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2012年8月

2012年8月26日 (日)

ホームリバーが・・・

 朝4時、まだ暗い道をヘッ電の明かりを頼りに歩き出す。

今日は前回先行者が居て諦めた川に再挑戦しようと少し早めに出てきたのだが、すでに駐車スペースには1台停まっていた。
目的地が同じでないことを願う。

歩き始めてすぐに電池が弱ってきた。交換しようかと思ったが、もう東の空は白み始めているのでそのまま歩く。

次第に木々の輪郭がはっきりして、モノクロームからセピア色に変わり、少しづつ元の色を取り戻してゆく。
久しぶりに歩く夜明けの山道、この時間は自分が生物であることを再認識させてくれる。

急坂を上りきった尾根を朝日が照らす。

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涼しい風が汗をかいた体を冷やしてくれる。

さらに小一時間歩いて目的の川に降り立つ。
幸い先行者は別の川に行ったようだ。

一安心しておにぎりを食べていると、川の様子がおかしいことに気がついた。

川底が泥で埋まっている・・・
水の色もわずかながら白っぽく濁っている・・・

この源流で工事などしているはずもないので、上流で大規模な土砂崩れかなにかあったのだろうか?

5月に来たときには変わりなかったので、その後、おそらく6月の台風で崩れたのだろう。

動揺しながら遡行開始。
一応竿を振りながら歩くが、どうにも釣れる気がしない。

少し行ったところで、大きな倒木が川を堰き止めていた。
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ここが原因だろうか?

上には土砂が堆積していた。
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この辺は崩れた様子もないので、元凶部はもっと上のようだ。

以前36センチを上げた淵。
一応狙ってみるが魚の気配なし。
覗き込むと吸い込まれそうな深淵だったのだが、底も泥で埋まり水も濁って見る影もなくなっていた。

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高巻いてさらに上流へ。

川に下りてすぐに腰までの渡渉を強いられる瀞場があって、シーズン初めはあまりの冷たさに奇声を発しながら渡ったものだが、今は膝下を濡らすだけで渡れるほど埋まっていた。

いつも走って逃げるイワナの姿もなし。

ポイントも減って、釣れる気配がなくなってしまった渓の姿。
かなりやる気を無くしながら毛鉤を振っていたら、思いがけず良型のイワナが食いついてきた。

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オレンジ色の綺麗な秩父イワナ。

魚が健在だった事にすこし元気づけられてさらに上流へ。

少しづつ反応は良くなってきた。

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川底も埋まってはいるが、遡行するにつれて泥から砂に変わってゆき、水の濁りも薄れてきた。

淵も
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瀬も
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無残に埋まってしまったが、イワナは元気に毛鉤を追ってくれた。
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遡行するにつれて反応はどんどん良くなる。
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今日最大の9寸
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ポイント毎にイワナが出るという天国状態。(笑)
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立て続けに10匹ほど釣り上げたところで本日の脱渓点に着いてしまった。

この状況で竿をたたむのは勿体無いという気持ちと、崩壊現場を確認したい思いでかなり逡巡したが、午後から山沿いは天気が崩れるという予報だったので予定通りここで終了。

登山道に上がると一気に汗が吹き出てくる。
所々にある沢で水分補給、この時期、冷たい沢水はなによりも美味しく感じられる。

チチタケが出ていた。
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油で炒めて汁物に入れるとコクのある美味しいダシが出る。
栃木の人はうどんの具として珍重しているが、私はキノコ自体のぼそついた食感が好きになれないのと、肉質が脆くてザックに入れておくとボロボロになり、名前の由来である傷ついたところから出る乳液が時間がたつと変色して、家に着くころには見た目も汚らしくなってしまうので採らない。


ツエタケ。美味しいらしいが、単発でしか見たことがない。
1本だけ採っても仕方ないのでこれもスルー。
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ウスタケ、乾燥してカチカチになっていた。
有毒だが、茹でこぼすと食べられると聞いた。
私は臆病なので試したことはない。(笑)
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ヒラタケも出ていたが、雨が少ないせいかバテ気味のような感じだった。

ゆっくりと3時間かけて下山。


慣れ親しんだ渓の変貌はショックだったが、元気なイワナたちの姿に少し救われた。

山が崩れる、というのは自然の摂理で、我々にはどうしようもない。
次の大水で少しは回復するかもしれないし、更なる崩落を引き起こすかもしれない。

せめてイワナの産卵に及ぼす影響が最小限であって欲しいと思う。

2012年8月23日 (木)

海遊び

 先週末は瀬音の海遊びに参加。

南房総の白浜根本海岸で、会員のイナさんが所有するコテージを借り切って1泊2日の海水浴。

着いたときには土砂降りの雨で、どうなることかと思ったが、その後急速に天気は回復して快晴に。

子供は岩場の潮溜りでエビや小魚を掬ったり、箱眼鏡で水中を覗いて楽しんでいる。
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ライフジャケット+浮き輪の完全装備。(笑)

私は1mくらいの短い竿にジグヘッドとワームを結んでシュノーケリングしながら海中の岩場の影に潜む根魚を釣っていた。

この釣り方は根掛かりもなくて非常に効率が良い。

が・・・実はあまり面白くない。(笑)

魚が岩陰から飛び出してエサを咥える所まではエキサイティングなのだけど、その後水中で魚を手元に寄せ、ハリを外して網に入れる、というプロセスがどうにも味気ないのだ。

思うのだけど、釣りの醍醐味とは水面を挟んでの魚とのやりとりにあるんじゃないだろうか。

「魚を釣った!」という満足感は、水面から魚を抜きあげて初めて得られると思うからである。

そんな訳であまりムキになって釣りはしなかったが、数匹のムラソイを釣って夕食の味噌汁に入った。

夜はみんなでバーベキューで飲んで食って、私は例によって早々に撃沈。(笑)

翌日も半日海で遊んで、道路が混む前に帰宅。

疲れた・・・
さすがに毎週遊んでると体が持たないなあ。。(笑)


根本海岸から御神根島を望む。
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2012年8月16日 (木)

信州旅行3

 一度宿に戻って休憩した後、ようやく釣りに出かける。

あまり時間もないので、宿の裏を流れる小さな沢で短時間の釣り。

ホントに小さな藪沢で、釣りの対象になりそうもないのだけど、何年か前に泊まった時、魚が居るかどうかもわからずに遊び半分で毛鉤を投げてみたら、小さなイワナが何匹か釣れたのだ。

サンダル履きでも入れないことはないのだが、怪我をしたくないので駐車場で沢靴に履き替える。
着いたばかりの宿泊客が不思議そうな顔で見ていたが気にしない。

シラカバとミズナラの林の中を抜けて沢に下りる。
水量はまあまあ、ちょっと濁り気味かな?

第一投、いきなり枝を釣る。
テンカラではここはかなり窮屈な釣りを強いられる。
毛鉤操作が出来ないのでドライフライしか使えない。

気を取り直して2投目。
瀬の開きの岩陰から大きな魚影が飛び出して、ひったくるようにカディスを咥えた。

いい引き!
「こんな大きなイワナが居たんだ!?」と少々驚かされる。
上流に向かってグイグイと走ってジャンプ!

ん?ジャンプ?

寄せてみたらやっぱりコイツだった。
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上流にある釣堀から逃げ出してきたらしい。

まあ何も釣れないよりはいい。

さらに上流へ。
渓相はこんな感じ。ポイントはかなり小さい。
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小さな落ち込みで反応。
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本命のイワナ。
まだ健在だったのを確認して一安心。

ただ、前回よりも反応は悪い。
ちょっとしたポイントでは必ず反応があるくらい魚影は濃かったのだが、今回は今ひとつ。
やっと出たと思ったら10センチ位のチビがすっ飛んできて、そのままハリを外して下の瀬に消えていった。

前回竿を納めた堰堤、まだ時間があるので巻いて上を探ってみる。

すぐ上のプールで、ボサの影からまた良型が飛びついてきた。
すかさずアワせると金属的な糸鳴りがして竿がのされかける。
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ようやく手元に寄って来たのは9寸くらいの大物。
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こいつらがイワナ食っちゃったんじゃ?という疑念が頭をよぎる。

さらに上に、この沢的には絶好のポイント。
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右の巻き返しで毛鉤が消える。
空振り!掛け損なった。

ハリに触ってはいないのでもう一回出るはず。

ちょっと一服してポイントを休ませる。
毛鉤も新しいものに交換。

再挑戦。
流れに乗って大きく円を描いていた毛鉤が落ち込みの横まで来たとき、「バシャ!」と派手な反応で飛びついて来た。
またいい引き。

やっぱりニジマス。
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ここでタイムアップ。

ニジマスばかりだったが、まあ良い釣りが出来たというべきか。
これがイワナだったら大満足なのだけどなあ。。

宿に戻るべく、斜面につけられた踏み後を上ったら人の別荘の庭に出てしまった。
不法侵入になってしまうのでUターン。
沢沿いに歩いて、車道が横切るところまで行ってみたら、橋ではなく沢を埋めて道を通して、その下の土管から水が出ていた。
こういうのは一気に興が冷める。


翌日は車でちょっと走ったところにある長門牧場へ。
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ここの飲むヨーグルトは美味い。

子供は牧場に放置された壊れたトラクターがお気に入りで、小さな頃からここに来るとひたすらこれで遊んでいる。
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何が楽しいんだか。。

昼前まで遊んで、道が込む前に帰路に着いた。

いつの間にか中部横断道なんてものが出来ていて、上信越道へのアクセスが楽になっていた。

関越も交通量は多かったが、なんとか渋滞に巻き込まれずに帰宅できた。

出発前は3日間雨やくもりの予報で気が重かったが、行ってみたら天気も良くてなかなか充実した旅行だった。

しかし、東京は暑いなあ。。(笑)


2012年8月15日 (水)

信州旅行2

 2日目。

昨夜の雨も上がって、抜けるような青空が広がっている。

今日はゴンドラリフトに乗って標高1800mの御泉水自然園に行く。

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リフト終点からの展望。
天気が良ければ穂高から白馬まで北アルプスの山々が一望に出来るのだが、今日は雲がかかっていて残念。
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いつもはリフトの駅からすぐの平坦な散策路を歩いて終わりなのだが、今日は家内がもっと奥の方まで歩いてみたいと言う。
往復1時間半のルート。
腰の具合が悪い義母を休憩所に残して出発。

歩き始めてすぐに急坂の下り。標高差150mを一気に下る。
丸太の階段が切ってあるが、昨夜の雨で滑りやすくて気を使う。
私は膝が不安だったので、意識してゆっくりと下っていたらふくらはぎが攣ってしまった。

途中にある蓼仙の滝。
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小さな滝だが、光線の加減でなかなかいい雰囲気。

沢筋ではコマドリが澄んだ声を響かせていた。

トリカブトが花をつけていた、もう秋が近い。
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テングタケの幼菌。
雨で燐片が流れてしまっていてちょっとしまらない感じ。
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サルオガセという樹上性の苔。霧の多い森にしか出ない。
ここまで立派なのは初めて見た。
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歩いてみるとなかなか良い森で、ツガの林を抜けるとカラマツの林が広がっている。
さほど大きな木はないが、これでほぼ極相に達しているのだろう。
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老木が倒れて出来た空間にハリギリの若木が育っていた。
タラと同じウコギ科の木で、若芽は同じように食用になるが、私はこちらの方が美味しいと思う。
やはり同じように樹皮にトゲが生えてよく似た木だが、大きなカエデのような葉をつけ、環境が合えば一抱え以上もあるような巨木に育つ。
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家内と義父に合わせてゆっくりと歩いたが、ほぼコースタイムで1周して戻れた。
予想外にいい散策が出来て満足。

もう昼時。いい加減待ちくたびれていた義母と合流して麓に下りて昼食。

その後、子供を観光牧場で遊ばせる。
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家内と義母は土産物屋へ、私と義父で子供のお守り。

と、言っても私は涼しい高原の風が心地よくて、ついベンチでウトウトしていたのだが。。
お義父さんゴメンナサイ。 (笑)

子供が飽きたところで宿に戻る。

ここでようやく自分の時間。
短時間だが、釣りに行くのだ。(笑)

2012年8月14日 (火)

信州旅行

 お盆休み恒例の家族旅行に行ってきた。

今回は家内の両親も一緒。

渋滞の中央道を抜けて、まず向かったのは長坂の「翁」という蕎麦屋。
以前にも来た事があって、ちょっと感動するくらい美味しかったので再訪してみた。
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開店すこし前に着いたら、もう待っている人が居る。

すぐに席に通される。
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ここは蕎麦しかない、うどんはおろか、天ぷらすらない。
この潔さは好感が持てる。

ざるそばを注文。
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相変わらず美味い。
田舎そばも負けずに美味しいのだけど、私の好みはこちら。
夏の時期にこれだけのそばを食べられる店はそうないと思う。

日本酒も色々とおいてあるので、焼き味噌なんかをアテに一杯やって、最後にそばをたぐってシメるというのもやってみたいが、車じゃないとなかなか来れない場所なので、子供が免許取るまでは無理かなあ。。


昼食を食べた後は家内の希望で八ヶ岳リゾートアウトレットに。
天気予報が今ひとつだったせいか、わりと人出は少ない。

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家内と義母は買い物。
私は義父と子供のお守り。(笑)

アウトドア系の店もいくつかあるけど、なんか今ひとつ。
モンベルの店でもあれば良いんだけどねえ。

そもそも、この手のアウトレットモールってどこが「アウトレット」なんだろう?

ちょっと覗いた雑貨店で気を引かれたのがこれ。
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う~ん、半額だったら買うのだけどなあ。。(笑)


家内の気がすんだところで、丁度天気も崩れてきたので宿に向かう。

今回は立科にある市の保養所に宿泊。

公共の保養所と言うとタダ同然の値段で泊まれたりするものだが、ここはそれなりの値段がする。
まあ、そのせいか予約受付開始日に瞬殺で満室になるようなこともないし、下手なペンションとか泊まるよりは安くて設備もいいので、家内が気に入って何度か利用している。

なんといってもここは涼しい。
風呂上りに窓から入ってくる高原の風にあたりながら飲むビールは格別。(笑)


予報どおり夜から雷雨になって、近くで開催される花火大会には行けなかった。
が花火自体は打ち上げていたようで、音だけは聞こえた。

明日は天気が良ければ、さらに涼しい所を散策する予定。

2012年8月 8日 (水)

焚き火オフ 2日目

 2日目の朝。

飲みすぎで頭が痛い。(笑)

かいパパさんが茹でてくれたうどんを食べて、まったりしていたらいつの間にかウトウト・・・
歳のせいか疲れが取れなくなったようで、しばらく眠ってしまった。(笑)

今日はあまり気合を入れて釣りをする予定はないので、みんなとの別れを惜しみながらのんびりと出発。

鵜住居さん、白瀧さんと共にすぐ近くの川に入ってみる。

あまり開けていないが毛鉤を振るには問題ない。
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釣りはじめてすぐ、白瀧さんが1匹釣った。

しばらくして私の毛鉤にも反応!
ゆっくりと出たので早合わせになってしまったがどうにか掛かった。
ギューン!と竿先が引き込まれ「おお!良い型!」と思ったとたん・・・バレた。orz

気を取り直して次のポイントへ。
また出た。がちょっと小ぶりのイワナ。
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どうにかボウズ回避。(笑)

その後3人で交替に釣り上がるが反応なし。
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大きな堰堤の下でちょっと粘ってみたが、見事に3人とも空振り。

暑くなってきたし、あまりのんびりとしていられないのでここで終了。

道の駅で温泉に漬かり、寒河江の蕎麦屋で昼食をとる。
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地元の人には有名な店らしくて、11時半に着いたのにもう列が出来ていた。

30分ほど待ってようやく席につけた。

夏の山形と言えば冷たい肉そば。

私はゲソ天丼つきのセットを頼む。
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冷たい肉そばは以前にも食べたことがあるが、冷やしているせいか、鶏肉の脂がちょっとくどく感じられた。

ここのつゆは全くくどさもなく、上品で肉の旨みもしっかりあってとても美味しかった。
行列しているだけの事はある。

その後は東北道をひたすら南下。
少々渋滞もあったが5時間ほどで東京に戻った。

結構疲れたけど、気のおけない仲間たちと楽しい時間を過ごす事が出来、美味しいものも食べられて良い週末だった。
 
来年もまた是非参加したいと思う。

2012年8月 7日 (火)

焚き火オフ 1日目

 この週末は山形へ遠征。

まだインターネットなんてものが一般的ではなかった時代、パソコン通信のニフティサーブの釣りフォーラムで知り合った仲間との年に1回のオフ会に参加するためだ。
私は3年ぶりの参加。

金曜の夜、同じく関東組の鵜住居さん、白瀧さんと共に東北道を北へ向かう。

交替で運転して未明に集合場所に到着。
予定では祝杯を上げてから仮眠するはずだったのだが、体力がもたずそのまま爆睡。(笑)

2時間ほど寝たらもう集合時間。
次々とみんなが集まってきた。

事前に沢割りを決めてあったので、三々五々目的の渓に向かう。

今回は私のテンカラの師匠である如風さんと同行させてもらえることになった。
行き先は朝日連峰の渓。この時期はかなり良い釣りが出来るらしい。

師匠の車に乗せてもらって川へ向かう。

最初に師匠からテンカラの指導を受けたのが15年くらい前だろうか。
自己流で始めて、全然毛鉤を飛ばせずに苦労していた頃、山形でお会いした。
当時、レベルラインとテーパーラインの違いもろくに知らなかった私のいい加減な道具立てを見るや「竿とラインが全然ダメだ」と自分の竿を貸してくれ、文字通り手取り足とりで振り込みを教えてくれた。

一通り手ほどきを受けて、軽いはずのフロロカーボンの単糸がするすると伸びて毛鉤を飛ばしてくれた時には、ちょっと鳥肌が立つくらい感動したのを覚えている。

その後何度か釣りに同行させてもらったが、今回はかれこれ10年ぶりくらいになるだろうか。
実に久しぶりにご一緒できるとあって、前日から楽しみにしていた。

駐車スペースから登山道を登る。
まだ斜面には雪が残る、さすが豪雪地朝日の渓だ。
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20分ほど歩いたところから入渓。

川幅が広くてのびのびとテンカラが振れる。
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久しぶりに師匠の釣りを見させてもらったが、やはり上手い。
上手い人の釣りはどこか芸術的な美しさを感じさせる。
振り込みから毛鉤を流す動作に一分の無駄も隙もない。
思わず見とれてしまう。

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実はひそかに動画に収めていたのだが、保存を失敗したらしくて残っていなかった、残念。

下流部はあまり魚影が濃くないと聞いていたが、師匠は早速釣り上げる。
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良い型、この川の標準サイズだそうな。

ようやく私にも1匹。

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小さっ!(笑)
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川幅が広くて毛鉤向きのポイントが一杯あるので、ほとんど2人同時に釣り上がれる。

しばらくして師匠が竿を畳んでしまったのでどうしたのかと思ったら、枝に引っ掛けて穂先を折ってしまったのだとか。
弘法も筆の誤りだろうか?私の予備竿を使ってもらう。

再び2人で釣り上がる。

ふと見ると師匠の竿が満月に!
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堂々の尺上。
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さすが、借り物の竿で勝手が違うはずなのにしっかり結果は出してしまう。

私のほうはそこそこ数は釣れるのだけど、このサイズ。
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ただ、本流のイワナだけあって丸々と太っていて、引きの強さは1サイズ上の感じ。

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昼過ぎまで釣って10数匹のイワナに会えた。
関東ではなかなかこういう開けた川で釣りをする機会がないので、実に気持ちよく釣りが出来た。
のびのびと竿が振れたし、毛鉤に出てくるイワナをはっきり見てかけることが出来たし、大満足の釣りだった。


釣りの次はいよいよ宴会である。(笑)

会場のキャンプ場にはすでにタープが張られて準備万端。
早くもタープにメジロアブが!
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でも気になるほどではない。

釣り場から戻った仲間たちとそれぞれの釣果報告を聞いてみると、どうやら我々が一番良い釣りをしたらしい。
師匠に感謝である。

かいパパさんが山形名物芋煮を作ってくれた、絶品!
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それぞれ持ち寄った酒と肴で、近況報告から取り留めのない話へと杯を重ねるうちに
私は寝不足と疲労で早々に撃沈してしまった。


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