小魚ではあるが、本気で毛鉤で狙ってみるとなかなか手強い相手だ。
ちょっとでも不自然な流し方をすると出ないし、同じ毛鉤を投げているとすぐに見切って出なくなる。
数が多いのでそれでも釣りになるが、ヤマメやイワナ並の生息数だったら私の腕ではお手上げだと思う。
 
瀬の流心から派手に出た、この日会心の1匹。
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サギかカワセミにでも喰われかかったのか、体に傷があった。
 
風は時間とともに強くなってきた。
普通に流すと毛鉤が水面から浮き上がってしまうので、ハリスを水につけるように流していたら、黒い塊がラインの上を横切った。
慌ててピックアップしたら見事にフッキング。
 
竿を満月にしならせながら上がってきたのはコイツ。。
Res03556
30センチほどのミシシッピアカミミガメ。
 
私は外来種はリリースしない主義なので、後で処分しようと裏返して河原に放置していたら、いつの間にかいなくなっていた。
自力で裏返ったのだろうか?
 
その後、何匹か釣った所でさらに風が強くなり、釣りにならなくなったので納竿。
 
実質1時間ほどの釣りだったが、瀬で反応してくれたので楽しめた。

 
次はそろそろ渓流に行かなくては。。
 
 


 

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