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2014年8月17日 (日)

久しぶりの小菅

 木曜日、久しぶりに小菅に行ってきた。
10年くらい前までは、シーズンオフは毎月通っていたが、最近はすっかりご無沙汰していた。

今回、久しぶりに来ようと思ったのは、子供が「釣った魚を焼いて食べてみたい」と言っていたため。
家でガスで焼くのではなくて、串に刺して焚き火で焼いて食べたいという。

せっかく焚き火をするならキャンプをしようと思ったのだが、夏休みはどこのキャンプ場も予約で一杯。
そもそも、最近のキャンプ場は直火は禁止だし、テント持ち込みでも6~7千円くらい取られる。
ギュウギュウ詰めのテントサイトで隣に気を使いながら泊まっても、正直楽しくない。

それなら、小菅の山小屋に泊まった方が快適なのでは?と考えたのだ。
すぐ近くにニジマスの釣り堀もあるし。

白浜に行ったときにkurooさんにその話をしたら、小屋のメンテナンスをしたいから、行くなら一緒に泊まろう、という事になった。

この日も予報は午後から雨。
火曜日に秩父に行った時みたいにずっと雨に降られるのでは?と嫌な予感が頭をよぎる。

朝7時に家をでて、9時半ごろに小菅に到着。
天気はどうにか持ってくれている。
まず、トラウトガーデンに行って見たら定休日で誰もいなかった。
お盆休みなのに休業って。。

仕方なく村営の釣り場に行く。
ここは昔ながらのニジマス釣り場と思っていたのだが、今はルアー・フライ・テンカラのエリアも併設されていた。
ただ、半日券というのはないので日釣り券を購入し、早速川に降りる。
  
予報が悪かったせいか、釣り客はルアーの人がちらほらいる程度。
エサ釣りエリアは家族連れで結構賑わっていた。

子供の竿にはとりあえずビーズヘッドのニンフをつけて渡す。
Res07555
空いているので廻りに気を使わなくても済む。

軽いテンカラ竿だが、子供にはちょっと重いのかダブルハンドキャスト。(笑)
Res07556

自分の竿を用意していたら、早速1匹目を釣り上げてきた。
Res07554_2
やるじゃん!なにも教えてないのに。

鹿留のようにウジャウジャ魚がいて、次から次に食ってくる、という訳ではないので、ヒットパターンを見つけては子供の毛鉤を取り替えて釣らせる。
毛鉤交換とオマツリ直しで自分の竿を振る暇がない。

たまにライズしている奴もいるので、試しにカディスをつけてやったら、ヘッドアンドテールで派手に飛びついてきた。
「ウワーッ!」と歓声を上げながらファイト。
Res07562

釣果はウエットフライに劣るが、やはり水面を割って飛びついてくるのがスリリングで楽しいらしく、その後はずっとドライフライで釣っていた。

私はドライフライをあまり巻かないので、以前に人に頂いた毛鉤を色々と使わせてもらった。
いわゆるモライフライ。(笑)

2時間少々で10匹ほど釣って満足したようで、ここで納竿して小屋に向かう。
5匹だけ捌いて夕食のおかずに持ち帰った。

先に小屋に行ったkurooさんから連絡があって、炭が切れているので調達してくるように、との事だったので、釣り場で仕事をされていた漁協の加藤さんに聞いてみたら、「ああ瀬音の方ですか、いつもお世話になってるから、これ差し上げますよ」と楢炭を分けてくれた。
ありがたい事である。

釣り場を後にして山小屋へ。

登山道の入り口に車を停め、山道を登る。
久しぶりにザックを背負っての急登坂、一気に汗が噴き出してくる。

子供が途中で音を上げたので、休憩を取りながら30分ほどかかって小屋に到着。
kurooさんは、すでに小屋の掃除を終え、焚き火の脇でビールを飲んでいた。
私も汗を拭い、早速冷えたビールを頂く。
至福の一時。(笑)

私は多分ここに来るのは10年ぶりくらい。
焚き火の火を眺めながら、小屋作りの事や、山仕事の事を懐かしく思い出した。
大勢の仲間がここに集まって、あの頃は本当に楽しかった。

程なく雨が落ちてきたので、ブルーシートで雨除けをしてウッドデッキに移動。
Res07569

炊き火台で小さな火を燃やしながら、早めの夕食。

ニジマスとウインナーを焚き火で焼く。
Res07572
魚はこうして焼くと一味も二味も違う。

Kurooさんが作ってくれたツマミとビールで乾杯。
Res07574
森の中で飲むビールは格別!

子供は念願の串焼き魚を食べてご満悦の様子。
ビールのあとは芋焼酎を山の湧き水で割って頂く。
美味い!

早起きしたせいか、私は早々に撃沈、(笑)
早めに寝床につく。
小屋の中はネズミに荒らされて大変な事になっていたそうだが、kurooさんが綺麗に掃除してくれたおかげで快適だった。
子供は始めての寝袋に大はしゃぎしていたが、疲れていたのかすぐに寝入ってしまった。

  

翌朝、子供にせかされて虫捕りに行く。
ここからさらに30分ほど山道を登ると、モロクボ平という広葉樹の林がある。
コナラやミズナラが多いので、もしかしたらミヤマクワガタが見つかるのでは?と思ったのだ。

予想通り途中で子供が音を上げ、休み休み登る。
30分以上かかって、どうにか到着。
Res07579
朝の森はひんやりとした空気が流れていて気持ちがいい。

あちこち探し回ったが昆虫の気配は無し。。
私はキノコも探したのだが、見つかったのはこれだけ。
Res07576
ドクツルタケ。
猛毒菌だが、妖しげな美しさを持っている。

30分ほど探し回って小屋に戻る。
kurooさんは朝からビールを開け、ゆったりと山の時間を楽しんでいた。

私も焚き火の横で贅沢な時間を楽しませてもらう。

しばらくまったりとしてから撤収。   
後付けと掃除をして、小屋を後に。
Res07580

久しぶりの小屋泊まり。
以前は大勢でワイワイと賑やかに過ごすのが常だったが、少人数でゆっくりするのもいいものだった。

次はいつ来ようかな?

 
 





 

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コメント

おはようございます。
お子さんにとって、思い出に残る素晴らしい休日になったことと思います^^
たしかに、鹿留のようなイレグイ釣堀では飽きてしまいますよね。
うちの子もテント泊、焚き火が大好きです。
もう少し涼しくなったら、我が家もする予定でいます^^

 こんな体験が大事ですね。
 子供にとって一生の宝です。

 福島の実家は誰も住んでいないので荒れに荒れ、お盆はシュラフで寝てきました。

 

旧siroyamasakuraです。
ご無沙汰です。

贅沢ですねぇ。何より男ばかりで煩い山の神がいないのがいいですねぇ。(笑)

こんにちは。
素晴らしい山小屋ですね。
まさに大人の隠れ家という雰囲気。
もちろん、子供たちにとっても冒険の秘密基地でしょうね。
こんな山小屋ですごす夏休みはきっと一生の思い出になるでしょう。

しげさん、こんばんは。
我が家は共働きでして、夏休みの間は放ったらかしだったので、お盆休みの間はずっと子供の相手をしてました。
予想以上に楽しんでくれたようで良かったです。
キャンプは楽しいですね、良いキャンプ場があったら教えてください。

jetpapaさん、こんばんは。
子供には出来るだけ自然に親しめる体験をさせてやろうと思ってます。
私に出来るのはそれだけですし。。(笑)
建物は人が入らないといけませんね、また近いうちに泊まりに行こうと思います。

fukudaさん、こんばんは。
こちらこそご無沙汰です。
実に贅沢な時間を過ごしてきました。
家内もこの小屋を建てているときは何度か来たのですが、最近はさっぱり興味がなくなったようです。
おかげで男ばかり、のんびり出来ました。(笑)

windknotさん、こんばんは。
素人集団で作った小屋ですが、10年経ってもまだまだしっかりしていて感心させられます。
もともと作業小屋という名目で作ったのですが、たしかに大人の秘密基地ですね。
子供も気に入ったようなので、これからまたちょくちょく利用させてもらおうと思ってます。

おはようございます^^

大人の秘密基地・・・いいですね^^。
JICKYさん、やっぱり山男ですよ・・・。

山小屋完成の飲み会で、谷側へ5メートル滑落した時は
大丈夫だったのですか(笑)。よく5メートルで止まりましたね^^;。

farwater さん、こんばんは。
実は、落ちた時の事は全く覚えていません。(笑)
翌日、みんなに話を聞いても半信半疑でした。
かすり傷ひとつ負ってませんでしたし、服もそんなに汚れていなかったので。。
 
いまだに、みんなが口裏を合わせて私をかついでいるのでは?と思っていたりします。(^^;

JICKYさん
こんばんは。
とても立派な山小屋ですね。
皆さんでたてられたんですか。すごいですね。
こういう経験はなかなかできませんね。
いろいろ想像しするに、やっぱりJICKYさんはすごい方です。

ジョニーさん、こんばんは。
私も最初はこんな立派な小屋が出来るとは思ってもいませんでした。
ちょうど私生活が忙しかった事もあって、あまり作業に参加できずにいるうちに、いつの間にか小屋が出来ていたので驚かされました。
ですので、すごいのは私ではなく、一緒に活動していた仲間達です。
本当にすごい人達だと思います。

JICKYさん、こんばんは。遅いコメントで失礼します・・・
リンクの方々のブログも読ませて頂きました。山の飲み会の記事もそうですし、いつも思うことですが、本当に素晴らしい仲間をお持ちですね!! お子様にとっても素敵なひと夏の経験になったことと思います。
キノコは不作だったようですが、JICKYさんが好きなドクツルタケを見つけることができて良かったですね。冷たく怪しげな美しさ、全く同感です!!

こんばんは。

山小屋を皆で作っちゃうなんて、凄い!ですね。
憧れます(^-^)
お子さんも、釣りに串焼きに山小屋泊にと、とっても楽しそうですね!

うちの子供たちは、この夏にようやくテントデビューしました。
シュラフで寝るのがとても楽しかったようで、また来週も行くことになりました。
飯盒炊飯は水の量が少なく硬めの炊き上がりでしたが、それでも「美味しい!」とカレーを堪能してくれました。

JICKEYさんやしげさんのように、子供たちにはいろいろと自然と関わらせてやりたいと思っています。

Green Cherokeeさん、こんばんは。
私も常々良い仲間と出会えた事に感謝しています。
おかげで、子供にも良い経験をさせてやることが出来ました。
キノコは、今年はちょっと遅れ気味かも知れませんね。
残暑が一段落すれば、爆発してくれるのでは?と期待しています。(笑)

co-drop さん、こんばんは。
なつかしい山小屋での一夜は感慨深かったです。
子供も楽しんでくれたみたいで、連れて行ってよかったなあと思いました。
子供は小さい内から、自然に親しんで欲しいと考えてあちこち連れ回しています。
大人になったらすっかり忘れているかも知れませんが、何か少しでも感じ取ってくれていれば、と思います。

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