ドングリ拾い
週末、本当は東北方面にキノコ狩りに行く予定だったのだけど、台風で中止に。。
雨で釣りにも行けず、丁度雑仕事が溜まっていた事もあって午前中は仕事。
午後から雨も止み、晴れ間が出てきたので家内と子供を連れて近くの公園に出かけた。
目的はドングリ。(笑)
家内が木の実などを使った小物作りを趣味にしているので、その素材集めである。
ちなみに、こんなものを作っている。
今回、家内の希望する素材はマテバシイのドングリ。
ウチの辺りではあまり自生はしていないようで、公園などに植栽されたものを拾うしかない。
前回と今回の台風でだいぶ実が落ちてしまったが、まだ残っていた。
生っていたものと、落ちていたきれいな実を拾って、結構な収穫になった。
一般的にドングリと呼ばれている木の実は、ナラやカシやクヌギなどのブナ科の雑木の実の総称だが、アクが強くて食用には適さないものがほとんど。
でも、椎の木のドングリはアクも無いのでそのまま食べられる。
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JICKYさん、こんばんは。
この記事、物凄く感銘を受けました・・・ どんな味がするのでしょうか!!??
しばらく乾燥させてから炒った方が良いんですね・・・ むしろ落花生みたいに塩茹でだとダメですかね・・・??
トチノミとか、茹でて何度もアクを抜かないとダメなようですが、マテバシイがそのまま炒って食べられるのであれば、これは意外や意外な身近なツマミになります。 ^^;;
是非、美味しい食べ方を研究してご教授くださいね!!
投稿: Green Cherokee | 2013年11月 5日 (火) 21時39分
Green Cherokeeさん、こんばんは。
味は甘みの無い栗、と言ったところでしょうか。
つまり、大して美味しいものではありません。(笑)
乾燥していれば、ナッツの様な感じでそこそこイケるんですけどね。
塩茹で、考え付きませんでした、試してみる価値はありそうですね。
トチの実は一度アク抜きしないでかじってみた事がありますが、半日くらい口の中に渋みが残りました。
あんなものを食べられるまでにする先人の知恵ってすごいものだと思いました。
投稿: JICKY | 2013年11月 5日 (火) 22時19分