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2014年6月

2014年6月29日 (日)

梅雨テナガ

 日曜日、本当はしげさんに北関東の渓流を案内して頂く予定だったのだが、雨で釣りになりそうも無いという事で中止になってしまった。

7時ごろ起きたら、雨も上がって空が明るくなってきている。
家にいても仕方がないので出撃。

向かったのはいつものテナガエビポイント、今年はここまであまり良い釣りが出来ていない。
なので、今日行ってみてダメだったら、もう来年まで行かないつもりでいた。
 
8時半に現地着。誰もいない。。
 
早速竿を出す。
1本目を目の前に入れて2本目を用意していたら、ウキがヒョコヒョコと動いている。
 
いい引きで早速1匹目が釣れた。
Res03676
良い型、今日はいけるかも?
 
すぐに2匹目。
Res03678
 
ほとんど入れ食いで掛かってくる。
 
Res03679
 
が、ここで活かして持ち帰る為のエアーポンプが停まってしまった。
どうやら電池が切れたらしい。
予備の電池に変えたら、これも電池切れ。。
 
テナガは酸欠に弱いので、ブクブクが無ければ帰るまで活かしておけない。
死んでしまうと泥抜きができないので、持ち帰っても美味しくいただけない。
仕方ないので、今日は全部リリースすることに・・・
 
こういう時に限って活性が高い。。(笑)
 
しばらくすると雨がポツポツと落ちてきた。
上流も下流も空は明るいのに、この辺だけ雲がかかっている。
すぐに止むだろうと思っていたら、結構な降りになってきた。
とりあえず合羽を着て様子を見ていたが、どうも簡単には止みそうもない。
 
雨の中、キープするでもないテナガを釣っても仕方ないか・・・
と竿を仕舞おうとしたら、ウキがすごい勢いで移動している!
そっと竿を立てると、ゴミでも引っかかったような重量感。さらにグンッ、グンッ、ギューンッ!と強烈な引き込み。
 
竿先を水中に引き込むような引きで上がってきたのは、今年初めてのビッグアーム。
Res03683
挟まれるとマジで痛い。(笑)
 
雨だが、この引きを味わってしまったらやめる訳にはいかない。
 
ハゼも釣れた。
Res03684
 
30分ほどで雨も小降りになって、雲が切れてきた。
相変わらず好活性。
Res03686
しかも今日は型が揃う。
 
産卵を終えたメス。
Res03688
 
晴れて夏空が広がってきた。 
Res03689
日が出てくるとかなり暑い。
 
Res03692
今日はリリースなので、こんな写真を撮る余裕もある。(笑)

 
本日2匹目の大型。
Res03695
このサイズになると竿が満月になる。
 
その後も。。
Res03698
アタリ穴を見つけると立て続けに釣れる。

これくらいが平均サイズ。
Res03699

暑さに耐えられず、昼前に納竿。
メスを入れなくても30匹くらいは釣れたと思う。
 
持ち帰れないのが残念な釣果だった。
 
ここのテナガ、まだしばらくはいけそうかな?
 
   
   

2014年6月23日 (月)

雨の日曜日

 せっかくの日曜日なのに朝から雨。。

 
家でゴロゴロしているのも勿体無いので、池袋まで買い物に出かけた。
家内は「何でわざわざ雨の中を・・・」とあきれ顔だが、晴れている日は釣りに行かなければならないので、こういう雑事は雨の日にでもやるしかない。
 
バスと電車で小一時間、池袋に到着。
雨の日曜日だというのに、いつもどおり人が多い。
 
池袋は結構大きな街であるが、私にとっては東口の線路沿いの一角だけしか用がない。
 
そう、サンスイ秀山荘、あと上州屋が並ぶ通り。(笑)
以前は上州屋の隣に好日山荘もあってさらに便利だったのだけど、西口に移動してしまった。

好日は西口に移ってから、どうも内装も品揃えもチャラくなった感じがして、最近は足が向かなくなった。
まあ、ただでさえマイナーな登山用品業界としては、山ガールや熟年層をターゲットにした方が金になるのだろうから仕方ないか。。
 
あと、出来れば○井に入っているモンベルがこの辺に店を出してくれれば言う事無しなんだけどなあ。。(笑)
 

久しぶりに、2時間ほどゆっくりと買い物をして帰宅。
 
買ったのはこんな物。
 
Res07156
サンスイでテンカラライン。
以前はトヨフロンを使っていたけど、このサンスイオリジナルの色付きラインを使い出してからはもっぱらこればかり。
最近は振込みの腕が上がったのか、毛鉤を見失う事が少なくなったけど、やはり水面下に沈める毛鉤を使うときは色付きラインの方が便利。
ラインがはっきり見えると釣趣も上がるような気がする。
 
上州屋では冨士流のテンカラ仕掛け巻き。
前は2つで700円くらいだったと思ったが、いつの間にか千円以上に値上がりしてしまった。
でもテンカラ用としてはこれ以上使い勝手が良い物がないので仕方ない。
この仕掛け巻きの優れているところは、巻き取った後、竿先にスポッとはめて固定できる事。
中心の穴の径がテンカラ竿にピッタリなので、高巻きの時などにいちいち穂先からラインを外さなくて済む。
 
秀山荘ではプラティパス。
見た感じは頼りなさそうだけど、意外と丈夫で便利な水筒。
これで2L入るし、使わないときは丸めて小さくたためる。
沢系の山行ならこれが一番いいかも知れない。
 
  

と、言う感じで釣り道具に散財して帰宅すると、朝からの雨もようやく上がった。
夕方からは薄日も差してきたので、少しだけ近所の川の様子を見に行ってみた。
 
予想通り増水、川幅が普段の倍になっている。
濁りもきつくて、とても釣りになりそうもない。
Res07163

が、そんな中でフライを振っている猛者を発見。
 
しばらく見ていたが、全然釣れていない様子。
まあ、この増水と濁りでは無理だよなあ。。
 
釣りはあきらめて、土手の上で川を眺めながら一服。
普段は河原になる浅瀬で、稚アユがピョンピョン跳ねている。
オランダ仕掛け流したら釣れるかも?などと考えていたら、先ほどのフライマンが上がってきた。
 
お話を伺ってみると、よくここで竿を出されているらしい。
TNKのみなさんのブログも読まれているようで、バッグにつけていたTNK缶バッジを見て「あ、それブログで見ました」と言われてしまった。(笑)
ネットのおかげで、世間はどんどん狭くなって行く。
しばしお話させて頂いたが、実に色々な川で釣りをされている方で、興味深く聞かせてもらった。

話しているうちに、濁りもずいぶん取れてきたので、ちょっとだけ竿を出してみた。
 
早々に1匹釣れた。
 
増水で活性が上がっているのかも?
と、思ったがその後は全く反応無し。
さっきの1匹写真撮っておくのだった。。 
 
30分ほどやって終了。
 
買い物も出来たし、一応竿も振れたしで有意義な休日だった。。。。かな?(笑)
 
 
 

2014年6月 3日 (火)

想い出の渓

 土曜日、入梅前最後の好天かも?と秩父へ行ってきた。

源流部はまだ雪が残っていると考えて、安楽な下流部に入ろうと朝5時に現地着。
入渓点に車が停まっていないのを確認して、川への踏み跡を下る。

ところが、最後に川へ降りる急斜面で、明らかについさっき降りたばかり、という痕跡を発見。
どう見ても鹿のつけたものではない。
川に降りてみると、渡渉点にまだ水の滴る足跡が。。。

どうやら別ルートで入渓したらしい。
紛らわしい事をするなよ!と思ったが、こちらがもう少し早く着いていれば良かっただけの事。
腹を立ててもはじまらない。

今からこの急斜面を登り返して他に転戦する気にはなれない。
かといって、後追いで釣るのは空しすぎる

仕方なく、支流を釣り上がることに。。

この支流、渓相は悪くないのだけど、落差があって遡行が楽ではない上に大きな堰堤があって釣趣に欠ける。
ずいぶん前に一度だけ釣った事があるが、チビイワナが2匹ほど釣れただけで、「もう二度と来ない!」と思った記憶がある。

かなり落胆しながら遡行開始。
最初の釜を覗き込むと、イワナが悠然と定位しているのが見えた。
毛鉤を振り込むと、疑う様子も無くゆっくりと浮上して毛鉤を咥えた。

7寸ほどだが、いきなりの釣果。
Res07088
この沢のイワナはちょっと体の色や模様がおかしい。
 
すぐに現れる通らずを巻くと、平坦な渓相になって釣り易くなる。
Res07093
が、魚の反応は全く無し。
 
「ここで出なけりゃこの沢にイワナ居ないだろ!」というポイントも沈黙。。
 
やはりここでも雪渓が残っていた。
Res07098
下をくぐるには低すぎるし、上に乗るには薄すぎる。
岸沿いを慎重に乗り越す。
 
このところの高気温で、すごい勢いで溶け始めていた。
Res07100
この分なら梅雨明け前になくなりそうだ。
 
堰堤を巻く。
Res07101
ガレた斜面を這い登るので神経を使う。
滝を巻くのは苦にならないが、人工物を越えるのに労力を使うのは非常にストレスが溜まる。
 
相変わらず魚は釣れない。
 
2段の滝。
こんなきれいな滝があったっけ?
Res07115
 
ヤマツツジが見ごろ、この花が咲くと秩父の源流もようやくシーズンインという感じがする。
Res07122
 
なんでもない瀬で、派手な水音を立てて毛鉤にイワナが飛びついてきた。
Res07096
8寸弱かな?この沢にしては良型。
ほとんどあきらめかけていただけに、良い出方をして楽しませてくれた1匹に感謝である。

もうこの1匹で十分満足、来た甲斐があった。
 
最後の堰堤。
Res07119
 
これを越えると、懐かしい河原に出る。
 
Res07137
 
10年以上前になるが、瀬音の仲間達とここに木を植えた。
荒廃した河原に渓畔林の再生を試みたのだ。

 
近くの山で採集した苗を畑に植えて育てた。
暑い中、草取りをしたり、移植し易いように根切りをしたり。
大切に育てた苗を、みんなで担いで運び、石だらけの河原に苦労して穴を掘って植えた。

最初に植えた苗木は鹿の食害にあって全滅。
 
翌年は鹿避けのツリーシェルターを用意して再挑戦。
支柱がなかなか刺さらなくて苦労したっけ。
活着し易いように、客土も大量に担いだなあ。
 
大変だったけど、楽しかった事が次々と思い出される。
本当に充実した時間だったと思う。
 
 
その時に植えたカツラの木がこんなに大きく育っていた。
Res07134
感無量。
来て良かった。
 
植えた木よりも、自生したオオバアサガラの方が優勢で、被圧されて枯れてしまった木も多かったが、しっかりと森を形成しつつあるようだ。
当時の苦労が多少でも報われたのであれば、こんな嬉しい事はない。

ゆっくりと感慨に耽っていたかったが、ここは何故か目つぶしがすごい!(笑)

足を止めるとすぐに4~5匹がまとわり付いて、払う手を止めるとすぐに目に飛び込んでくる。
とても落ち着いていられないので、逃げるように脱渓した。
 
 
釣りとしては物足りなかったが、想い出の場所を見る事ができただけでも来た甲斐があった。
次はツリーシェルターの撤去にまた来るようかな。
 

 

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