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2017年12月 5日 (火)

成木尾根 都県界尾根の端っこへ

 日曜日、先日の続きで成木尾根を末端まで歩いて見た。

ルート図とコースタイム

前回、水口峠(みずもととうげ)まで歩いたので、そこからスタートしても良かったのだが、それではあまりにも距離が短すぎるので大仁田山を経由して成木尾根に乗ることにした。

朝9時に上赤沢バス停をスタート。
今回は事前にルートの情報を調べてこなかったので、登り口がどこなのかも分からない。
一応昭文社マップに載っているルートなので、ちゃんとした登山口があるのだろう、とたかをくくって歩き出した。
 
もし分からなければ尾根の末端から適当に取り付いて登ってしまうつもりだったが、あっけなく登山口が見つかった。
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予想通り植林帯の尾根道。
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小一時間で山頂に到着。
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頂上からはわずかばかりの展望が得られた。
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タバコを1本吸って出発、成木尾根に向かう。

すぐに尾根に合流、見慣れた標識が出迎えてくれた。
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前回水口峠に降りる道を間違えたような気がしたので注意していたのだが、やはり同じ道をだどってしまった。
標識が付けられていたので間違いではないのかも知れないが、正解尾根を左に見ながら下ったのでどこかで道を外れたのだろう。

まあ、どちらにしろ大した回り道ではない。
 
前回同様、登って・・
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下る。の繰り返しから始まる。
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もっとも、これは想定内。
今回はまだ体力的に余裕があるのでさほど苦にならない。
 
「堂所」と名前の付いた分岐に着く。
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ここで都県境界線は主尾根を外れて北東の349峰に続く支尾根をなぞっていくのだが、主尾根の方はこの先尾根型が不明瞭でどうなっているのかよく分からない。
Narikione
時間もあるし、とりあえず県境線を辿ってみるか、と歩き出してふと地図を確認する。
むむっ?、349の東の斜面、降りられなくないか?
首尾よく降りられたとしても、沢を越えて尾根に乗ってまた下って登るとか、ありえないルート取りになってしまう。
無駄な労力を使いたくないので、やはり戻って正規のルートを進んでみる。
 
すぐに尾根筋の道はテープが張られ、立ち入り禁止になる。
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やはり一度沢に降りなければならないようだ。左の斜面を下る。
幸い道ははっきりしているので迷う事はなさそう。
 
立ち入り禁止の先は伐採された裸尾根になっていた。
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採石場の敷地らしいから、あの辺りも切り崩してしまうのだろうか?
そんなことしたらこの沢枯れちゃうだろうなあ。
ま、今もほとんど枯れてるけど。
 
涸れ沢沿いの道を下ってゆくと、右から支沢が出合う所に標識があった。
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この支沢沿いの踏み跡で尾根に乗れという事らしい。
ここから登ってもその先尾根筋行けるのか?なんか左に下るとか書いてあるけど・・
 
とりあえず登ってみる。
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途中から沢を外れ、左側の斜面に取り付いて尾根に乗ると急に視界が開ける。
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ススキの原越しに先ほどの伐採地が見える。
 
が、左を見ると・・
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まだ採石場を越えていない。。
そして予想通り、またここから沢に下らなければならなかった。
なんでそういう無駄な事をさせるんだよ!と腹が立ったが、地形がそうなっているのだから仕方がない。
 
とりあえず日当たりも良いしここで早めの昼食としよう。
お湯を沸かしてカップラーメンとおにぎりを食べる。
風も無くて暖かいのでラーメンなんか食べてると暑いくらい。
 
昼食後、急斜面の道を下って再び沢に降りる。
沢を渡ってまた登り返すのだが、この辺りはちょっと道が荒れて不明瞭だった。
所々、埋もれたり腐ったりで消えかけた木段がつけられているので、かつてはちゃんと整備されていたのだろうけど、今は踏み跡程度の道になっている。
 
登り切った所が採石場の東端で、ここからはまた尾根道の歩きになる。
久しぶりにこの看板を見る。
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この辺まで来るとようやく不毛なアップダウンも無くなり、下り基調の快適な道になった。
 
名残の紅葉も。
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左側が明るくなって、ゴルフ場が見えてきた。
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しばらく行くと境界ギリギリを通っているらしく、左側は鉄条網が続くようになる。
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藪っぽいし窮屈な道。
服を引っ掛けないように注意しながら進んで行くと、すぐ近くでパキーン!と打撃音が聞こえてきた。
どうやらティーグラウンドのすぐ横を通らなければならないようだ。
見つからないようにこっそり通り抜けたかったが、鉄条網の柵1枚隔てているだけなのでそんなことが出来る訳もなく、あっけなく見つかってしまう。
案の定ゴルファーが怪訝そうな顔でこちらを眺めていた。
 
一応ハイキングコースとは言え、ほぼ廃道となった道をガサゴソを歩いている姿は不審者にしか見えなかったのだろう。
しかし、考えてみれば、別に肩身の狭い思いをする必要はないのだよなあ。。
 
安楽時?
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間抜けな標識にちょっと癒される。
 
右側に墓地が見えてきた。
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左右に交互に見え隠れしていた民家や畑が、下るにつれて近づいてくる。
 
気が付けば両側ともすぐ近くに家並みが見えるようになった。
尾根が低く小さくなってゆくのが実感できる。
もう終わりが近い。
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最後は植林帯を緩く下って。
 
終点の安楽寺に到着。
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尾根の末端はお寺の裏庭で終わっていた。
この尾根が長沢背稜と名前を変えて雲取山まで続いていると思うと感慨深い。
長大な都県界尾根の端っこは、ほとんど歩く人もいなくなってさびれた道だった。
 
 
安楽寺の下の神社で大きな銀杏が色づいていた。
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2017年11月26日 (日)

35年ぶりの山

 土曜日、久しぶりに奥多摩の山を歩いてきた。

11月25日、今日は浦和レッズがアジア王者をかけた大一番に挑む日。
本当なら山なんか登っている場合ではないのだが、残念ながら私はチケットを手に入れることが出来なかった。
10年前に体験した、全身が総毛立つようなあのスタジアムの雰囲気をもう一度味わいたかったけど、こればかりは仕方がない。

テレビ観戦なので夜まではやる事もない。
気分転換に秩父以外の山を歩いてみたくなり、一般登山道を使って鷹ノ巣山に登ることにした。

ルート図

実はこの山、高校生の時に一度登った事がある。
といっても当時の私は山登りなんて全く興味が無く、山好きの友人に強く誘われて嫌々登らされたというのが正直なところである。
 
そんな訳なので、どこから登ってどこに降りたのかも全く覚えていない。
とにかく登りが辛かった事と、バスで登山口まで行って、帰りは直接駅に降りた事だけはうっすらと覚えている。
とすると、考えられるのは日原か奥多摩湖から登って、石尾根で奥多摩駅に降りるというルートだが、奥多摩湖を見た記憶は無いので、おそらく日原から登ったのだと思われる。
  
山登りの初心者に、いきなり奥多摩三大急登の一つと言われる稲村岩尾根を登らせる、と言うのもひどい話だが、おそらく私をバテさせて優越感に浸りたかったのだろう。
彼とはよく釣りにも行ったが、釣りでは私にかなわなかったので得意の登山で差をつけたかったのだと思う。
 
という事で、今回は当時の記憶をたどる山歩き。
 
奥多摩駅発7時27分のバスで東日原へ。
ハイカーで満員だったが、川乗橋で半分ほど降りて行った。川苔山への林道は落石で通れないと聞いていたけど、問題ないのだろうか? 
 
8時前に東日原バス停に到着。
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車道を進むと、稲村岩が見えてくる。
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岩まではキツそうだけど、その先の尾根は大した急登じゃなさそう。
 
ここから下って
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巳ノ戸橋で日原川を渡る。
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ここはなんとなく覚えている、確か最初に下って川を渡った気がする。
 
そこからは沢沿いに登ってゆく。
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途中から沢を外れて右岸の尾根に取り付くと、少し前を歩いていた単独の女性ハイカーが対岸の斜面を登って行くのが見えた。
 
地図を出して確認。
巳ノ戸尾根で八丁山に登るのだろうか?
ルート的にはそちらの方が楽しそうだが、今回は我慢して昔歩いた道を辿る。
 
稲村岩の鞍部までは急な登りだったが、いつも歩いている藪尾根の取り付きに比べればまだ常識の範囲内。
 
尾根に乗ると傾斜が緩む。
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明るい尾根道を気持ちよく歩く。
 
途中、南側が植林帯になった所で年配の夫婦が立ち話をしていた。
丁度喉も乾いたので、先に行ってもらおうとその手前で給水がてら小休止。
 
ところがその二人、なかなか出発する気配が無い。
仕方なく歩き出して追い越すと、奥さんの方は電話をしていて、旦那さんは横で終わるのを待っているのだった。
どんな大事な電話か知らないが、山の中で10分以上も話し続けるというのはどうなんだろう?
 
歩いてみると急登というほどではない登りだが、ふと気が付いたら標高が1000mを越えていた。
1時間ほどで500m登ってしまうのだからやはり急なのかもしれない。
 
この辺からブナやミズナラの大木が目立つようになる。
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新緑の頃に歩いたら気持ちいいだろうなあ。
 
1500m付近からモミなどの針葉樹が混じり始める、植生は秩父と変わらない。
 
ヒルメシ食いのタワを過ぎると、
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一登りで山頂に到着。
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富士山が圧倒的な存在感で目の前に立つ。
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この広い山頂で昼飯を食べたのは覚えている。
目の前の大展望を眺めながら「どうだ、山は良いだろう?」なんて言っていたっけ。
私は疲労困憊というほどではなかったと思うが、とにかく、もう登らなくて済むという安堵感だけで、楽しいとか面白いとか前向きな感想は全くなかった。
 
もっとも、今でも何が楽しくて毎週山に登ってるのかよく分かっていないので、当時からあまり進歩していないのかもしれない。

 
山頂には結構な人が休んでいたが、先週の棒ノ折のような殺人的な人出ではない。
タバコに火をつけて展望を眺める。
どれがどの山なんだろう、下に見える集落が小菅村だろうか?
とするとあの平らな尾根がモロクボ平かな、その尾根を右に行った高い山並みが大菩薩連嶺だな。
大菩薩の奥には雪をかぶった南アルプスの山々が白く輝いていた。
 
景色を眺めながら早めに昼飯を食べても良かったのだけど、霜が溶けた地面はグチャグチャにぬかるんで、お店を広げると泥だらけになりそうだったので、一服しただけで出発。
 
やはりぬかるんだ急斜面を慎重に下って、城山の小ピークで昼食休憩。
鷹ノ巣山は冷たい風が吹いていたが、ここは風もなくて穏やかだ。
 
葉を落とした枝越しに都県境の山々が見える。
 
三ツドッケ。
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こちらから見る三ツドッケは今ひとつだねえ。
 
昼食後は快適な尾根道を奥多摩駅方面に進む。
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おおむね緩い下りで、ちょっとしたピークも全部巻いて歩けるので楽チンである。
何より地図を見なくても良いので、のんびり景色を楽しみながら歩けるのが良い。
 
ただ、この辺りを歩いた記憶が蘇ってくることはなかった。
おそらく景色を楽しむ余裕も無かったのだろう。
 
奥多摩側の山。
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御前山と大岳山かな。
 
蕎麦粒山が近くなってきた。
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三ツドッケはさらに恰好悪くなってゆく。
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三ノ木戸山を過ぎると植林帯が出てくるが、その切れ目で見事な紅葉に出会えた。
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新緑と紅葉の時期の山歩きは最高の贅沢だ。
特にこんな好天に恵まれると、今日山に行かない奴はバカだ、とさえ思える。
 
とはいえ、私もチケットが手に入っていれば山には来なかったのだけど。。
 
最後は植林帯を下って奥多摩の町に降りた。
駅に着いたのが14時ちょうど。思ったより早く着いた。
 
さあ、あとは帰って一風呂浴びたらビールを飲みながらレッズの応援だ。
適度に体に負担をかけたので、今日はいくらでも飲めそうだ。
 
ただ、今から帰ると試合開始までだいぶ時間が空いてしまう。
キックオフまでに飲み過ぎないように気を付けなければ。(笑)
 
 
 
 


 

 

2017年11月20日 (月)

棒ノ折山から都県界尾根

 日曜日、奥武蔵の山を歩いてきた。

 東京都と埼玉県の境界には、雲取山から続く長大な尾根が伸びている。
秩父と奥多摩を分けている辺りは長沢背稜などと呼ばれていて、私は小間切れでしか歩いた事が無いのだけど、とても気持ちの良い道が続いているのでいずれ通して歩いて見たいと思っている。
 
今回はその尾根の東の端、飯能市と青梅市の境を棒ノ折山から歩いてみた。

ルート図。
 
夜中にサッカーの試合を見ていたので出発が遅れた。
8時半飯能発の名郷行きバスに乗り、さわらびの湯で下車。
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ヤマノススメのラッピングバスだった、このバスに乗れるとちょっと得した気分になる。(笑)
 
有馬ダムから有馬山方面。
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湖畔ではモミジが鮮やかに色づいていた。
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ハイカーに人気の白谷沢の登山口を過ぎ、5分ほど歩いて尾根をまわると擁壁に階段が付けられている。
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ここから白谷沢左岸の尾根に取り付く。
 
最初は植林帯の急登。
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登山道と変わらないくらいしっかりした道が付けられていた。
 
150mほど登った所で傾斜が緩み小さな鞍部に乗る、ここで給水と小休止。
今日は冬型の気圧配置で北風が強いという予報だったが、ここまではほとんど風も無く、登りではかなり汗をかいた。
 
さらに登ると右側が雑木の林になる。
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すぐに左側も伐採地になり、鹿避けネットに沿って進む。
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伐採後に植林したのかわからないくらい雑木が伸び放題。
これではネットの意味が無いと思うのだが。。
 
その先で若いハンターが待機していた。
狩猟期に入ると藪尾根歩きはハンターと会う事が多くなる。
 
ほどなく林道に出た。
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すぐ対岸に誰かが付けた木のステップで斜面に取り付けた。
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再び雑木林の尾根を登る、葉を落とした広葉樹の林は明るくて気持が良い。
 
11時ちょっと前、稜線までもう少しという日当たりの良い平地で早めの昼食休憩。
山頂で食べても良いのだけど、あそこは人が多くて落ち着かない。
 
11時25分、山頂に到着。
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予想通り、100人くらいの人がいた。
 
早々に立ち去りたかったが、ここからは下りになるので膝サポーターを装着し、ストックを出してセットする。
少しでも膝の負担を減らすように気を付けていないと、いつか山を歩けなくなりそうで不安なのだ。
 
その間、少しトウの立った山ガールと、かなりトウの立った山ガールのパーティがやってきて、私のすぐ横に倒れ込んだかと思うと「あ~疲れたね~!」などとわめきはじめた。
 
本当はタバコの1本も吸ってから出発したかったのだけど、あまりに姦しいのであきらめて腰を上げる。
と、あれ?ストックが無い?
良く見たら、かなりトウの立った方の投げ出したザックの下敷きになっていた。
まったくもう・・・
 
逃げるように山頂を後にして、銀座通りのような登山道を下る。
権次入峠を過ぎるとそれまでの喧騒がウソのように人がいなくなり、ようやく静かな山歩きになった。
 
すぐに黒山に到着。
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だれもいない山頂で一服、と思ったら岩茸石山の方から親子連れが登ってきた。
なんとなく気が引けてそのまま出発。
 
最初は明るい尾根道だったが
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すぐに植林帯の道になる。
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道幅も広く、傾斜も緩くて歩きやすい道。
登りはどんなに急でも全然かまわないけど、下りは緩い方が膝に不安を抱える身としては助かる。
 
ただ、この道、小沢峠までがやたらと長くて少々退屈だった。
 
峠までもう少し、という所で奥多摩側の展望が得られた。
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奥多摩の山はほとんどわからないのだけど、あれは去年家内と登った高水山だろう。
 
最後は急な坂を下って、ようやく小沢峠に到着。
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ここから先は登山地図には道が載っていないが、ちゃんとした道が続いていた。
 
標識も結構丁寧に付けられている。
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山道、ケモノ道?

道は明確で迷いそうもなかったけど、ここからはアップダウンが激しい。
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登って下ってまた登る、という実にいやらしい道。
 
かつてはハイキングコースとして整備されていたらしい。
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ここが成木尾根という名前であることを初めて知った。
道理で都県界尾根で検索しても出てこなかったわけだ。
 
とりあえず末端の安楽寺まで道がある事が分かった。
時間的に今日は厳しいかも知れないけど、行ける所まで行ってみよう。
 
再び急な登りと下り。400mから500mの間を行ったり来たりしているような感じ。
かなり精神的に辛い。
 
途中の小ピーク。
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500m峰にしてはたいそうな名前である。
 
そこからまた下って、

マジか・・
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標高差にして5~60mくらいだが、さすがにこう繰り返されるとキツい。
 
その先で大仁田山方面の分岐を過ぎ、しばらく行くと送電鉄塔に出た。
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ここから巡視路で下に降りてしまおうか、とも思ったが、もう少し歩いてみる。
 
この道、所々に標識はあるのだけど、進むにつれて分かりにくくなってゆく。
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尾根型も地形図で見るより複雑で、しかも分岐にはことごとく明確な踏み跡が付けられているので、何度も地図とコンパスで方向を確認しなければならなかった。
 
水口峠に着いたのが14時半。
間野黒指発のバスが15時20分。
余裕を見てここで下った方が良さそうだな、と尾根を外れて黒指集落に下りた。
 
車道に出ると何故か人が一杯歩いている。
家族連れとか女性のグループとか、ハイカーではなさそうな恰好の人ばかり。
こんな辺鄙な所で何事か?と思ったら細田と黒指の集落で何かのイベントをやっているのだった。
 
集落にも人が大勢集まっており、嫌な予感通りバス停には列ができていた。。
 
幸い、イベントに合わせて臨時バスが運行されるようだったが、並んでいないとどんどん列が伸びてゆく。
バス停で着替えて、下山タバコを吸いながらのんびりバスを待つ、という当初のもくろみが見事に崩れてしまった。
結局、今日は山行中一度もタバコを吸えなかった。
 
予定より少し早く15時丁度発、満員の臨時バスで帰路に着いた。
 
 
この成木尾根はなかなか歩き甲斐がありそうな予感がする。
今回の続きは近いうちに歩いて見ようと思う。

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