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2012年12月

2012年12月16日 (日)

風にも負けず

 選挙の後、陽気に誘われて近所の川へ。

ここの所、この川では撃沈続きだったけど、これだけ気温が高ければ顔くらいは見れるだろう。

ところが川に着いたら結構な風。
下流から上流へ川に沿って吹いているので逃げ場が無い。
とりあえずやるだけやってみようと竿を出す。 今日はフライで。

最初は瀬の区間から。
 
全く反応ナシ。(笑)
 
ふと上を見ると瀞場の区間にフライマンが一人、以前にも出会ったことのある地元の方だった。
ご挨拶して釣りを見させてもらうと、1投ごとに反応がある。
すぐに良い型を掛けた。
「下では全然でしたけど、ここはたまっているみたいで立て続けに釣れました」との事。
 
しばらく話をしながら横で見ていたら「やりますか?」とポイントを譲ってくれた。
お礼を言って竿を降らせてもらう。
 
しかし・・・・全然反応しない・・・(笑)
やはり場所ではなく腕だなあ。
 
「ちょっと上に行ってきます」と言う彼を見送ってさらに粘る。
 
ようやくヒット。
Res04179  
とりあえず一安心。
 
ゆっくりと上流に移動しながら竿を振り続ける。
思い出したように反応があって、飽きない程度には釣れる。
 
派手に水しぶきを上げて飛びついてきた良型。
Res04181
 

今日は何故か着水直後にしか出ないのでキャストの回数が増える。
風の止み間を狙ってキャストし続け、ポツポツと釣果を拾う。
Res04183
小型はこの1匹だけで、後はまあまあ良い型が揃った。
 
帰り際にちょっと瀬を流してみる。
 
瀬にも出てきたみたいで結構反応があった。
Res04184
 
3時間ほど釣って、どうにかツ抜け。
 
時期と腕を考えたら上出来かな?

2012年12月10日 (月)

忘年会

 週末は瀬音源流部会の忘年会に参加した。

毎年秩父の安谷さん のお宅に集まって飲み食いさせてもらっていて、年末の忙しい時期に大勢で押しかけてさぞやご迷惑だとは思うのだが、安谷さんも奥様のうらべにさん も気持ちよく迎えてくれるのでついつい甘えてお邪魔させていただいている。

今年の参加者は川獺庵さんご夫妻、なんさん、鵜住居さん、みきちゃん、私に安谷さんご夫妻の8人。

みきちゃんは電車の都合でちょっと遅れるそうなので先に飲み始める。
 
安谷さんは仕事の傍ら田んぼと畑を耕していて、自給自足の生活をされている。
毎回手作りの野菜や穀物を使った料理を振舞ってくれるのだけど、どれもすばらしく美味しい。
 
自家製の漬物。
Res04145
蕪の色素だけでこんなに鮮やかな色になるのだそうな。
 
熊鍋。
Res04148
すぐ近所で罠に掛かっていた熊の肉を分けてもらったそうだ。
親子連れの母熊で、子熊の方は山に逃げて行ったらしい。
うらべにさんが最初に掛かっているのを見つけたそうで、もし掛かっていたのが子熊だったら、間違いなく母熊に襲われていたよ、と言われたのだとか。
 
半日煮込んだ熊肉は柔らかく、かみ締めるほどに肉の味が染み出してくるような美味しい肉だった。
野菜も味噌も手作りで、やたらと太いゴボウが熊肉の風味と相まってしみじみと美味しい。
 
今回私が持っていったお酒。
Res04146
初めて飲んだ、フルーティーだけどさっぱりして美味しかった。
 
 
川獺庵さんが持ってきた榧の実。
Res04149
ちょっと渋みが残るけど、それがまた美味しい。
酒のつまみにピッタリ。
  
  
酔いがまわってきた頃に「すごく星がきれいだよ!」とみきちゃんが到着。
 
みんな揃ったところで再度乾杯!
 
 
 
手作りのこんにゃく。
Res04151
市販品と比べ物にならないくらい味が濃くて歯ごたえもある。
芋をこんにゃくにするには大変な手間が掛かるそうで、こうしてご馳走していただけることに感謝しなければいけない。
手作りの柚子みそも香り高くて美味しい。
 
陸稲のお餅。
Res04161
水稲のお餅よりも歯ごたえがあるように感じた。
 
エゴマ和え。
Res04157
エゴマをこうやって食べたのは多分初めて。
コクがあって美味しい。
 
 
手作りの小豆餡とネズミ大根
Res04158
ネズミ大根の辛味餅はものすごい辛さ。
舌が痺れた。(笑)
 
ちょっと日本酒をお休みして、手作りの果実酒を味見させていただく。
   
川獺庵さんが漬けたチョウセンゴミシの果実酒。
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口に入れた途端に強烈な酸味が広がるが、後口は爽やかでとても美味しい。
 
こちらはオオズミのお酒。
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秋に生の果実を食べた時は酸味と渋みに悶絶したが、果実酒にするとそれがまろやかな独特の風味に変わってなかなかイケる。
 
記憶があるのはこの辺まで。。(笑)
  


 
翌朝、安谷さんがパンを焼いてくれた。
Res04170
焼き加減も完璧で小麦の香りが口中に広がる。
 
ヤマナシのジャム。
Res04174
ナシの歯ざわりと風味が何ともいえない。
 
出されるもの全てが美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまった。
 
驚かされるのは、今回戴いた食材のほとんどが自分たちで調達した物ばかりであるという事。
自分で作った野菜や穀物と、野山で収穫した木の実やキノコを使った料理で食卓を飾れるというのは、素晴らしい事だと思う。
 
もちろん、そのためには大変な手間と労力がかかる訳で、そういった苦労をせず、当たり前のように買ったものだけ口にしている自分の毎日の生活というものが、実に薄っぺらなものに感じてしまう。
 
私も安谷さんのように地に足の着いた生活に憧れはするのだが、実際に出来るか?と問われたら。。。まず無理だろうなあ・・・・

  
ともあれ、安谷さん、うらべにさん。美味しい食事と面白いお話をありがとうございました。
 
 

2012年12月 1日 (土)

新そば

 いつもの年よりちょっと遅くなってしまったが、ようやく新そばを購入した。

お気に入りの古川製粉さんの茨城産石臼挽き。

Res04110
  
今は素人の手打ち用に、多くの製粉会社から色々なそば粉が売られているが、何種類か試してみた中で、この粉が一番私の好みに合っているような気がしている。

風味の強い田舎風のそばはあまり好きではないし、粗挽きのそばは舌触りや喉越しが今ひとつ。
かといって更科そばではちょっと物足りない。(それ以前に私の腕では更科粉はつなげられないんだけど^^;)
 
いわゆる江戸せいろ風というのだろうか、ツルッとした食感と風味のバランスがうまく取れたそばになる粉ということで、2年くらい前から毎年購入している。
  
早速打ち始める。
 
この粉なら私の腕でもどうにか十割でつなげる事が出来るのだけど、喉越しの良さを生かしたいので、あえて二八で打つ。(その方がラクだし ^^;)
 
最初の工程は水回し。
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新そばだとこの時にそばの良い香りが立ち昇ってきて、幸せな気分になれる。 
 
しっかり水分を含ませたら、次は体重をかけてこねる。
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次は「伸し」
私の一番苦手とする工程、何度やっても綺麗な四角にならない。
Res04118
 
 
最後は「包丁」
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これは少し良い包丁を手に入れてから、かなりまともに切れるようになった。
腕が無ければ道具に頼るのも大事である。
 
あとは茹で上げれば完成。
Res04125
 
すすった時に鼻に抜けるそばの風味。
噛み締めたときに広がるかすかな甘み。
やはり新そばは一味も二味も違う。
 
日本人に生まれて良かった。(笑)

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